電車の窓から土手に、二月に咲く花を探す。
言葉が届いても、心が届かなかったら、結局メールって何だ?
立ち話するおばさんの傍の犬は、お座りをサボっていた。
爪を塗る、本棚の前。
今日は、iPodがよく止まる。もう古いからかな。
大人になっても、負けたら泣くぐらい、好きなことがある。
言い訳するってことは、逃げるってこと。
最近気になるのは、結論より、まなざし。
このさみしさは、誰のものでもない。
一緒に住んでるひとが幸せだと、おおむね幸せです。
ただ投げるだけで、伝わらないなんて、言わないで。
みんなとは違くても、なんとかやってく。
「わかる」を繰り返さないと、「解ける」にはたどりつけない。たぶん、人との関係も。
大きな声で名前を言おう。 どんなブランドも最初はただの名前だった。
等身大は、すぐ飽きる。
勝負は作り笑いをやめてから、でしょう。
何度も繰り返したいことにも、もう二度と繰り返したくないことにも理由がいる。 ただ一度の楽しみに理由はいらない。
好きだったひとに言われた言葉を、 好きになったひとに言ってしまう。
また会いたい、で世界は変わる。
弱いまなざしが優しいまなざしに変わるのを、待っている。
言いたいことは言えるけど、 言いたいひとにはなかなか言えない。
嘘が下手なのは、短所でしかない時代らしい。
大人なのに自分のことを「女子」っていう人、多い。いつ大人になるつもりなんだろう。
電車のつり革も、また月曜からがんばります。
“泣くために見る映画”は“泣かせるために作られた映画”だったりする。
最近、後悔という言葉を知らない。
家を出て初めて、母の小言を優しいと思えた。
意味を知る。意味を越えたい。
七夕なんて、ららら。
“ひとり”と“みんな”以外を希望。