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少年サッカー お父さんコーチのためのコーチング・クオリティ このページをアンテナに追加 RSSフィード

コーチングクオリティ

2016-07-30

[]「地元 発 世界へ!」は、あと少しか?

2007年7月、小さな地元サッカー協会に向けて書いた企画書を見返してみた。

「地元 発 世界へ!」と題されたその企画書は承認され、指導指針には、なんとも大胆に「12年後に世界へ飛翔たく選手を育成する!」というビジョンを掲げさせてもらった。

当時、実現不可能なものとして、多くの人が笑っていたのではないだろうか。


各チームばらばらだった指導方針を、なんとか一つにまとめたくて、指導指針を毎年作ったり、5年生からはじまる活動の最初には、セミナールームを借りて、選手だけでなく保護者も呼んでスタートアップガイダンスを行い、部会長として1時間にも及ぶプレゼンも行ったりもした。

特に大事にしたのは理念の部分だ。

指導理念はぶれることなく、観て、考えて、判断して、実行できるという個の育成に全てを注いできた。


あれから9年。

10年目のシーズンを迎え、来年は10周年という時期に来た。


それでも、小学校年代では、これといった結果は残せなかったが、ここに来て、少しずつ成果があらわれはじめてきた。


Fリーガーとなり、F日本代表候補となった選手

Jリーガーとなることがきまった選手

U-15女子ユースの全国大会で4位となるチームの中心となっている選手


教え子たちとの接点は、あまりないが、やはり巣立っていった選手が活躍するということは、とても嬉しい。

全てが僕たちのおかげだなどは思ってはいないが、良い環境の中で育成を行い、少しは良い影響を与えたのではないかと自負している。


指導者の育成も兼ねてもいるので、軌道にのった組織を後任の若い指導者に託し、僕は1年半前にトレセン部会長の職を退いている。


12年後の2019年まであと3年。

この選手たちはもちろんのこと世界を目指してほしいが、あとに続く選手が出てきてほしいものである。

何人か楽しみな選手が続いているのも事実。


道は作った。


選手はもちろんのこと、あとに続く指導者も、目の前の勝ち負けに一喜一憂せず、個の育成とはなんなのかを考え、心して取り組んでほしいと願う。

2016-05-14

[]機会の平等と公平な出場

今日は、4年生と3年生を連れて招待試合に参加してきました。

チームのfacebookページに今大会のテーマとして「経験値をあげる」と書きましたが、その中で「公平」という言葉を使いました。

9年前に書いた平等と公平を見てもらえると僕が何を考えていたかが、理解いただけるかなぁと思います。


機会の平等と公平な出場


そんなところでしょうか・・・


ついでにこんなところも参考にしてもらえれば幸いです。

子供の世界の順位付け


また明日がんばりましょう!


*平等と公平へのリンクが間違っていたので修正しました。

2016-05-08

[]想いは強いほど良い

サッカーが上手くなりたい!

試合で勝ちたい!


サッカー選手としては、ごく当たり前の想いだと思います。

ただ、本当に上手くなりたいのだろうか?口だけなんじゃないだろうか?と思うことが多々あります。


指導者は、選手に対し、いろいろな困難を撒き、それを自らの力で開拓していく力を、サッカーという競技を通じて身につけさせていきます。

この困難にぶち当たった時に、心が折れてしまう選手がいます。

逆に、乗り越えられないだろうと思ったのに、時間をかけ、苦労をして乗り越える選手がいます。


乗り越えていく選手に共通しているのは

 サッカーが大好きで大好きでしかたない

 サッカーがもっともっと上手くなりたい

という想いが強いように感じます。


想いは強いほど良い


しかし、この想いは、一朝一夕でできるものではありません。

これまで積み重ねてきたことの上になりたつものです。

困難が大きければ大きいほど、これまで積み重ねてきた想いの大きさが、自分の心を信じさせてくれます。


僕も子どもたちに負けない想いでぶつかっていきます。


ただ、想いだけではどうにもならない現実があることも事実ですけどね・・・

2016-05-07

[]できないことは、いいことだ

今日は、4年3年の試合の合間に2年1年を少しだけ指導しました。

1年生は、ついこの間入ったばかりで、まだまだサッカーが好きかどうかもわからず、ボールもどうやって扱っていいのかわからないような状態です。この状態から、徐々にサッカーを好きにさせ、ボール扱いを上手にさせていくことが指導者としての仕事なのですが、これがなかなか難しい。すでにサッカーが好きで、意識が高い子どもであれば、アプローチも簡単なのですが、すべての子どもがそうとは限りません。


そんな状況下の1年生を見ていて、こんなことを感じました。

 自分のできることしかやろうとしない

 できないことはやらない

 できることは、かっこよく

 できないことは、かっこ悪い


とてももったいないですよね。

もっともっと好奇心を持って、なんでもチャレンジしていい年代なのに、妙に冷めているなぁというか、最初から諦めちゃてる感じなんです。


できないことは、いいことだ


家庭でも、こんな風に考えて子供と接してくれたらいいのになぁと感じた1日でした。

2016-04-21

[]迷ったら前へ!チャレンジしよう

2016年度が始まり、地元協会のリーグ戦が開幕しました。

4年生以下大会にコーチとしてベンチに座りましたが、各チームのカラーがこの学年ではっきりと出てるなぁと感じました。


 組織としてサッカーをしているとこ

 脚ごとボールを奪いにくるとこ

 蹴って走ってなとこ


まぁまぁ予想通りな感じです。どこが良いとか悪いとかではなく、やはりサッカーは文化なのだなぁと感じた次第です。


さて、我がチームは2戦して1勝1敗となりましたが、特にGKが素晴らしかったです。

相手と1対1の状況で、常に前に出て、ファインセーブを連発し、勝利に大きく貢献していました。


 迷ったら前へ!


そういうことです。


逆に両サイドの選手がチャレンジできなかったのが悔やまれます。

3年生なので遠慮がちなのか、ボールを奪われたくないのか。。。


 もっと縦にチャレンジしようよ!


得点の機会を増やすために、今週末の試合では、その部分に働きかけていこうと思います。