「Weblin」の未来はネット孤児の未来である。

今日は新たなるwebサービスをご紹介いたします。
その名も「Weblin」。
みなさんもこんな経験ありませんか?
ネットを巡っているときに、「今このサイトを俺と同じ時間に見ている人って、どのくらいいるんだろうな?」
そうです。
正にその疑問に答えてくれるサービスなのです。
いや、その為だけではむしろありません。
このサービスを使ってネットにダイヴすれば、ウインドウ下側にアバターとして今そのサイトに訪れている人を表示してくれるのです。
その結果、そのサイトや記事についての議論も出来るし、アバターの持つアイテムの交換、お茶目なアクション(?)も出来ちゃうのです。
リアルタイムにそのとき感じたことをその場で議論出来るって良いですね。
twitterとはまた違った感覚で気軽に使えるのではないでしょうか?
将来的にはアイテムの売買や、音楽やイラストなどの表現場、コミュニティの場などとして、新たなVR(Virtual Reality)として確立するのでしょうか?
まだ日本では有名ではないので、なかなか日本人と巡り会えませんが、初期のSLをしているようで懐かしい気もしますw
日本人SIM的に、日本人の集まれるサイトを作っても良いかもしれませんね。
Weblin日本人村とかWeblin日本サイトとか。
勿論Radio Junkyに集まっていただいても構いませんよw



君は一人じゃない。


このサービスはネット孤児者の光となるのか、乞うご期待。

ちなみに、ダウンロード版はWinのみですが、MacLinuxでもブラウザ上で動きます。




公式サイトはこちら