2月

 2月に入り、今季一番の寒波が到来し、毎朝雪景色が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?2月8日は事始めといわれ、新しい事を始めると吉とされている日と言われているそうです。
 さて、今年度も1月24日に共愛会院内研究発表会が開催され、あおぞらからも1題発表しました。
 演題は「在宅療養における連携の重要性」です。これからの超高齢化社会の到来に備え、今後ますます、在宅生活を送られる療養者の方の在宅支援が必要となってきます。
 私達、訪問看護スタッフとしては、医療と介護をつなぐ役割が期待されているのではないかと考えております。
 今後も、在宅療養生活を送られる療養者と家族の方が安心して過ごされるよう、邁進して行きたいとスタッフ一同心新たにしています。