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在日ビルマ人ティン・ナインさん一家に対する在留特別許可を法務省に求めるネット署名が行われています。
是非ご協力を!詳しくはこちら。
2007-11-02
玉木正之という自称「スポーツジャーナリスト」の醜態
落合采配に玉木氏も激怒「中日新聞への寄稿やめる」 - MSN産経ニュース
この見出しだけを読んだときはもっとマトモな文章、というか、評論であると思っていた。ところが氏のブログを読んで唖然とした。
http://www.tamakimasayuki.com/
はっきりとコイツと書かせていただくが、コイツの書く文章は評論ではない。ただの「のーがき」である。わざわざ関西弁で書くことが自分の心情を吐露しているかのごとく自己陶酔している。何しろ11月1日から2日かけての日記に「シャーナイ」を6回も連発し山井の「豆」に関してネチネチとあげつらっているのだ。
もっとも玉木正之 - Wikipediaによれば、玉木という自称「スポーツライター」は「現場に足を運ばない」「取材活動を全くしない」ことで有名なのだそうだ。道理で落合監督が情より理の采配をふるうということを知らないというのも当たり前か。だからこういう「のーがき」しか書けないのだね。
人が死ぬということ
今日はもう一つ、人の死について。
http://www.hoge.org/~koyama/itojun.txt
人の死って予測できることもあるけれど、それが突然やってくると、当然ながら衝撃的だし悲しい。
うがーだめだ。なんかブルーです。気合いを入れないと。
08:13 PM October 19, 2007 from web
Twitter / itojun Hagino
私はこの人のこと、全然知らないのだけど、このTwitterに残された最後のメッセージを読むと、赤の他人だけれども、自分の身内のように感じてしまう。
それと不謹慎なことかもしれないが、このメッセージを書いた時、itojunさんご自身が意識していた、していないに限らず、何かしらの力で、自分の死というものを感じていたような気がしてならない。それほどこのメッセージは強烈。
ともかくもご冥福をお祈り申し上げます。
訃報:広島原爆投下のエノラ・ゲイ機長、ティベッツ氏死去
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2007/11/02/20071102k0000m030187000c.html
【ワシントン和田浩明】広島に原子爆弾を投下した米国のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」のポール・ティベッツ元機長が1日朝(日本時間同日夜)、米中西部オハイオ州コロンバスの自宅で死去した。92歳だった。友人によると、3カ月前から健康状態が悪化し老衰も進んでいた。
ティベッツ氏は1915年に米中西部イリノイ州クインシーで生まれた。陸軍士官学校を経て大学では医学を志したが、37年に陸軍航空隊に入隊。第二次大戦中は欧州や北アフリカ戦線で爆撃任務に就き、43年から新型機だったB29のテストを担当し飛行経験を蓄積した。
44年に原爆開発の「マンハッタン計画」に関与して、原爆の運搬に必要な機体の変更や部隊の訓練を担当。当時のトルーマン大統領の原爆投下決定を受け、太平洋のテニアン島から飛び立ったエノラ・ゲイの機長として45年8月6日、人類史上初の原爆投下を広島に行った。
戦後は60年代に准将で退役、オハイオ州で航空会社の経営に携わるなどした。
友人のジェリー・ニューハウス氏によるとティベッツ氏は近年、原爆投下について多くは語らなかったが「後悔しているか」などと問われると「日本本土侵攻の必要がなくなり、多くの日本人と米国人の生命を救った」と話していた。
ティベッツ氏は生前、抗議行動が行われるのを嫌って、葬儀は行わず遺体も埋葬せずに、「上空を飛んでいると平和な気持ちになれる」と大西洋に飛行機から遺灰をまくよう求めていたという。
訃報:広島原爆投下のエノラ・ゲイ機長、ティベッツ氏死去 - 毎日jp(毎日新聞)
同氏は生前、原爆投下の正当性を疑っておらず、「投下は戦争を終結させるためだった」「(投下された原爆は)大きな戦争を抑止してきた」と朝日新聞の取材に語っていた。原爆投下60年の05年にも地元紙の取材に「(任務を受け)人々を殺すことになると知っていたが、できるだけ早く(戦争の)大量殺害を終わらせるため任務を全うすることしか頭になかった」「(後悔は)とんでもない」と答えている。
asahi.com:エノラ・ゲイの機長、92歳で死去 - 国際
原爆投下を実際に行った爆撃機の搭乗員たちを責めて悔恨の念を引き出したとしても何もならないだろう。彼らは純粋に軍人の職務としての義務を果たしただけなのだ。たとえ何かしらの謝罪の言葉を得られたとしても、それは被爆者の人たちをはじめ、私たち日本人にとってはただの自己満足でしかないではない。むしろ考えるべきことは、「投下は戦争を終結させるためだった」「(投下された原爆は)大きな戦争を抑止してきた」と人間に語らせた当時の状況、今なお綿々と続いている「問題解決方法としての暴力」の肯定という思考だ。
ああ、でもこんなこともあったな。
In 1976, he was criticized for re-enacting the bombing during an appearance at a Harlingen, Texas, air show. As he flew a B-29 Superfortress over the show, a bomb set off on the runway below created a mushroom cloud.
He said the display "was not intended to insult anybody," but the Japanese were outraged. The U.S. government later issued a formal apology.
(拙訳)
1976年、彼はテキサス州ハーリンゲンで行われた航空ショウに出演した際、原爆の投下を再現したことで非難を浴びた。そのショウで彼はB−29を操縦し作り物の原爆を作り物のきのこ雲に投下してみせたのである。彼は「これは誰も侮辱するものでない」と言ったが、日本人は激怒、のちに米政府は公式に謝罪した。
A-bomb pilot Paul Tibbets dies - CNN.com
2007-11-01
何故日本政府の難民認定は欧米諸国より極端に少ないのか。
asahi.com:ミャンマー人の難民不認定処分、取り消す判決 東京地裁 - 社会
ミャンマー(ビルマ)国籍の東京都新宿区に住む男性(40)が国を相手に起こした訴訟で、東京地裁(定塚誠裁判長)は31日、男性を難民と認めなかった国の処分を取り消す判決を言い渡した。「反政府組織の日本支部のナンバー2としてインターネット上で名前が公表されており、帰国すれば迫害の対象となる可能性が高い」と判断した。
男性は89年に日本に入国し、在留期限が過ぎても残留。04年になって難民認定を申請したが認められず、退去強制処分も受けた。判決は、男性が属する組織をミャンマー政府が敵視し、迫害を加えようとしている事情を重視。「日本支部を設立した03年11月以降、難民に当たるのは明らか」と述べた。
asahi.com:ミャンマー人の難民不認定処分、取り消す判決 東京地裁 - 社会
短い記事だがとても重要。欧米諸国では年間数万人という数の難民認定をしているにもかかわらず、日本では年間多くて二十数人、少ないときは二桁に達しないこともあるという。そして以下のような実例もある。2007年8月19日の東京新聞より。
日本、800人申請も認定ゼロ
日本で難民認定を求めるトルコ国籍クルド人への冷遇が続いている。もともと日本の難民認定数は他先進国と比べてけた違いに少なく、国際的な批判を浴びている。だが、それにしても申請者の二割弱を占めるクルド人が、一九八一年に日本が国連難民条約に加入して以来、難民認定されたケースが全くないというのは極めて不可解だ。日本がクルド人に背中を向け続ける訳は―。(鈴木伸幸)
2007-10-31
仏NGOによるチャド幼児「誘拐」事件について
Kidnapping alleged in Chad Video - Breaking News Videos from CNN.com
この報道を見ると、ほんとむごい事件だと思う。このNGOの行為が何かの行き違いでおこってしまった「善意」なのか、それともチャド政府やフランス政府がいうように「人身売買」なのか。ただ子供たちを救うという行為はチャド現地でもできるわけだし(実際そういうことを行っているNGOもある)、大金を払ってまでチャドからフランスに連れてくるということに、何の意味があるのかわからない。それは人道援助ということの趣旨とは違うだろう。
【10月29日 AFP】チャドから子ども103人を密かに連れ出そうとしたとしてフランスの援助団体のメンバーらが現地当局に拘束された事件について、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は28日、「違法で容認できない行為だ」と同団体を非難した。
大統領報道官によると、サルコジ大統領はチャドのイドリス・デビ(Idriss Deby)大統領と電話協議し、拘束されたフランス人9人の状況を聞いたという。
これに先立ってラマ・ヤド(Rama Yada)仏外務・人権担当閣外相は、拘束された同団体のメンバーの行動は誘拐とみなされても仕方なく、責任を取らなければならないと述べていた。またユニセフ(UNICEF)は「子どもたちの大半はチャド出身で、孤児だという証拠はない」と指摘している。
■新たに1人を逮捕、拘束者らは29日中にも起訴か
事件は、援助団体「Arche de Zoe」がスーダン・ダルフール(Darfur)地方に隣接するチャド国境で1歳?10歳の子どもたちを「死から救うために(同団体)」出国させようとしたもので、同団体のメンバー6人と記者3人の計9人のフランス人と、子どもたちを移送するチャーター便のスペイン人乗組員7人が、同国東部のアベシェ(Abeche)でチャド当局に逮捕された。
また、28日には新たに同チャーター便のベルギー人パイロットも拘束された。17人は29日にも起訴される見込みだ。
子どもたちは現在、アベシェにある孤児院に収容されている。
■団体側は「紛争孤児との証拠がある」と反論
パリの同団体幹部は子どもたちの身元について、「全員がダルフール紛争の孤児で、頼れる親戚もないとの地元氏族長らの証明書を持っている」と反論した。
報じられたところによると、子どもたちはフランスで養子縁組を行うか、里親に引き取られることになっており、希望者らは同団体に2800(約46万円)−6000ユーロ(約100万円)を支払っていた。
当初の計画では1万人の子どもを欧州に移送する予定だったが、計画には養子縁組あっせん団体や人権団体から「無責任」との批判が相次いでいたという。
同団体は政府からチャド国内で仏空軍機や仏軍施設を使用する許可を得ているが、仏政府は数か月前に、同団体の活動計画について違法行為の恐れがあると警告。7月から仏警察が、同団体の活動内容を捜査していた。
ただ同団体はこれについても、仏政府が計画に待ったをかけた事実はなかったとしている。
「Arche de Zoe」は、2004年のインド洋地震津波災害の被災者を援助する目的で、ボランティアの消防士Eric Breteau氏により設立された。
チャドの仏NGO拘束事件、サルコジ大統領が同団体を非難 AFPBB News
関連サイト
【動画】子ども103人を国外へ連れ出そうとしたのは「誘拐」、外務・人権担当閣外相が会見で 国際ニュース : AFPBB News
18 charged over Chad child row | Video | Reuters.com
2007-10-29
GAP、インドでの児童労働が発覚
10月30日追記
米国の衣料小売大手GAPがインドの縫製工場で児童労働が行われていたことが発覚した。
これは英国の新聞、オブザーバーの潜入取材で明らかになった。
オブザーバーの記事
Indian 'slave' children found making low-cost clothes destined for Gap | World | The Observer
米GAP、インドの下請け業者で児童労働か 国際ニュース : AFPBB News
CNN.co.jp : ギャップの下請け工場で児童労働 英紙が指摘 ? - ビジネス
ギャップの下請け工場で児童労働 英紙が指摘
2007.10.29
Web posted at: 12:21 JST
ロンドン──28日付の英高級日曜紙オブザーバーは、衣料小売大手ギャップのインドの工場で、子どもが労働を強いられていると伝えた。子どもの中には10歳児も含まれているという。ギャップは報道を受けてインドの下請け業者らとの会合を開き、児童労働を禁止する社内規定を順守するようあらためて求める意向を明らかにした。
オブザーバー紙が複数の子どもの発言として伝えたところによると、子どもたちは東部ビハール州や西ベンガル州に住む家族によって工場に売られ、負債を返済するまで辞めることを許されない状況にある。16時間も衣服の縫製に従事しているが、訓練中との理由で賃金を支払われていない。
「ジバジ」と名乗る少年は同紙に対し、子どもたちが泣いたり、真剣に仕事をしない場合は、工場関係者がゴム管で子どもたちを叩いたり、油で汚れた布を口に詰めるなどの虐待を行っていると語った。同紙は、職場の衛生環境も劣悪であると伝えている。
ギャップは先週、児童労働の実態を初めて把握し、工場を経営しているのが孫受け業者であることを突き止め、下請け業者がこうした孫受け業者と契約しているのは社内規定違反であると判断した。問題が指摘された工場で生産された製品は処分する。また、規定違反を重大に受け止め、下請け業者との契約を打ち切る方向で検討している。
CNN.co.jp : ギャップの下請け工場で児童労働 英紙が指摘 ? - ビジネス
1990年代に、ナイキ、アディダス、リーボックなど一流スポーツアパレルメーカーが、インド、パキスタン、バングラディシュなどで児童労働によって自社製品を生産していたことが明らかになり世界的な非難を浴びたが、未だに同じようなことが行われていたのだな。2004年ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境運動家ワーンガリ・マータイは、児童労働こそは最後の奴隷制度であるといっている。つまり、こういった児童労働の被害者である子供のすべてが、親の債務の肩代わりとして5〜10年という長期にわたってタダ働きさせられているのだ。
また現代では製造を発注する先進国の企業は手を汚さず、後進国の下請け企業がそのまた孫請け企業を使って児童労働を行うという巧妙な手を使っている。今回もGAPはすぐに謝罪・釈明の声明を発表したが、生産・流通のグローバル化がここまで進んでいて、低コストで製品を生産するということが命題である限り、同社に限らずあらゆるグローバル企業においてまたこういうことが発覚する可能性は高いと言わざるを得ない。
米国ABCの報道
http://abcnews.go.com/Video/playerIndex?id=3786553
この問題に関する米国GAPの声明
http://www.gapinc.com/public/Media/Press_Releases/med_pr_indialabor102807.shtml
2007-10-28
長井さんの死から一ヶ月
長井さんの死を殉職とか殉死とかとは思わない。何かそう思うことは彼を英雄視するような気がする。ただカネの為に仕事をしていたとは思わないけれども、彼も今日のジャーナリストだ。契約していた通信社が取り上げそうな題材を取材していた。それがパレスチナの紛争であり、バクダッドの解放であり、タイのエイズ孤児の問題であっただけだ。もちろん彼にそういう問題に対しての意識が全くなかったとは言わないが、それを「意識」して「考える」のそれらを見る「私たち」の方だ。
大切なのは、彼の残してくれた映像から何かを感じ次に何をするか、だ。
もちろん、彼が銃撃された時持っていたビデオカメラとテープの返還を求めるのも重要。一方でパレスチナで何がおこっているか、ビルマで何が起こっているか、タイで何がおこっているか、考えることも同じように重要。
しかし、中にはそういうことを忘れて、長井さんの死、その悲しみだけに捕われている人がいる。
天国にいるであろう長井さんは、これらの人たちにこういうかもしれない。
「俺の死んだことなんかどうでもいいから、他のこと考えてよ」と言うかもしれない。
長井さんの死の悲しみは、葬儀での彼の老いた両親のやりきれない表情を見れば十分だ。
言葉は過ぎるかもしれないが、死んだ人間はもう生き返らない。死んだ人間よりも今生きている人間のことを考えなければ。
いまだにビルマ国内で軍事政権から弾圧を受けている人々。日本国内で日本政府により無謀にも軍事政権下のビルマに強制送還されそうになっている人々。パレスチナ、ダルフール、トルコ、北朝鮮、等、紛争地域や独裁政権下で暴力、飢餓、弾圧に苦しんでいる人々。
その人たちのことを考えよう。そしてその人たちのために何かをしよう。それはちょっとした、とても簡単なことだ。
Damien Riceの「Unplayed Piano」
先日紹介したDamien Riceの「Unplayed Piano」の別バージョン。
ビルマの状況の説明とスーチーさんの映像をふんだんに使っている。日/英字幕付き。
もちろん「Unplayed Piano」の歌詞にも日/英字幕が付いている。
本当にいい曲なので、皆さんに勧めてください。
YouTubeのURLはhttp://www.youtube.com/watch?v=ai8gopLu5AU
関連サイト Free Aung San Suu Kyi
2007-10-27
チャド警察、養子として子供100人超を連れ出そうとした仏人ら逮捕
チャド警察、養子として子供100人超を連れ出そうとした仏人ら逮捕 | ワールド | Reuters
[ヌジャメナ/パリ 25日 ロイター] アフリカの内陸国チャドの警察は25日、養子縁組を目的に100人以上の子どもをチャドからフランスに連れ出そうとしていたフランス人9人を逮捕した。
逮捕された9人の中には、先に、スーダンのダルフール地区に暮らす孤児を養子に出す目的でフランスに連れて行く意向を示していた団体「Zoe's Ark」の幹部も含まれていた。
チャドのバシル国務相は、ロイターの取材に対し、フランス人9人をダルフールとの境界に近い同国東部のアベシェ空港で逮捕し、警察が身柄を拘束していると発表した。
フランス外務省は8月、Zoe's Arkに対し、ダルフールの子どもたちが孤児であるという保証はなく、プロジェクトの合法性も疑わしいとして警告を発していた。
バシル国務相によると、逮捕されたフランス人の集団は、フランスのチャーター機で子どもたちをアベシェからフランスに飛行機で送る計画だったという。
チャド警察、養子として子供100人超を連れ出そうとした仏人ら逮捕 | ワールド | Reuters
これだけだとよくわからないのだが、BBCのサイトで確認してみる。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7063324.stm
French government sources told the BBC that some 300 families in Europe may have paid a total of up to 1m euros ($1.4m) to charities in the hope of being able to adopt one of the children arriving from Chad.
問題はダルフール紛争で孤児になった子供たちを緊急避難的にフランス人家族が受け入れるのではなく、養子斡旋を目的に金銭授受が介在しているということ。
Stephanie Lefebvre, secretary-general of Zoe's Ark, insisted the charity was acting out of compassion.
"There has never - I repeat - never been any question of us being an adoption agency," Ms Lefebre told AFP.
"These children were not intended for adoption. Our motives were simple: we just wanted to rescue them from death," she said.
当のNGO組織Zoe's Arkの担当者は「これらの子供たちは養子縁組を目的とはしていない。私たちの動機は単純だ。ただこの子供らを死から救いたいだけだ」と言った。
The children seemed shocked, and it was difficult to determine their names or where they had come from, a spokeswoman for the UN refugee agency, Annette Rehrl, told the BBC French service.
Chad's Interior Minister, Ahmat Mahamat Bachir, said nine French citizens had been arrested at Abeche airport and were being held in police custody in the town.
"They had no official authorisation. We have opened an inquiry," Mr Bachir told Reuters news agency by telephone.
They had planned to fly the children to France in a rented French charter plane, Mr Bachir said.
He said the 103 children were aged between three and eight, and included some Chadians.
チャド政府当局により保護された時、子供たちは3歳から8歳(1歳から9歳という報道もあり)で怯えており、自分の名前やどこからきたか特定するのが非常に難しかったと言う。また何人かの子供はチャド人だったと言う。あと今朝のNHKBSのフランスF2の報道によると、この「Zoe's Ark」というグループは、子供たちに傷もないのに包帯を播かせていたり、ユニセフのサポートがないのにもかかわらす、サポートがあるかのようなTシャツを着せていたり、サルコジ大統領と元夫人のサポートを受けていると主張したり、また何故多額の費用がかかるチャーター機を使ってフランスまで連れて行こうとしたのか、色々と疑惑があるとのこと。ユニセフの担当者が語ったところによると「単にかわいそうということだけで、紛争地域から子供たちを連れてくることは、不法行為であり無責任だ」ということである。
関連記事
Planeload of Darfur 'orphans' in limbo in Chad - International Herald Tribune
クラプトンの自叙伝をスティーブン・キングが評してる
Clapton: The Autobiography - Eric Clapton - Books - Review - New York Times
↓その「第一章」
Clapton - Eric Clapton - First Chapter - New York Times
ほんで奇妙な縁で、パティ・ボイドも本を出版し同じ日にNew York TimesのBook Reviewに載っている。
スミマセン。もしかしたらログインが必要かも。
ヒラリー氏が60歳の誕生パーティー、E・コステロらが祝福
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-28555820071026
[ニューヨーク 25日 ロイター] ニューヨークのビーコンシアターで25日、次期米大統領選の民主党有力候補ヒラリー・クリントン上院議員(ニューヨーク州選出)の60歳の誕生パーティー(誕生日は26日)が行われ、歌手のエルビス・コステロなど多くのヒラリー支持者が集まった。
コステロは「ハッピー・バースデー・ミセス・プレジデント」を歌ったほか、自身のヒット曲も数曲演奏した。会場には、ヒラリー氏の夫ビル・クリントン前大統領をはじめ、俳優のビリー・クリスタルなどの姿もあった。
ヒラリー氏が60歳の誕生パーティー、E・コステロらが祝福 | ワールド | Reuters
↓その時のビデオ。
Elvis Costello sings to Clinton Videos from CNN.com
でもなんでまた・・・。コステロってまだ英国籍だよね。奥さんのダイアナ・クラールはカナダ人だぜ。それとも彼女がビルの主催した世界的な課題に対応するための年次会議、クリントン・グローバル・イニシアティブ(Clinton Global Initiative)にお呼ばれしたときの絡みかな。
↓その時のビデオはこちら。コステロ自身もちょこっと紹介されている。
クリーブランド高校銃乱射事件、新たなビデオ公開。
10月11日にエントリーした米国、オハイオ州クリーブランドの高校で起きた銃乱射事件の新たなビデオが公開された。
Last Minutes of Cleveland Shooter
http://abcnews.go.com/Video/playerIndex?id=3780346
両手に銃を持ち、次々と銃撃をしていく犯人。逃げ惑う生徒たち。
白いスエットパーカーで隠されたその生徒は、クラスメートは教師を銃撃する直前重火器がつまったバックパックを背負って螺旋階段を登っていった。今回2人の教師と2人の生徒に怪我を負わせ、自分は自殺した生徒、Asa Coonが去る10月10日サクセス・テック・アカデミー高校を歩き回る鮮明な監視カメラの映像が木曜日公開された。
映像は生徒たちが撃たれている映像を映し出している。一人は床に倒れているのが見え、もう一人は廊下の角に隠れてしまっている。残虐な映像がないのは、監視カメラが約100フィート離れていたからである。
教師は廊下の監視カメラからは離れた教室内で撃たれた。
「人々は何が起きたのか知る価値があると思い、私たちは情報を公開したかった」と警察のThomas Stacho警部補は語った。
最初の映像はありふれた学校の様子を移している。生徒がポスターの前を歩いてブルーのロッカーに行く。用務員がゴミ箱を回収している。
その時14歳のAsa Coonはトイレで黒いTシャツ姿になり*1、22口径と38口径のリボルバーを手にして再び現れる。
すばやく切り替わる3つのカメラをとおして見ることができる生徒たちの断続的な映像から恐怖が見て取れる。ある者は逃げだし、大抵は足を挫いて転んでしまった。
数学教師David Kachadourian(57)は吹き抜け階段で生徒を安全に急がせている間に最初に撃たれ、映像から見えなくなった。彼は背中を撃たれ、転んで三階まで落ちていき、血の跡を残した。
4秒後、映像は別の廊下で教室を覗き込むCoonを映し出す。そして18秒間彼の姿は見えないが、それは彼が落第した歴史の教師Michael Grassie(42)を撃つには十分な時間だった。
Coonはどうやら三番目の教師を捜しに、生徒が机の下に隠れている電気のついていない実験室に向かったとクリーブランド市警のMichael McGrath署長は語った。この時点でCoonはパトカーのサイレンを聞き、自殺する場所に行ったらしい。
惨劇はCoonがトイレで着替え武装しカメラの映像から消えるまで1分22秒にわたり録画されている、とStacho警部補は語った。最後のシーンは警官たちが教室に突入し銃撃者を捜しているところで終わっている。
Coonの死体は校舎の四階の、学校の管理事務所でもある角部屋で発見された。
クリーブランド市警の警視総監、Ed Tombaは木曜日、Coonの動機について自分に対する懲戒処分への怒りが銃撃させたかもしれないが、明確な動機は明らかにされていないと語った。Coonは銃撃の数日前、喧嘩の為に停学処分を受けいていた。
また銃が何発撃たれたかはハッキリしておらず、銃の購入経路もわかっていない、とTomba総監は言った。
クリーブランドの教育委員会は同地の110ある高校全てに金属探知器と警備員の導入の計画をしているという。
By THOMAS J. SHEERAN Associated Press Writer CLEVELAND Oct 25, 2007 (AP)
各国ミャンマー大使館に女性用下着送付、軍政に対する抗議の一手段
【10月27日 AFP】ミャンマー軍事政権に対する抗議活動は、対話や制裁を通してだけで行われてはいない。各国のミャンマー大使館を女性の下着であふれさせるのも1つの手段だという。
タイ北部のチェンマイ(Chiang Mai)に本部を置く民主化運動グループ「Lanna Action for Burma」は、世界中の人々にミャンマー大使館へ自らの下着を「投函、送付、または投げつける」よう呼び掛けている。
同グループはホームページで「ミャンマー軍事政権は残忍なだけでなく迷信深い。かれらは女性の下着に触れると力を奪われると信じている」と訴えかける。
同グループの活動家の1人は、「まずは関心を高めたい。それからミャンマー軍政に対し、権力を乱用する軍政を(われわれは)支持しないとのメッセージを知らしめたい」と述べた。
この活動家によると、タイ、オーストラリア、米国のミャンマー大使館が、すでに「下着攻撃」の標的になっているという。
大使館に下着を送りつけるこの運動は前週からはじまっており、下着はミャンマー軍政に対する抗議のシンボルだという。
各国ミャンマー大使館に女性用下着送付、軍政に対する抗議の一手段 AFPBB News
こういった抗議行動は我々男性にはチョットまねできませんね。(~_~;
また別の記事によると
同団体メンバーのJackie Pollackさんは、タン・シュエ議長を始めとする軍事政権がとても迷信深くて、女性の下着(未使用でも使用済みでも)に触れると力を失うと信じている、と語る。Pollackさんは「軍事政権は女性虐待で悪名高い。少数民族に対する戦争の兵器としてレイプを用いていることが証拠で裏付けられている。このキャンペーンは世界中の女性が怒りを表明する方法になる」と述べた。同団体によると、これまでに各地で数百枚のパンティが送られ、スイス・ジュネーブのミャンマー大使館には140枚が一度に送られた。同団体のサイトには「パンティの力を使ってSPDC(国家平和発展評議会)から力を奪い取るチャンスです。あなたのパンティを最寄のビルマ大使館に今日からいつでも郵送、送付または投げ込むことができます。早めに送り、何度も送りましょう」とある。
「未使用でも使用済みでも」というところがなんだが。
Lanna Action for Burma Blog
http://lannaactionforburma.blogspot.com/
元記事
Activists send female underwear to Burmese embassies | Special reports | Guardian Unlimited
*1:マリリン・マンソンのTシャツを着ていたと言う。http://preview.tinyurl.com/2yq8em 上記のビデオでも確認できる。
2007-10-26
ビルマに関する興味深い論考
PAGES D'ECRITURE経由による、ビルマに関するいくつかの論考。
以上、田中宇の国際ニュース解説より。
ビルマ人歴史家の認識(ル・モンドの記事)と軍事政権の執拗さ|PAGES D'ECRITURE
興味深いのはアメリカの戦争としての一部のビルマにおける反政府運動と軍事政権を倒せば第二のイラクになるのかという問題提議。そして国家としての利益追求、つまり覇権も含めた国際的影響力を求めない日本の態度とその孤立化に関して。またビルマにおいては国軍こそが国家崩壊を防ぐ唯一の機構だという、ジレンマ。
YouTubeのビルマ問題関連ビデオを見て民主化運動をサポートする
Ordinary Peopleの情報によると、Burma Watchによる民主化運動の次のイベントは、10月31日〜11月1日の
International Burma Awareness on Youtubeだそう。
「Youtubeにアップされているビルマ問題関連動画をいっせいに見て、それらの動画がYoutubeのトップページに表示されるようにしよう!それによって、世界の人々にもっと関心をもってもらおう!」の日。手軽に参加できるので、日本からも数多くのアクセスが集まるはずだ。
International Burma Awareness on Youtube - Ordinary People
観て欲しいのは以下の三つ。
YouTube - Video from Burma: SHOOT ON SIGHT
YouTube - Jim Carrey - Call to Action on Burma and Aung San Suu Kyi
そしてid:we_areさんも勧めている三番目は、以下のビデオ。
ほぼ一ヶ月前、ビルマで何が起こっていたかよくわかる。
またビルマ問題とは何かをあらためて知りたい人はInternational Burma Awareness on Youtubeでも勧めている"YouTube - Rocketboom : Myanmar / Burma"の日本語版"Rocketboom : Tuesday October 2, 2007 : Myanmar / Burma [日本語, dotsub]"がいい。
スー・チーさん、軍政の連絡担当と面会
http://www.afpbb.com/article/politics/2302896/2282570
【10月26日 AFP】自宅軟禁中のミャンマー民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんが25日、ミャンマー軍事政権から連絡担当として任命されたアウン・チー(Aung Kyi)副労働相と初めて面会した。国営テレビが報じた。
国営テレビは「本日、連絡担当として任命されたアウン・チー氏が政府のゲストハウスでスー・チーさんと面会した」と報道。1時間強行われた面会の内容については明らかにされなかったものの、短時間の映像が公開され、数年間公の目から遮断されていたスー・チーさんの姿が映し出された。
ミャンマー軍政は今月初旬、国連(UN)特使のイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)事務総長特別顧問からの提案を受けて、アウン・チー副労働相をスー・チーさんとの連絡担当役として任命していた。
軍政に対する国際社会からの圧力が高まる中、9月に反政府デモが武力鎮圧され、死者13人以上が出て以来2度目となるガンバリ特使のミャンマー訪問に先立って、今回の面会は行われた。
11月の第1週に予定されているガンバリ特使の再訪に続き、国連のパウロ・セルジオ・ピニェイロ(Paulo Sergio Pinheiro)人権特別報告者も同国を訪問する見通しとなっている。
スー・チーさん、軍政の連絡担当と面会 国際ニュース : AFPBB News
「僧侶30〜40人、市民50〜70人殺害」ミャンマーの人権報告
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/071025/asi0710251946008-n1.htm
【ニューヨーク=長戸雅子】国連人権理事会のピネイロ特別報告者(ミャンマー担当)は24日、ミャンマーの人権状況に関する報告書を国連総会第3委員会(人権)に提出した。ピネイロ氏はこの中で、同国軍事政権による武力弾圧の犠牲者数について、「独自の情報源から30〜40人の僧侶と50〜70人の市民が殺害されたとみられる」とし、軍政側が発表した10人という死者数を「実際より過少に見積もっていると思われる」と指摘した。
ピネイロ氏は「実弾やゴム弾、催涙ガスを使った行き過ぎた実力行使があったことを確認している」とし、デモに参加して拘束された人と、民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんを含む政治犯の即時かつ無条件の解放を求めた。
拘束された人の死亡や拷問、行方不明などに関する報告を、(複数の情報源から)引き続き受けているとも述べ、3000人余のデモ参加者が劣悪な状況下で拘束されているとの見方を示した。
そのうえで、軍政に対し、行方不明者の所在を明かすことや、拘束された人が国際赤十字などの人道支援を受けられるようにすることなど9項目にわたる要請を行った。
ミャンマー政府はピネイロ氏の報告に対して、「客観的とはいえず事実無根の主張がちりばめられている」と反論した。
ただ、軍政当局は24日までに、2003年11月を最後に入国を拒否してきたピネイロ氏の来月初めの入国を許可する方針を国連に伝えている。
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