ジンオウガは意外と戦り易い

ということが判明しました。
どうでも良かったですね。


もうすぐ、西暦2010年ともお別れです。
私生活が例年になく騒々しく、パソコンに久々に触れたので、実際のところ書くべきものがないのですが、何か書きたいという気持ちの有無とはまた別の問題で、今回の記事もただの戯言になります。
しかし、まあどうなんでしょうね、実際のところ。
著名人でもない一般人の、その上人となりも知らない他人の日記なんて、読みたいと思うものでしょうか。
僕個人の話を言えば、それなりに楽しめてしまう方です。
まあ、アニメ好きで、マンガ好きで、ゲーム好きで、映画好きで、音楽好きで、読書好きな僕ですから、大体の話題に対して何かしら興味のある部分が含まれているというのもあるんでしょうけど。
だから、日記を見るというのは嫌いではないですけれど、どちらかといえばブログなんかは技術的なメモだったり、二次創作サイトなんかを覗くのが趣味です。
………………。
『覗くのが趣味』という言葉を公の場で声を大にして言える機会というのも珍しいですね。
せっかくなので、言い直してみましょう。
僕は二次創作サイト覗きが趣味です。
ここで、せっかくだから、という発想に至る時点である意味おしまいという気もしますが。
まあ……せっかくなので。
ちなみに、常連サイトあります、血+メインで。
届くことは百パーないですけど、管理人さんお疲れさまです。


そんなこんなで。
二次創作サイト、ご覧になったことのない方もいらっしゃると思います。
ご覧になったことのない方よりも、ご覧になったことのある方の方がマイノリティだとは思いますが。
そんなマイノリティな僕が、マジョリティな貴方に二次創作サイトについて簡単に説明すると、要するにアニメや漫画などのイラストや妄想小説などを(基本的には)サイト管理者が作成したものを掲載したファンサイトみたいなものです。
どっちかというと、僕が好きなのはイラスト系です。
上手い人は本当に上手いんですよ。
ほんとに。
僕の悪い癖で、他人がやってるのを見るとやりたくなるんですよね、スポーツでも、小説でも、マンガでも。
やりたくなるし、書きたくなるし、描きたくなる。
例外もありますよ、もちろん。
罰ゲームとかは、人が受けるのを見て笑ってる方が楽しいに決まってますから。
実際のところ、罰ゲームを受けるのは嫌ですが、受けさせるのは好きです。
お仕置きする側は、したいと思うことはあります。
あの場で一番楽しいのは、きっとそこですから。
マゾでなければ、という大前提のもとに。
ただ、それも笑える罰ゲームならというものに限りますが。
笑えない罰ゲームは、やっても楽しくないでしょう?どうあったところで、される側は楽しくないでしょうけれど。
他に人がしててもしたくならないものは、そうですねえ、仕事ですかね。
ああ、働きたくねぇ。


なんて。
ただ、すべきことがあることの救いを、僕らはもう少しだけ考えてみた方がいいように思います。
問題が山積みなのは困りますが、日々するべきことが、やることがあるということが。
僕という人間にとっては、存外大きな意味を持っているものだと、そう思っています。
すべきことをとりあえずしているという、間違っているのだろうけれども、それでも、そこには安心感があります。
不自由を嘆くことはありますが、だからと言ってまるきり自由になったら、そこにはかりそめの安心すら無いように思います。
義務と権利の話に似てますね。
現実的には、別に義務を果たしたところで、権利が保証される訳ではないんですけど。
もっと言えば。
法が人を守るのではなく、人が法を守るという話でもありますね。
当たり前の話ですが。
人を守るルールなんてありません。ルールは守るものですしね。
だからこそ、守らない人がいたら、その時点で無力化するものなんです。
だから、ルールを守ったところで、ルールが僕らを守ってくれるとは限らないんです。
何言ってんだって方のために、わかりやすいたとえを一つ。
たとえば、貴方が幼女に親しみをこめて微笑みかけたところで、幼女が貴方に微笑みかけてくれるとは限りません。
このご時世です。下手したら、通報されるかもしれません。
我ながら、大変わかりやすいたとえですね。
そうは言っても、ルールは守るべきという、僕はそんな子ですが。


そういう感じで。
何とも脈絡のない内容で申し訳ありませんが、今日はこの辺で。
それでは、よいお年を。