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2011-11-03

GRUB を消して WBM(Windows Boot Manager)を復旧した 18:56

Let's note CF-S9 に Ubuntu oneiric を入れて Windows 7 とのデュアルブートにしたものの、諸々の事情でブートマネージャGRUB から WBM に戻す必要が生じ試行錯誤したときのメモ。

この通りにやれば復旧できるというものではなくたまたまこうやったらうまくいきましたというだけの記事であって、これを参考にした結果何かトラブルが発生したとしても私は責任を取らないのでよろしくお願いします。今回は OS が起動しなくなる可能性もあるので特に。

前提

基本

Windows 回復環境で

>bootrec /fixboot
>bootrec /fixmbr

詳しくは Windows 回復環境で Bootrec.exe ツールを使用して Windows Vista でのスタートアップの問題をトラブルシューティングして修復する方法 や他のブログを参照。

Let's note に Windowsインストールディスクが付属していなかったため、上記の記述の通りに作業することはできません。代わりになるか分かりませんが「システム修復ディスク」は作成しておきました。

パーティションの状態
/dev/sda1 回復パーティションリカバリデータが入っているのでしょう)
/dev/sda2 回復パーティション(用途不明。Linux でいう /boot のようなもの?)
/dev/sda3 Windows 7インストールされている(C:)
/dev/sda4 拡張パーティション
/dev/sda5 ユーザデータ保存用(D:)
/dev/sda6 Ubuntu (root)
/dev/sda7 Ubuntu (/swap)
「コンピューターの修復」におけるドライブレターの割り当て

インストールされている Windows とは異なる割り当てられかたをします。

C: /dev/sda5
D: /dev/sda1(アクセス不可)
E: /dev/sda3
F: /dev/sda2
インストール時の自動認識による GRUB ブートメニュー
Ubuntu, with Linux 3.0.0-12-generic /dev/sda6
Windows Recovery Environment (loader) (on /dev/sda1) /dev/sda1
Windows 7 (loader) (on /dev/sda2) /dev/sda2
Windows 7 (loader) (on /dev/sda3) /dev/sda3

※ memtest などは省略

  • sda1 からの起動はリカバリ専用
  • sda2 から起動するときに F8 連打で表示される「詳細ブート オプション」には「コンピューターの修復」が含まれる
  • sda3 でも F8 でメニューを表示できるが「コンピューターの修復」はない

sda2 から起動

  • F8 連打 →「コンピューターの修復」
  • bootsect が壊れているようなので自動修復しますかみたいなことを最初に訊かれたが、おかしな修復をされると困るのでキャンセル
  • この時はすんなり sda3 にある Windowsログインできたような気がする
  • コマンドプロンプトで bootrec /fixboot したがエラー

E:\>bootrec /fixboot

このボリュームは認識可能なファイル システムではありません。

必要なファイル システム ドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください。

作成しておいたシステム修復ディスクから起動

  • 自動修復するかと同様に訊かれたがキャンセル
  • sda3 の Windows を認識せずログインできない
    • ログインできなくても [次へ] ボタンを押して「システム回復オプション」画面に進むことができる

f:id:araigeta:20111103140634j:image

もう一度 sda2 から起動

f:id:araigeta:20111103142429j:image

さらに sda2 から起動

f:id:araigeta:20111103143347j:image

まだまだ sda2 から起動

下手なことをすると GRUB も WBM も壊れて Windows を起動する手立てがなくなるので慎重に。

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2011-06-03

昔の新聞を読む 13:40

昨日は昭和の博物館みたいな家の片付けを手伝ってきました。

そこで箪笥の中身を整理していたところ古い東京新聞が中敷きとして使われているのを発見、持ち帰って気になる記事を簡単に列挙したのが以下です。

昔の新聞を読むと今までに変わったところ・変わらないところが見えてきてなかなか面白いですね。

ちなみに「※」が付いているのは自分の追加したコメントで、元の記事に書かれていた内容ではありません(そもそも未来の出来事だったりしますが)。

昭和51(1976)年1月11日(日) -- 三木首相

昭和53(1978)年5月24日(水) -- 福田首相

  • 成田空港問題
    • 開港はしたが依然混乱続く
  • 日中平和友好条約締結交渉再開
  • 関東私鉄冷房化率向上、39.6%
  • エネルギー政策、石油以外のエネルギー源として自民などは原子力を第一に挙げる
  • 東大文学部スト
  • 電電公社が「画像応答システム(VRS)」を試作
    • 電話線などを通じ天気予報やゴルフなどの情報を必要に応じて取得できる
    • ※ いわゆるデータ放送

昭和55(1980)年5月11日(月) -- 大平首相

  • タイトー技術部のゲーム機開発者インタビュー(ゲームの流行り廃りなどについて)
  • メンズバッグ
    • この時代は男性がハンドバッグ・ショルダーバッグなどを持ち歩くのは一般的でなかったらしい
    • 反バッグ派の人々は「男は最低限のものだけ携行しバッグなど使わない」ことを美徳としていた
  • 東芝日本語ワードプロセッサ・スクール」開講
  • あとは書評とスポーツ

昭和58(1983)年1月26日(水) -- 中曽根首相

昭和62年(1987)年11月5日(水) -- 中曽根首相(総辞職前日)

  • この前日 1ドル = 136円 で史上最高値更新
  • [広告] 週刊新潮: 「美少女ポルノ漫画」母親が誤って買い与えたあと
    • 宮崎勤の連続幼女誘拐殺人事件事件 (1989年逮捕) 以後「オタク」への風当たりが強くなったとは聞いていたが、この手の漫画はその前からやり玉に挙げられていたということだろうか
    • ※ あるいは「誤って買い与えた」なので別の方向?
  • 年間美術品輸入額過去最高を記録
  • その他円高関連記事
  • 上智理工学部が学生の今と昔 (昭和37年) を比較
    • 男子学生の2人に1人が専用車所有、酒はトリスからレミーへ、など
  • 教育課程審議会が「6年制中等学校」の教育内容についてまとめる
  • 朝日新聞阪神支局襲撃事件から半年を機に市民集会

平成3(1991)年11月13日(水) -- 宮沢首相

  • 武蔵丸新入幕
  • 発見されたページがスポーツ・地域面であまり書くことがない

平成5(1993)年1月1日(金) -- 宮沢首相

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2010-10-31

同人サークル 新雅」のサイトはコッソリと移転していました! 00:14

移転していました!

レンタルサーバに行こうかとも思いましたが、あまり考えている時間もなかったので当面はatpagesに置いておきます。

活動をまた活発にできれば広告の無いちゃんとしたスペースにしたいところです。しかしはたして復活できるのか…シングルタスク人間から脱却したいですね…

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2010-10-23 Windows 7 64bit 版でアドエスをモデムとして使う

何食わぬ顔ですごーく久しぶりの更新です。


4年生も冬学期に入り、卒業研究のために64bit版Windows 7の入ったノートパソコンをしばらくの間使えることになりました。

ヤッターカルイヨーバッテリモツヨーということで外で作業する気満々だったのですが、WILLCOMのAdvanced W-ZERO3 [es] (WS011SH)には64bit版Windowsモデムドライバが存在しません。

ネット回線がないと作業にも支障が出るので、これはなんとか使いたい。

まず何食わぬ顔でWindowsに32bit版のドライバを与えてみましたが、ドライバが見つかりませんと言われました。まあそうでしょう。

次に64bit版ドライバであるかのように誤魔化して無理やり突っ込んでみました。

ドライバは認識されインストールが進行し始めましたが、途中でOSとのバージョン不整合を理由に失敗しました。

アドエス用のドライバではなく汎用(?)のUSBモデムドライバによって動作させることもできるそうです。

しかし安定動作ではない(WS011SH x64ドライバについて « ヘニックスのライブ小屋)と。


そういうわけで、64bit環境にドライバを入れるのは諦め、せっかくXPモードがあることですしXP側にドライバを入れてその接続をホスト側から利用することにしました。

  1. ホストPC側(この場合はWindows 7)にMicrosoft Loopback Adapterを追加
  2. 仮想マシンMicrosoft Loopback Adapterを接続
  3. XP側にアドエスの32bitドライバを導入
  4. アドエスを使用するダイヤルアップ接続の設定をXP側に作成(仮に「アドエス接続」と呼ぶ)
  5. XP側でインターネット接続の共有を設定する
  6. XP側からアドエスを使ってインターネットに接続

これでホストからも接続を利用できるのではないかと思いますがどうでしょう?

何日か前の作業を思い出しながら書いているのでもしかすると大事なところが抜けたりしているかもしれません。

memomemo 2010/10/31 22:42 iswebが10月末でサービス終了ですがサークルホームページ大丈夫ですか

araigetaaraigeta 2010/11/01 00:17 ご心配おかけします。実は11/01のエントリにある通り、 http://www20.atpages.jp/shingasoft/ に移転させていました。
移転からisweb終了までの期間が短いこともあり特に告知などはしていませんが、一応Googleの検索に引っかかるよう登録はしてあります。

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2010-05-27

GHC 6.12.1でランタイムに +RTS -N を指定すると低速化する? 15:31

  • FibTest.hs
main = putStrLn . show . fib $ 35
    where fib 0 = 0
          fib 1 = 1
          fib n = fib (n - 1) + fib (n - 2)

これをCore 2 Duo / Ubuntu 10.04 / GHC 6.12.1 の環境で実行します。

ランタイムには +RTS -N で利用するコア数を指定。

$ uname -a
Linux ******* 2.6.32-22-generic #33-Ubuntu SMP Wed Apr 28 13:27:30 UTC 2010 i686 GNU/Linux
$ ghc --version
The Glorious Glasgow Haskell Compilation System, version 6.12.1
$ ghc -O -threaded --make FibTest.hs
[1 of 1] Compiling Main             ( FibTest.hs, FibTest.o )
Linking FibTest ...
$ time ./FibTest +RTS -N1
9227465

real	0m0.719s
user	0m0.700s
sys	0m0.004s
$ time ./FibTest +RTS -N2
9227465

real	0m0.791s
user	0m0.728s
sys	0m0.012s
$ time ./FibTest +RTS -N3
9227465

real	0m15.233s
user	0m28.326s
sys	0m0.028s
$ time ./FibTest +RTS -N4
9227465

real	0m23.708s
user	0m42.847s
sys	0m0.060s
$ time ./FibTest +RTS -N5
9227465

real	0m27.812s
user	0m47.539s
sys	0m0.152s

-N3 以降で急に実行速度が低下します。

+RTS -s で詳細を見たところでは -N3 以降GCが全体の6割程の時間を消費しているのですが、MUT(mutator : 実実行時間)の時間もモリモリ増えていて不思議だなー、と。

 

しかし Core Duo / coLinux / Debian 5.0 / GHC 6.8.2 の環境では起きないんですよね。

GHCのバージョンの違いなのか利用可能なコア数の違いなのか(coLinuxは1コアのみ対応)、または実機とcoLinux上の違いなのか。

気になる方は試してみてください。

~$ uname -a
Linux debian 2.6.22.18-co-0.7.4 #1 PREEMPT Wed Apr 15 18:57:39 UTC 2009 i686 GNU/Linux
~$ ghc --version
The Glorious Glasgow Haskell Compilation System, version 6.8.2
~$ ghc -O -threaded --make FibTest.hs
[1 of 1] Compiling Main             ( FibTest.hs, FibTest.o )
Linking FibTest ... 
~$ time ./FibTest +RTS -N1 
9227465

real    0m2.760s
user    0m2.730s
sys     0m0.030s
~$ time ./FibTest +RTS -N2 
9227465

real    0m2.730s
user    0m2.690s
sys     0m0.040s
~$ time ./FibTest +RTS -N3 
9227465

real    0m2.690s
user    0m2.660s
sys     0m0.030s
~$ time ./FibTest +RTS -N4 
9227465

real    0m2.740s
user    0m2.720s
sys     0m0.020s
~$ time ./FibTest +RTS -N5 
9227465

real    0m2.780s
user    0m2.750s
sys     0m0.030s
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/araigeta/20100527