女性に対して偏見がある男性は気を付よう!女性の意志を尊重しよう!

遅くなりましたが、
新年明けましておめでとうございます。
今年もみなさんが良い1年を過ごせますよ願っています。


さて、新年のあいさつも終わったことで今日は男性が女性に対してのちょっとした偏見を書きたいと思います。


・女性への偏見が見える瞬間

現代は男女平等だと頭ではわかっていても、心の奥底では女性への偏見が拭い去れない男性はたくさんいるよね。世の中がどう変わろうと、女性は三歩下がって男の自分を立ててほしい、そういうふうに願っているわけで。

だけど、それをあからさまに表に出していると女性にモテなくなってしまいますよ。
そんなことはおかまいなしに堂々と口にしてもモテる男性もいないことはないのだけど。そういう人は他の部分でよほど女性を惹き付ける魅力があるんじゃないかな。

普通の男性がそういうことを言ってしまうと、女性にドン引きされてしまうのが現実。だから、心では思っていてもそれを隠して女性に接するわけです。

でもそんなふうに偏見のある男性は、ちょっとした言動に女性への偏見が見え隠れしているのも事実
本人は気付いていなくて上手く隠しているつもりかもしれないけど、女性たちからすれば「この人って内心女性をバカにしてそう」というのは、バレていますよ。

たとえば、女性は常にキレイでいなければならないという幻想を抱いているような男性。これは、女性はいつもきれいでいて欲しいという願望の表れで、女性を美化しすぎる言葉をついうっかり漏らしてしまうような男性には、女性は用心してしまうもじゃないかな。


つぎは、女性へのファッションに対しての話です。

・女性のファッションに注文が多い男性

女性へのファッションにこだわりが強い男性は、昔から結構いますよね。
自分の彼女の着ているものやメイクやヘアスタイルなどはこうあって欲しいという希望がはっきりとあって、それを相手に押し付けてしまうタイプです。

女性のファッションへのこだわりには、禁止系のこだわりと好み系のこだわりの、大きく二つに分けることができるんじゃないかな。

禁止系のこだわり
・ミニスカートは履くな
・男性を挑発するような服装はするな
・濃いメイクはするな
・ピアスは開けるな

好み系のこだわり
・清楚な服装をしてほしい
・色っぽいファッションにして
・髪はロングがいい

※この他にもありますが…
女性側が納得して彼氏の要望に応えるのであれば問題はないけど、彼氏に強要されてしかたなく従っている場合は、後々の揉める火種になるケースもよくあるんじゃないかな。

自分の彼女のファッションに多少の注文を付けることは、自分の女だという意味もあってかわいいなと思う場合もあるけど、あまりたくさん口出しをする男性は、単に口うるさい存在でしかないよね
彼女といえども所有物ではなく一人の人間なので、相手の好みを尊重することを考えてください。