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(^_-)☆ アポ太の『TAO・ライフ』 このページをアンテナに追加

2009-11-01

変えるのではなく手放す



    愛されることは幸福ではない。 愛することこそ幸福だ。


                           ヘルマン・ヘッセ





『人間には選択の自由がある』


しかし

多くの人のフォーカスは

そのどちらかを

あるいは

どれかを選択することにのみ向けられている・・・


限られた選択肢の中での自由・・・

それは果して本当の意味で自由といえるのだろうか?

それはもはや自由とは呼べないのではなかろうか?

そしてきっとそこには

大きな勘違いが潜んでいるに違いない・・・


選択において重要なのは

実はどれを選ぶかにあるのではない


もし選んだ時点で自由がなくなってしまうのならば

それは

選択の自由など無いに等しいことになる


そこから考えるに

選択において重要なのは

選らび方もしくはやり方より

むしろ

『あり方』なのではないだろうか?


・・・・・・


約二千年程前に

イエスと呼ばれたナザレの聖者がいった言葉


『もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。』


・・・というのもやり方ではなく

『あり方』について語っている

また

『求めない』という著書で一躍有名になった

伊那谷の加島祥造のいう


『求めない』


・・・もあり方について言っている

もし読む機会があったなら

『あり方』の観点からこの本を読んでみるといい

そうすると捉えどころのないと思えたこの本が

なるほどと納得できることに気がつくはずだ

そして読む際に

『求めない』の部分を

感情(体験を伴った記憶)を手放す

・・・と置き換えて解釈してみると

さらにスッキリと理解できることだろう


またこの捉え方は

リアリティー・トランサーフィンでいうところの

願望に対する『重要度を下げる』

・・・ということでも同様に使うことができる


そして

エイブラハムの言った


『許容し可能にする術』


・・・で重要なのも

実はこの部分なのだ

なぜなら

自分自身の固定概念を手放さない限りは

人は許容することなど出来はしないのだから・・・


これは

仏陀の説く『空』でも

あるいは

老子の説く『無為』でも

同じこと


もしその人が

『あり方』の観点から考えられるなら


何を選んでも自由でいられ

何を選んでも幸福でいられ

また

誰に何を言われようが

その人を愛することができ

愛そのものでいられるのだ


だがしかし

自らが愛さずにおいて

愛されることをいくら望んだとて

それは決して得られないだろう・・・

冒頭の格言が示すように

人は愛されるときに愛を感じるのではなく

愛する時に愛(幸福)を感じるのだ

愛する時に愛されることと共鳴することによって

初めてそれを感じることができるのだ

多くの人が本当の意味で

このことに気がついたならば

多くの大人達が教えている

誤った性に関する解釈はなくなり

若者がSEXに依存することも解決に向かい

世界の離婚率も激減することだろう・・・


そして何より『在る』為には

あらゆる感情を手放すこと

しかし

これは放棄とは違う

放棄では決して『在る』ことはできない

放棄では他の存在に乗っ取られてしまう・・・

放棄とは分離だ

だが愛には 

そして『在る』ことには

分離などあり得ない

愛とは無条件で受け入れ

そしていつでも手放せる状態を示している

愛の中ではすべてが自由だ

自由(無条件)が愛の本質であり

それは分離など初めから無いからこそ

成り立つことなのだ

分離したように想うことこそが

愛の欠如を産み出すのだ

そして人には

それをする自由すらも与えられている・・・


人や環境や状況によって左右されるのではなく

また

限られた選択肢の中から選ぶのではなく

自分自身が『どう在るか』の観点からすべてを認識し

それに対する不要な感情を手放すようにすれば

あなたは常に

本来の自由の状態(いつでも愛ある状態)でいられるのだ


何かを強力に変えようとしたとき

人をあるいは

自分自身を強力に変えようとしたとき

必ずそれに見合った

強力な反作用が働くことだろう


それはたとえば

馬に乗っていたとして

自分自身で馬を暴れさせるようなことをわざわざしておいて

自分自身でその暴れた馬を

力ずくで押さえつけるようなものなのだ・・・


必要なのは

『やり方』ではなく『あり方』


悩みとは

『やり方』への固執

つまり

自分自身の固定概念への執着に他ならない

だがもしその人の焦点が

『あり方』にあったのなら

悩みはもはやその力を失い

やがては消え失せることになるだろう・・・


さて・・・

あなたはまだ

決断を迫られる度に

悩み続けますか?


(^_-)☆


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