「本コ」を見直した
津野海太郎の本を借りた。
おお!ちゃんとTeXとMETAFONTの事も追っているじゃないですか。最大限の理解をしようとした形跡もみえる。
何というか、ちょっとしか読んでいないが「本コ」のイメージは、書籍デザイン側から寄って来たマカー上がりの編集関係者と、文芸系で活字文化衰退を惜しむ文学者との、テーマに縛りが入って本質にはどうしても踏み込めない状態*1での小むずかしい哲学話を開陳するサロンというか馴れ合いの場の様に見ていたので、小むずかしい哲学話も好みでなくてテクノ寄りの自分からは踏み入り難い領域に見えて近寄り難かった。
まあでも、今回ので「本コ」、というか津野氏の事はちょっと見直した。自分の中での順列が上がりました。
*1:各々立場があるからこれらを微妙に回避しつつ、という感じ。
Bluetoothの略称とか層とか
略称が多いうえに、どのへんのレイヤーの事を指しているのかさっぱりわからないので、ここをたよりにしてみる。
http://www.swedetrack.com/usblue4.htm