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aotoao

September-05-2008 [ interview ] - shibata & asuna

shibata & asunaとしての1st.アルバム(ミニCDだが21分20曲収録!)'Pocket park'のリリースを記念して、鳥取のトリ・レーベルからのリリースで知られるユニットのボルゾイにてシバタ氏と活動をともにするマエガキ氏を聞き手として、shibata & asunaにインタビューを敢行。のつもりが、今回のアルバムに相応しく(?)雑談ばかり(全カット)に終始してしまい、使える部分が大変短くなってしまったそのやりとりの一部を公開。

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■ shibata & asuna インタビュー(聞き手:ボルゾイ・マエガキ)


マエガキ:どうはじめようか。とりあえず'Pocket Park'良かったよ!楽しい。音もデザインもかわいいし。でも毒というかひっかかるところがあって。星新一のショートショートのサントラにいいんじゃないかな。"funfair"のうたの曲もいいね。まずは今回のアルバムのテーマとか録音の過程の話を聞いた方がいいのかな。


シバタ:星新一のショートショートのイメージは途中からぼんやり思ってたかも。音はライブとかうちの部屋で二人で出してたものがほとんどで、それをアスナくんが編集加工してくれました。二人で音出して遊んでたらどんどん面白くなって色々なことがころがってきて、それの記録が出来ちゃった感じですかね。


アスナ:今回のアルバムは二人で演奏しながらそのままダイレクトに録音したものが元になっている場合が多くて、それを後から曲になりそうな部分を抜き出して、音を重ねたり編集したりして完成させました。shibata & asunaでのライブ会場で録音したものが多いんですが、呼ばれて行ったイベントが温泉の休憩所だったり床屋さんだったり居酒屋の客席だったり、ステージの脇とか横とか変な場所ばっかりで、なんかそれがけっこう思い出に残ってますね。あと、シバタさんちで録音する場合、いっつも途中からテレビ見ちゃったり、ていうかテレビ見ながらとか雑談しながらだらだら音出したりしてて、録音40分くらいしててその中から1分使えるところあった!みたいなのとか…。なんかふたりで音を出してて、この音おもしれー、ってなった部分の集合ですかね…。


マエガキ:じゃあ'Pocket Park'は二人が同時に音を出した記録であり偶然の産物なわけだね。二度と同じ音を再現できないという。でもそれを編集によって作り込んでるように聞こえるところがあるのもおもしろいね。奇跡的にただそこに流れていただけの音が元になっているから、それが何回聞いても飽きない秘訣になってるのかな。


シバタ:一曲一曲が短いから、ふっと現れてはさっと逃げてくので、聞いてる方だけポカーンととり残されて…。おもしろかったな〜っていう感触だけが残るというか…。


アスナ:shibata & asunaの音源をまとめ始めた時はao to aoでリリースするという構想もなくて、ただ録音したセッションの中からおもしろい部分を抜き出したりしていただけなので長い曲もたくさんあったんですけど、ミニCDでアルバムを出すと決めた時に曲を選び出したら短い曲がいくつかまとまってあったので、こうなったら全曲短いものでまとめようと思って編集しているうちに次第にエスカレートしていって20曲も出来ちゃって…。シバタさんちで夜中に編集をやってたんですけど、最後のほうはなんか変なテンションになってましたね。無理矢理な展開を作って曲を短くしたりとか。今回のアルバムに入れなかった長い曲も他にたくさんあるんですけど、それはまた別の機会に発表できたらいいですね。