横浜 三ッ池公園の桜を撮影しました

ちょうど先週末は桜の見頃ということで、横浜の三ッ池公園まで出向いて、桜の花を撮影して来ました。
ただ撮影するだけではつまらないので、先日購入したCanon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点レンズ 標準1本のみでどこまで撮影出来るか、チャレンジしてみたいと思います。
本レンズを使うと、画角がやや望遠寄りになってしまう為、広角で捉えた構図がやたら少ないのはご愛嬌。


(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F5.6±0EV / ISO100 / 50mm)
この写真を撮影した時点では曇り空だった関係で、ホワイトバランスをやや暖かめに修正しています。




(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F3.5±0EV / ISO100 / 50mm)
桜の木の幹に数輪だけ咲く花。今回撮った写真はこの構図がとても多かったです。
背景のボケが適度に映る位置でトリミングしています。





(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F1.8±0EV / ISO100 / 50mm)
こちらも似たような構図なのですが、色調をモノクロにして遊んでみています。





(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F5.6±0EV / ISO100 / 50mm)
池と桜。冷静に考えると、これだけの距離があれば、5.6まで絞らなくてもまともに撮影出来そうw





(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F1.8±0EV / ISO100 / 50mm)
絞り開放で撮った写真は、どこにピントが合ってるかわからない写真ばかり…。
それでも、桜の花に太陽光が当たってかなり綺麗。いわゆる「まぐれ当たり」ですねw




(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F3.5±0EV / ISO100 / 50mm)
今のボクの腕前ですと、開放から2段くらい絞ると、出来栄えがかなり安定してくる印象がありますね。





(Canon EOS Kiss X5 /EF 50mm F1.8 II / F2.5±0EV / ISO100 / 50mm)
1段絞った写真をピックアップ。被写体へのピント合わせが微妙ですけど、レタッチでなんとかごまかしてますw



さて、単焦点レンズを丸一日使ってみたのですが、被写体全体にピントがなかなか合わず、結局2〜3段絞った写真ばかりが採用されてしまうという状況になってしまっております。最短撮影距離ギリギリで撮影していたりとか、屋外だからというのもあるのですが、もっと練習が必要と実感した今日この頃であります。はい。