カスタムHPバグでP.Aがバレる

エグゼ6のマスターズ環境において、プログラムアドバンス(以下P.A)を採用しているフォルダでロックマンにカスタムHPバグが発生している場合、対戦相手にP.Aがバレる可能性があるため注意が必要。
※カスタムHPバグはナビカスタマイザーでは発生せず、一部の改造カードのマイナス効果としてのみ発生する。よく使われるのはナンバーズとトトポール。

P.Aを揃えてカスタム画面を終えた場合、ターンが始まる前にチップが合体する描写が入るが、OKボタンを押した時点でカスタムHPバグの減りが止まるため、対戦相手から見るとカスタムHPバグが止まった後若干の間を挟んでからターンが始まるのでP.Aを抱えているのがわかる。

これは対戦相手が先にカスタムを終えていた場合に限り発生するのでこちらが先にカスタムを終えれば問題ない。