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the invisible child

2011-06-18

紅衣の公子と英雄の介添人


最近はマイクル・ムアコックのファンタジーを読み始めて、色々なゲームやら漫画やらの原点を見たような気分に浸っている。1971年の著作だそうです。

ただでさえファンタジー好きなのでもう貪るように読んでる。


図書館で何借りようかと物色していた時、表紙が好きだったという理由で借りた。

「"〜シリーズ"とは書いてあるけど<1>ってあるしまあいいだろう」って思ったのだけど、読み始めてみると世界観がわからなすぎて混乱し、wikipediaを調べたら結構シリーズの後期に書かれたものだったと知って、相当あせった。が、問題なく読み進められた。

ただ、せっかく物語のクライマックスで「今までの主人公たちの夢の競演!」みたいなシーンになった時、きっと前作を読んでたら泣きそうになるくらい気持ちが高ぶるんだろうな〜もったいないことした…とは思った。


主人公のコルムよりも、<英雄の介添人>であるジャリーのキャラが立ちすぎだし、色々知っていすぎだった。ウィスカーズっていう相棒の大変賢い猫がいる時点でそうとうずるいと思う。

勇者としても彼がいてくれたらそりゃ安心だろう。知らない戦いにいきなり巻き込まれた平和主義者とバランスを取るにはこれくらいの方が良いんだろな。


コルムは途中でかなりジャリーに依存気味になっていたので、この勇者は人間ではないけど、そういう点は大変人間らしくて良いなと思った。

ジャリーの方も何か自分の運命に達観して一生懸命勇者を援助していたので、結局世界を救えたのは彼のおかげだ。吟遊詩人であり、賢者であった。

2人が主人公の物語だと考えるのが自然だなと思った。

二人で一人の勇者さ。萌えないわけないじゃないですか。


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1111日

今日で読書メーターに登録して1111日経ったらしい。

日にちなんか勝手に過ぎてくしそれくらい普通だし「で?」という話ではあるけど、すごいキリの良い数字だったのでちょっとおって思った。

キリ番オメですよ!!

今日読み終わったのは『ウェブはバカと暇人のもの』でした。バカとか暇人とか何だよおいおい、と思いますけど、口は悪いけど愛のあるウェブ論で面白かった。

このブログもすっかり読書メーター専用になっていて、こんなくだらないことではてな様のサーバーに負荷かけるのもウェブ上のコンテンツ増やすのも実に意義がなく、申し訳ない気分もありつつ、まあいいや楽しいのならば。という投げやりな気分もあります。

もっとこういう適当な日記を、積極的に更新していきたい。って半年前にも言ってた。