エカテリーナ、開封府

  • エカテリーナ

エカテリーナが猫背というか前傾というか姿勢悪く見えるけども衣装の影響でしょうか。
実の父親ではないのに短所は父親にと言って責任あるみたいに言われるピョートル3世。
終わってみればエリザヴェータ女帝って純愛的でしたね。
う〜ん、エカテリーナは不倫していただけにしか見えません。
そもそも、この時代の女性が子育てにそんなに固執するものなんでしょうか。
ピョートル3世は秘密警察の廃止とか確かに近代化なんですよ。全く役に立っていなさそうですけどね。ロシアでもピョートル3世の見直しが行われているのでしょうか。
イヴァン6世は完全にエカテリーナの命令で殺されているけど、ピョートル3世はどっちとも取れますね。
ピョートル3世の愛人リザと侍従みたいなお付きはどうなったんでしょうか。

そういえば、書き忘れていたけども前回で子雍が王馬コンビの指定席に座っていましたね。後、以前から中国で袖から色々――主にハンカチが出てくるのが不思議だったんですけど、劉后のおかげでアップで見て構造がわかりました。下着がぴっちりしているのでそこに挟んでいるんですね。
包拯と雨柔が無茶苦茶すれ違っていますね。しかし、包拯がいい夫をしているのが意外でした。
後、義姉はいい人かと思ったのに、自分に都合のいい嫁育てをしただけで端午を一人の人間として育てるのには失敗していますね。婚家に都合がいい嫁じゃないといてはいけない女性ってなんなん…。
包拯様、何気なく仰るけどすごい人件費ですね。まあ、科挙ですし。
これが試験中の精神病になったり自殺したりする受検者がいるという恐怖の科挙ですね。判子ばっかり押しているなという感想です。一応言っておくと、この環境で科挙に受かるってすごい精神力でひ弱ながり勉君には無理ですよぉ。
「天下は一人の天下にあらず、万人の天下也」っていえばいいのに。
家族にも他人にもこんな文才はないと言われちゃう子雍。
王宰相が面倒くさい人になっていますね。
仁宗は替え玉を自分の味方として働かせる気満々ですね。
張東って展無為と戦えるほど強かったんですか。その割に簡単に連れ去られていますね。
結局、雨柔は展昭の弟子とは認められていないんですね。
張東さん、筆の持ち方がまずなっていません。これはあきませんわ。
この後宮の序列ってどうなっているのでしょうか。勿論、実力的には皇帝生母の李妃が一番なんでしょうけど、建前上は姉と言われる先輩妃の楊妃の方が上なのかとか、先帝の妃と嫁とはいえ立后している皇后ではどっちが上なのかとか。
曹操の話をすればのことわざが出てきましたよ。秘かに嬉しい。
青女は何を考えて周児の話をペラペラ李妃に伝えているのですかね。後宮育ちなのに単なるお喋りキャラクターとは思えませんし。しかし、青女は楊妃の侍女だったはずなのに李妃の侍女に異動になったんですね。
お粥とお漬物ってあの山もりの野菜炒めみたいなのがお漬物なんですか。本当に?
しかし、仁宗の差し入れお菓子の時といい、皇后の里帰りご飯の時といい、すごいがっつきぶりで飢えていますな。その一方、どっちも張家提供ってギャップがすごいですね。
兵士1000人分の食費より西夏に払うお金の方が安いって、いくらなんでも安すぎなので西夏をだましていませんか。
王馬は高いところから飛び降りると足を痛める普通の人間なんですね。展さんなんて飛んでいますからねぇ。
開封府は牢番に盗聴させときなさいよ。犯人がペラペラ自供していますよ。っていうか、囚人が協力して脱獄計画なんか立てていたらどうするんですか。
とりあえず、楊妃と夏将軍がなんだかんだと脅されたりしながら愛人として添い遂げてくれることを祈ります。