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the invisible child

2011-07-26

街へ行こうよどうぶつの森にはまれなかった理由を今更。

私はゲームキューブで初めてどうぶつの森をやった。

実家ではゲームハードを所有できなかったせいもあって、長期間ゲームをやること自体が新鮮だった。おまけにどうぶつの森のゆるさはゲームビギナーにも優しい。

あとやっぱ、かわいいよね…なににしろまずあのかわいさはすごい。


で、ゲームキューブどうぶつの森+を一年くらいやって、飽きて、しばらくやらなくて、DSで出て、それも一年くらいやって、その次にwiiで『街へ行こうよ どうぶつの森』ってのが出たので、それもやったけど三ヶ月続かなかった。


原因はわかってる。お部屋のショールームが気に入らなかったんだ…


どうぶつの森には自分の作ったお部屋を評価してくれる『ハッピールームアカデミー』ってのがあって、様々の方法で手に入れた家具の配置とか種類とかでポイントがつく。

その評価基準は明快で、シリーズものが揃ってれば高得点をもらえる。


採点が単純だから、高得点を狙ったら誰が作っても似たような部屋になる。

ゲームをある程度進めると、せっかく膨大な種類の家具があるのだから、好きなデザインの家具を好きなようにおいた方が楽しいよねってなってくる。

バーチャルでしかなしえない、理想の部屋を作ることだってできるし、自分の趣味とはかけ離れた悪趣味な部屋を作って楽しむこともできる。

そうすると高得点はもらえないけど、高得点をもらっても記念品が届いたらゲームとしての先はないので、そうやって“遊ぶ"のが楽しくなってくる。

完全たる自己満足の世界にひたれるというわけなんだ。


しかし、街へ行こうよどうぶつの森からは、その評価が他人と比べられるようになった。

街へ行くとハッピールームアカデミーのショールームがあって、高得点の部屋がお手本として飾られている。

友達登録してある人の中で、もっとも高得点な部屋がずっと飾られてる。

これが、面白くなかった。


シリーズものを揃えて高得点を得るには、レア家具なんかも手に入れなきゃいけない。それには運やらやりこみやらが必要で、つまりそのショールームはそういった努力の結晶ではあるのでそれはそれですごいんだ。

けど、どうぶつの森ってプレイ時間ややりこみだけで測れない幅の広さこそが醍醐味であると感じていた自分には、面白くなかった。


何でこんなゆったりしたゲームの世界の中でまで、競争をせねばならないのか?

競争をしたければ、他のゲームをやります



そりゃあ前作併せて二年程やってたから飽きたんだろってのももちろんあるんだろうけど、wiiのは街へ行こうよってタイトルがついてるだけあって、街がかなり新鮮でよかった。


だからあれさえなければ、もう少し続いたと思うなあ。

もしくは、評価の採点基準を「変なお部屋で賞」やら「コスモで賞」など、もう少し自由度があればな。


つまりは、私の作った面白いお部屋が飾られなくてつまんないです!!!


ってだけの話なんだ。だって本当に自己満足だけで済ませられる人ならば、ショールームを気にしなければ良いんだからさ。決してゲームを悪く言っているわけではない。


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