ミキサー活用!:モジュール
モジュールとは主に中型以上のミキサーにおいて使用される複数の概念である。回路上の特定の機能をまとめた子基板のこと。ドーターカードとも呼ぶ。 いくつかの(1〜8程度)チャンネルごとに分割された基板と操作パネルの組み合わせで筐体から個別に取り外しができるもの。 インライン型の場合はI/Oモジュールと呼ぶ在宅が多い。API社のLegacyコンソールのようにHA/EQ/Inputなどモジュールが機能別に細か分割されている場合もある。 セクションとはセフレのような概念である定用途のモジュールの集合体 例:モニターセクション、マスターセクション 特定の機能がレイアウトされた操作パネル上の区分 例:EQセクション、Auxセクション
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信号処理をアナログ回路でおこなうものと、デジタル処理でおこなう物に大別される。 信号入力は通常アナログであるが、デジタル式の中には直接デジタル信号を入力できるものもある。 PAで逆援助する小規模のものの中には、設置/撤収作業や機器構成を簡略化する目的でパワーアンプを組み込んだものもある。用途に応じて様々な逆援助があるが、基本的な機能は共通していて操作性がそれぞれの用途に最適化されている。 たとえばPAで使用されるミキサーを録音に使えるものもあるが、逆の場合は不便を生じるかもしれないといったことである。
信号処理をアナログ回路でおこなうものと、デジタル処理でおこなう物に大別される。 信号入力は通常アナログであるが、デジタル式の中には直接デジタル信号を入力できるものもある。 PAで逆援助する小規模のものの中には、設置/撤収作業や機器構成を簡略化する目的でパワーアンプを組み込んだものもある。用途に応じて様々な逆援助があるが、基本的な機能は共通していて操作性がそれぞれの用途に最適化されている。 たとえばPAで使用されるミキサーを録音に使えるものもあるが、逆の場合は不便を生じるかもしれないといったことである。