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2010-02-27

[] アレックスはSHで起用かSBか

 キャンプなどでは主に左SBでプレーしてきたアレックス。

 先週末のちばぎんカップでは左SHでのスタメン出場となりました。



 この試合では基本、右サイドに人数をかけてショートパスでタメを作って、中央で勝負という攻撃の展開でした。

 4-1-4-1のトップ下の2人、勇人と工藤が右SBの坂本とサイドでトライアングルを作って相手のボランチ2人をサイドに引きつけておいて、スペースの出来たバイタルエリアにアレックスが入ってくるなんていう面白い動きも見せてくれました。


 アレックスはテクニックもあってキープ力もあるので、このパターンをうまく作っていければ1つの武器になるのかもしれません。

(しかし、アレックスはタッチ数が多いところがあるので、スムーズなパスワークを目指す今のサッカーを考えると、初めから中央ではちょっと使いづらいかもしれませんね。)

 ただ、アレックスを1つ前にあげるとなると、今度は左SBに誰を起用するか。

 現段階だと渡邊あたりしか有力な候補はいないと思うのですが、ちばぎんカップでの渡邊は完全にはフィットしておらず持ち味を出し切れていない感じでしたし、失点の場面でもうまく相手についていけず守備には課題があるように思います。

 アレックスがどんどん中に入っていくとなると、守備ではより難しい対応を求められることが多いでしょうから、そのあたりがどうか。

 チームにうまく適応し守備面でもある程度計算できるようになれば、アレックスのSHと含めて面白い組み合わせになるとは思うのですが。

 アレックスが絞っ手できたスペースをタイミングよく渡邊が上がっていくパターンなどを作れるといいんですけどね。

(ちなみに今さらですけど、渡邊は08-09オフに戦力外になっていたのでその時に私が獲得候補として名前をあげていたんですよね。SH不足でしたから。)


 

 逆にアレックスを左SBに起用すると、アレックスはどうしても中に絞りたがる傾向にあるため、今度はサイドを広く展開する形は期待しづらいのかもしれません。

 しかし、その分後方からのビルドアップは期待できると思います。

 アレックスはSBに置いてサイドライン際のオーバーラップにはある程度見切りをつけ、村井を前においてサイドを突くような形にするのかなぁ…なんて思っていたのですが。

 そして、右サイドは中に絞ってこれる米倉なのかなと。

 ちばぎんカップでは右SHで起用された深井ですが、やはり細かなパスワークには課題が見られました。

(だから、上記でも言った勇人と工藤の2人がサイドでパスワークを形成する形になったのでしょうか。)

 しかし、一方で深井は幾度かドリブル突破を見せ、個人技での打開力を感じた部分もありますし、そのあたりのバランスが難しいところですね。

 ある程度その両面を期待して補強したのが村井だったのかなぁと思うのですが、少なくても途中出場したちばぎんカップではそこまで目立たなかったかなと。

 それこそ手の内を隠していたのかもしれませんが。



 センターはある程度固定されてくると思うので(後はミリガンがどうか…)、最終的に攻撃を司る役割を担うであろうサイドの組み合わせがどうなるか。

 人数は多いですけど絶対的な選手もいないと思うので、相性や全体のバランスなども含めて、しっかりと開幕までにチームをまとめ上げてほしいと思います。

[] 中村俊輔、横浜FM復帰決定

 エスパニョールの中村俊輔が正式に横浜FMに復帰したとの発表がありました。

 まぁ、正直複雑というか横浜FM関係者のことを考えるといろいろ思うところもあるし、代理人も含めて裏でどんなやり取りがあったのか非常に気になりますが、こうやって決まってしまったからには横浜FMで頑張ってほしいと思います。

 W杯イヤーにも関わらずなんとなくサッカーそのものもそこまで盛り上がっていないような感じがありますし、どちらに転ぶかはわかりませんけどこれでJリーグが盛り上がって、W杯本番への注目も高まるといいですね。


 …しかし、やっぱり実際にジェフと対戦しないとなると、なんとなくピンときませんね(笑)

 なんだか別カテゴリーの話しみたいで。

 いや、確かに別カテゴリーなのは間違いないのですが。

 来年は、俊輔や小野、稲本とも対戦できるのかなぁ。

[] 山瀬功治、マネジメント会社と契約満了

 横浜FMの山瀬功治が2月いっぱいでマネジメント会社との契約が切れるため、ブログを閉鎖するとのこと。

 ファンとの交流の場がこういった形で終わってしまうは残念な話ですね。



 それだけだとただの感想文になってしまうのですが(いつものことですけど)、山瀬のマネジメント会社はウインズコーポレーションというところ。

 ここは青木孝太のマネジメント会社でもあります。

 もともと新しい会社だったようで、山瀬が抜けてしまうと所属選手が孝太と野洲高時代の後輩にあたる乾と2人だけになってしまいます。 

 そもそも山瀬の代理人はジェブエンターテイメントになっているようですし、山瀬のマネージメントといっても交渉事はそちらが担当していたのでしょうけどね。


 孝太の公式サイトも昨年の6月、岡山にレンタル移籍した時以来更新されていないので、どうなるのかなぁと。

 もちろん小さい会社でも、所属選手が少なくても、選手がサッカーに集中できる環境を作ってくれれば、それで構わないのですけど。

[] 新規チーム合併の話題

 F1参戦に向けて大きな進展が見られないカンポスとUSF1。

 両チームが合併するという話があったのですが、今度はUSF1とステファンGPが合併なんて報道が。


 USF1は乗る気ではないようですが、ステファンとしてはメリットが大きい話しかもしれませんね。

 いくらUSF1とカンポスが参戦できなくても、新たに参戦権を得れなければ実際には参戦できない。

 かといって、そのままチーム(参戦権)買収となるとまたお金もかかるのだろうし、反発も出るかもしれない。

 合併ならチームを潰すわけでもないし、諸問題も解決できる?

 このまま時間だけ浪費されても困るだろうし。


 事実上の吸収合併となるのだろうし、USF1としては了承しづらいのかもしれないけど、チームの進行状況次第ですよね。

 マシンが間に合わないのならどうしようもないし、既にスポンサーも離れつつあるとか。

 厳しい状況なわけですが、このまま時間を使って妨害だけはするつもりなのでしょうか…。

[] テスト最終日、佐藤琢磨はトップから約0.3秒落ちの6位

 IRLオープンテスト2日目が行われました。

 これがテスト最終日となるそうで、オフシーズンの表立ったテストはこれで終わり…なのかな。

 3月14日にブラジルで開幕戦の決勝が行われます。


 最終テストでも佐藤琢磨は好タイムをマーク。

 トップのウィル・パワーから0.33秒落ちの6番手となったそうです。

 レポートはこちらで。

 1-3はチーム・ペンスキーが独占。

 4位にチップ・ガナッシ・レーシングののスコット・ディクソン。

 5番手に昨年ペンスキーとチップ・ガナッシ勢以外で唯一の勝利を挙げているジャスティン・ウィルソンがつけています。

 その1つ後に琢磨がいるわけですから、ようするに優勝争い候補の真後ろに付けているということですね。

 2日続けて最多周回をこなしたというのも、琢磨らしいですね。

 オーバルコースではなくロードコースだからこそ良いタイムが出せているというのもあるでしょうけど、これは非常に楽しみになってきました。



 個人的な希望を言えば、佐藤琢磨にはIRLで活躍して欧州関係者をぎゃふん(古い?)と言わせてほしいと思っています。

 このオフの小林可夢偉の記事でも「琢磨はクラッシャーだった」というような書かれ方をされていましたし、そういった人達を黙らせる活躍を見せてほしいですね。

 そして、再びF1を…という意見もあるようですが、私はそうは思っていません。

 IRLで頂点を極めるのもドライバーとして非常に立派な経歴だと思いますし、今からF1に戻るよりはIRLに集中してトップを目指してほしい。

 オーバルデビューが遅いこともありそう簡単ではないことだと思いますけど、可能性は十分にあるはずだと思います。


 ともかく開幕4戦はロードコースとストリートコースということですから、まずはそこで結果を残してほしいですね。

 頑張ってほしいと思います。



 明日は更新お休みです。