信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

花粉

今日は久しぶりにいい感じに晴れた1日でした。
その反面、花粉が猛威をふるっていそうです。

午前中は、県の総合教育センターにて会議を行い、
今年度の反省と次年度について打ち合わせ。

ここ数日、後頭部左部分に激痛が走ると共に、
左肩がこりすぎて大変なことに。
様々な方々の尽力により、ようやく正常化してきました。
気をつけねば!です。


明日から東京出張、金曜日は仙台にいってヒアリングで、
その日のうちに松本に帰ってきます。
2月3月と授業がなくなったこともあり(?)
毎週出張です。



【本日の一手】

収斂の終焉―現代西欧社会のコーポラティズムとデュアリズム

収斂の終焉―現代西欧社会のコーポラティズムとデュアリズム

経済学部図書室のご好意により、いただきました。
どうもありがとうございます。
少し古い本ですが、コーポラティズムについて論じるときの必読書といえそうです。




民主主義が一度もなかった国・日本 (幻冬舎新書)

民主主義が一度もなかった国・日本 (幻冬舎新書)

以前に購入しつつも紹介が遅れたもの。

本の紹介は下記の通りです。

http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0110694248

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09年8月30日、日本に革命が起こったことを国民は気づいていない。 じつは豊かな時代に民主主義は不要だった。日本の政治家は密室談合して地元に利益誘導すればよいだけだったからだ。しかし経済が収縮する時代は、民主主義が機能しないと、それはそのまま国土と人心の荒廃に直結する。そうして今回の政権交代が起こった。多くの国民は気づいていないがこれは革命だったのだ。だが、まだ油断は禁物だ―。日本を代表する危険な社会学者とマニフェスト起草に深く関わった民主党の頭脳が、この革命の中身と正体について徹底討論した。

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以下は目次になります。

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第1章 日本の政治、何が変わったのか?
第2章 日本の自画像
第3章 民主主義の代償
第4章 日本の内と外
第5章 アジアの中の日本
第6章 閉ざされた政治空間
第7章 日本の未来

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