2017-10-27 港 詩 一人散歩する 坂の下暮れなずむ港停泊している小舟たち穏やかな海この風景を見たかったのか坂道を上り 駅前を通る家の裏に干されたカブや大根面接日が来週に延びたとの電話このままで満足するなよと 父が憤るのんびりしている今はそれでいい