店頭で発見したとき我が目を疑った。

 


 復刊版『銀河乞食軍団』でけぇぇぇェェェッッッ!!(※比較対照に『アマガミコンプリートガイド』も)


 やー、長編6冊分の合本だから「分厚く」なるのは覚悟していましたけど、単純に「でかく」なっているとは思わなんだでしたわ。  A4判とか娯楽小説に適用するサイズじゃねぇ。 クレイジーすぎるぜハヤカワ。
 というか、これ、テーブルに置いて開かないとまともに読めないよ! カウチソファでのんべんだらりが基本読書スタイルの私にはちと辛いモノがぁー。
 正史17冊、外伝4冊だからこのサイズがあと最低でも3冊刊行されるのですか。  どーやって本棚に仕舞えばいいんだろう?



 あと、黎明篇の表紙も違う意味で我が目を疑った。 でけぇ……。(おっぱい的に)

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 発動! タンポポ村救出作戦 (銀河乞食軍団 合本版1)〈蒼橋〉義勇軍、出撃! (銀河乞食軍団 黎明篇1) (ハヤカワ文庫JA)
 しかし、並べてみるとこのイラストの温度差はスゴイですよなァ。
 加藤直之さんの旧版表紙絵も合本最終巻にあたりにまとめて収録していただけないものか。