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2014年7月1日より、「青竹雑記帖(新)」へ移転いたしました。6月30日以前の記事は順次移転する予定です。なお、こちらの雑記帖も、過去の記事を当分の間(年単位で)そのまま残します。

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2014-06-22

小郡市コミュニティバス「七夕ふれあい号」・7月1日ダイヤ改正について(後編・詳細と寸評)

各便ごとの時刻改正内容詳細

 既存6系統の運行本数に変更はない。運行時刻が変更されている。

1. 古飯・今朝丸ルート
2. 端間・大原ルート

 県道14号線端間橋の廃止、新端間橋開通に伴う経路変更(端間駅前〜上西)が反映され、所要時間が2分→3分に変更されている。

3. 横隈・津古ルート

 大保公民館〜大板井2区公民館間でイオン小郡ショッピングセンターに立ち寄るようになるため、同区間の所要時間が1分→5分となった。大保公民館イオン小郡間が3分、イオン小郡〜大板井2区公民館間が2分となっている。

4. 下岩田・乙隈ルート

 往路2便〜復路1便の1往復系統が8分繰り下げられている。

  • 往路
    • 往路1便(三国が丘駅東口7:43→あすてらす8:30):変更なし
    • 往路2便(三国が丘駅東口11:08→あすてらす11:55):8分繰り下げ
  • 復路
    • 復路1便(あすてらす10:20→三国が丘駅東口11:06):8分繰り下げ
    • 復路2便(あすてらす16:14→三国が丘駅東口17:00):変更なし
5. 東野・美鈴が丘ルート

 復路2便〜往路2便、復路3便〜往路3便、復路4便〜往路5便の1往復系統が、それぞれ時刻変更されている。

  • 往路
    • 往路1便(三国が丘駅西口7:46→あすてらす8:32):変更なし
    • 往路2便(三国が丘駅西口10:50→あすてらす11:36):2分繰り下げ
    • 往路3便(三国が丘駅西口14:56→あすてらす15:42):29分繰り下げ
    • 往路4便(三国が丘駅西口17:07→あすてらす17:53):変更なし
    • 往路5便(三国が丘駅西口19:01→上田町堤19:13):5分繰り下げ
  • 復路
    • 復路1便(上田町堤7:28→三国が丘駅西口7:42):変更なし
    • 復路2便(あすてらす9:58→三国が丘駅西口10:48):2分繰り下げ
    • 復路3便(あすてらす14:04→三国が丘駅西口14:54):29分繰り下げ
    • 復路4便(あすてらす18:10→三国が丘駅西口19:00):5分繰り下げ
6. 井上・今隈ルート

 下鶴〜井上間でイオン小郡ショッピングセンターに立ち寄るようになるため、同区間の所要時間が1分→7分となった。下鶴〜イオン小郡間が3分、イオン小郡〜井上間が4分となっている。

  • 往路
    • 往路1便(甘鉄今隈駅8:56→あすてらす9:35):甘鉄今隈駅〜下鶴間4分繰り下げ、井上〜あすてらす間10分繰り下げ
    • 往路2便(甘鉄今隈駅13:12→あすてらす13:51):甘鉄今隈駅〜下鶴間28分繰り下げ、井上〜あすてらす間34分繰り下げ
  • 復路
    • 復路1便(あすてらす12:30→甘鉄今隈駅13:11):あすてらす〜井上間23分繰り下げ、下鶴〜甘鉄今隈駅間29分繰り下げ
    • 復路2便(あすてらす16:00→甘鉄今隈駅16:41):あすてらす〜井上間30分繰り下げ、下鶴〜甘鉄今隈駅間36分繰り下げ

7. 大保文化会館ルート

 7月1日新設、19.5往復で、ダイヤのパターン化は行われていない。概ね、イオン小郡ショッピングセンター文化会館において数分待機で折り返す、操車運行型のダイヤが組まれている。現状、どのように乗番を組んであるかはわからないため、1台のみ充当なのか、複数台を充当するのかは不明である。折り返し時間が空くのは次の通りで、もし複数台充当であれば、太字で示した時間中に入れ替えが行われると考えられる。

ダイヤ寸評

 今回新設される7番系統「大保文化会館ルート」は、九州運輸局の路線申請公示として発表された区間から考えられる系統の中で、最も素直にして、最も首を傾げざるを得ないルート設定であるとの印象を持った。

 第一に、この路線は、小郡市コミュニティバスの路線以外の交通機関との接続を明確に持たない。起終点がともに西鉄天神大牟田線の駅から離れており、また、途中で立ち寄ることもない。強いて言えば、大板井バス停から、甘木鉄道甘木線大板井駅、および高速バスの高速小郡大板井バスストップへの徒歩連絡が可能ではあるが、コミュニティバスの主たる利用客層の移動需要から外れたものであり、また、甘木鉄道高速バスの利用客が乗り換えて行くであろう目的地へは達しない。さらに、西鉄天神大牟田線を利用するためには、甘木鉄道に乗車した後、小郡でさらに乗り換えが必要になる。そして、甘木鉄道大板井駅小郡駅はともに、地上とホームとの間が数十段の階段だけで結ばれているため、コミュニティバスの主要客層である中高年利用客にとっては大変負担となる。

 第二に、この路線単独では有意義な地点間を連絡しない。沿線にある施設は、イオン小郡ショッピングセンター小郡市文化会館生涯学習センターだけである。この路線からそう離れていない小郡市役所へも乗り入れがない。イオン小郡ショッピングセンター文化会館間を直接行き来するという、ただそれだけの需要は極めて低い。乗継制度により、既存の市内ルートを利用して文化会館に来た上で、1時間程度文化会館に滞在してイオン小郡ショッピングセンターとの間を往復することはできるが、1時間程度の滞在で可能なことは、市立図書館への立ち寄り程度しかない。

 7月1日以降も、イオン小郡ショッピングセンター西鉄小郡駅間で運行されている無料シャトルバスイオン九州が運行・西鉄バス佐賀鳥栖支社が受託)が当分の間運行を継続する見込みである(6/25補足:無料シャトルバスは7/30(水)をもって運行を終了する旨、掲示がなされた)ため、現時点ではイオン小郡ショッピングセンターへのアクセス利便性は保たれる。これが7番系統の中途半端な路線設定につながったのか、それとも7番系統が中途半端であったがゆえに無料シャトルバスの運行が継続されるのか、その関係性ははっきりしない。しかし、近い将来無料シャトルバスが運行を終了する暁には、7番系統と無料シャトルバスの系統を併せたような、中心部循環系統に再編することが、この路線自身の有用性や利便性を向上すること、さらに小郡市の地域交通ネットワークを改善する上で重要ではないかと考えている。

 他の路線のうち、5番「東野・美鈴が丘ルート」については、朝夕に三国が丘駅〜希みが丘・美鈴が丘地区の通勤通学需要を一定程度担っている。今回の改正でも、三国が丘駅における西鉄天神大牟田線との接続を考慮していないため、接続状況が良くないとの指摘を耳にしている。この点も含めての全体的な改善に期待したい。コミュニティバス利用客が少しずつ増えているのは大変嬉しいことで、これは同時にコミュニティバスに頼る人が増えていることの傍証でもある。前回の改正時にも述べたことではあるが、現在の主な需要である、公共施設への往復利用という目的以外の需要も掘り起こせるような、地域公共交通として発展していってほしいと願っている。

2014-06-20

小郡市コミュニティバス「七夕ふれあい号」・7月1日ダイヤ改正について(前編・概要)

 小郡市コミュニティバスは、来る7月1日(火)にダイヤ改正を行う。今回の改正の要点は次の3つである。

  1. 新系統・7番「大保文化会館ルート」(イオン小郡ショッピングセンター市役所東〜大板井〜文化会館)運行開始
  2. 3番「横隈・津古ルート」、6番「井上・今隈ルート」のイオン小郡ショッピングセンター乗り入れ
  3. 1〜6番系統と7番系統の乗り継ぎ制度開始

1. 新系統・7番「大保文化会館ルート」(イオン小郡ショッピングセンター市役所東〜大板井〜文化会館)運行開始

 今回の改正で、7番「大保文化会館ルート」が新設される。イオン小郡ショッピングセンターより小郡市道(都市計画道路原田駅東福童線)を南下し、小郡郵便局前交差点から国道500号線を少し東に進んで、文化会館小郡市文化会館生涯学習センター)で終点となる、全長約2kmの路線である。全区間が改正後の3番「横隈・津古ルート」と経路重複し、経路上の既存バス停全て(大板井2区公民館官衙遺跡公園東・市役所東・大板井)に停車する。

 運行本数は19.5往復(往路・イオン小郡文化会館19本、復路・文化会館イオン小郡20本)、所要時間は8分である。

2. 3番「横隈・津古ルート」、6番「井上・今隈ルート」のイオン小郡ショッピングセンター乗り入れ

 表記2系統について、イオン小郡ショッピングセンターへの乗り入れが始まる。3番「横隈・津古ルート」は、大保公民館〜大板井2区公民館の間、6番「井上・今隈ルート」は井上〜下鶴の間で、イオン小郡ショッピングセンターに立ち寄るようになる。このうち、6番「井上・今隈ルート」は、同区間内で宝満川を渡ることができる橋が1本(ふれあい橋)しかないため、長距離を複乗する形になる。

 イオン小郡ショッピングセンターのバス停は、施設南側に転回場・大型バス対応の駐車場2台とともに設置されている。施設が開業した2013年11月8日から、現時点までは西鉄小郡駅イオン小郡ショッピングセンター間を結ぶ無料シャトルバス(西鉄バス佐賀・鳥栖支社に委託)が発着している。このシャトルバスは、7番系統新設と引き換えに廃止されるとみられる。早急に確認したい。

3. 1〜6番系統と7番系統の乗り継ぎ制度開始

 新設される7番系統をイオン小郡ショッピングセンター文化会館間で利用し、既存の1〜6番系統を文化会館バス停で乗り継ぐ場合に、乗継券を発行するようになる。この乗継券を持って1時間以内に相互の系統を乗り継ぐと、1回分の運賃(大人100円・子供50円)で利用できる。

 なお、この乗継券は、1〜6番系統と7番系統を文化会館で乗り継ぎ、7番系統をイオン小郡ショッピングセンターで乗降する場合にのみ有効である。7番系統の途中バス停で乗降する場合、および他のバス停で乗り継ぐ場合には適用されない。適用されない例は次の通り。

2014-06-19

西鉄車両運用レポート(2014/06/19・平日ダイヤ)【「旅人」定期検査に伴う代走】

※下記で用いている「○○運用」という識別記号は独自のものである。併結編成の表記は、右側が大牟田方である。

8000形8051編成「旅人」定期検査について

 今日は、1か月ほど前から公式に告知されていた、観光列車「旅人」車両(8000形8051編成)の定期検査(月検査)のため、丸1日当編成が運用休みとなった。このため、「旅人」編成が充当される運用については、下記の通り8000形8021編成が代走充当された。これにより、日中特急運用の8000形が不足するため、下記「A03」運用が5000形6両編成による代走となった。また、編成出入庫の都合により、通常8000形が充当される早朝の普通列車1往復(4360列車〜5075列車)にも、「A03」運用を代走した5000形6両編成が充当されたとみられる。

 このことから、「旅人」運用の代走は、8000形の未改造車を充当することがわかった。月検査は90日以内に1回行うため、次の代走予定は9月中旬になる。

日中急行運用

日中特急運用(全5運用)

太宰府線運用(特記3運用)

日中普通列車運用(北部区間)

その他運用

  • 3061列車:3000形3104編成+3105編成+3113編成
  • J062列車:3000形3108編成+3002編成
  • A061列車:5000形5130編成+5137編成
  • G067列車:5000形5035編成+5124編成
  • G361列車:6000形6004編成+6703編成
  • H071列車:5000形50xx編成+5114編成
  • 5071列車:6000形6001編成+6701編成
  • K071列車:5000形5131編成+5104編成
  • 1071列車:6000形6006編成
  • G175列車:6000形6004編成+6050形6157編成
  • A173列車:5000形5130編成+5137編成
  • 4175列車:5000形5129編成+5115編成
  • 5171列車:5000形5005編成
  • A181列車:6000形6005編成+6701編成
  • 4470列車:5000形5007編成
  • G172列車:6000形6703編成+6050形6156編成
  • A170列車:5000形5034編成+5113編成
  • G180列車:5000形5128編成+5117編成

2014-06-15

西鉄車両運用レポート(2014/06/15・土曜休日ダイヤ)

※下記で用いている「○○運用」という識別記号は独自のものである。併結編成の表記は、右側が大牟田方である。

日中急行運用

 3000形3007編成が検査入場中のため、今日も引き続き「花03」運用が5000形6両編成による代走となった。日中、筑紫車両基地に留置されていた3000形は、3両編成が3002編成・3007編成、2両編成が3103編成・3105編成・3108編成となっていた。

日中特急運用(全5運用)

 今日の特急運用は、全て所定の8000形が充当されていた。

太宰府線運用(特記4運用)

日中普通列車運用(北部区間)

その他運用

  • G171列車:5000形5103編成+5124編成
  • G173列車:5000形5034編成+5113編成
  • G181列車:5000形5118編成+5140編成
  • A211列車:3000形3105編成+3108編成+3103編成(所定:3000形3両+3両編成)
  • G221列車:5000形5138編成+5111編成
  • G212列車:6000形60xx編成+6050形6157編成
  • 5220列車:5000形5121編成+5122編成
  • J222列車:6000形6001編成+6703編成

2014-06-14

西鉄車両運用レポート(2014/06/14・土曜休日ダイヤ)

※下記で用いている「○○運用」という識別記号は独自のものである。併結編成の表記は、右側が大牟田方である。

日中急行運用

 3000形3007編成が引き続き検査入場中のため、今日は、下記「花03」運用が5000形6両編成による代走となっていた。5両固定編成・3両+2両分割編成運用間での運用入れ替えもあり、小郡系統急行運用が全て5両固定編成で充足されていた。

日中特急運用(全5運用)

 今日は8000形8041編成が日中の運用を休み、下記「A02」運用が5000形6両編成による代走となった。

太宰府線運用(特記4運用)

日中普通列車運用(北部区間)

その他運用

  • A092列車:6000形6006編成+6703編成
  • 4101列車:6050形6054編成
  • 4105列車:5000形5121編成+5122編成(A090列車から折り返し・列車順序変更)
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