カメラレンズ

以前から写真は好きでしたが、特に凝った写真を撮るわけではなく、殆ど「オート」で撮っていました。
しかし、最近は意匠写真を始めたことも有り、「少し写真を勉強せねば」ということで、休日にカメラを持って散歩するようになりました。ある日立ち寄ったカモやサギがいる小さな沼に、とても奇麗な小鳥がいることに気付きました。カワセミでした。夢中でシャッターを押しましたが、あまりに小さく標準レンズでは豆粒にしか撮れません。500mm級の望遠レンズが欲しくなりましたが、高くてとても手が出ませんので、オークションで中古の古いTokinaの400mmを手に入れて、暇を見つけては沼へ通うようになりました。普段は一日中パソコンで仕事をしていますので、沼で遠くの鳥を探すのは目にとってとてもいいことなのかもしれません。

写真は数を撮り経験を積まないと、なかなかうまくならないと思います、、ので沼通いは無駄ではない、アクアナレッジの仕事に役立っている!と自分に言い聞かせています<@_@>

写真はその古い400mmレンズで撮ったものです。
もっと解像度の高いレンズが欲しいですが、暫くはこれで頑張りましょう!
因に意匠写真の仕事は別のレンズを使っています。