先週末IRL第2戦がバーバー・モータースポーツパークで行われました。
予選での佐藤琢磨はこのサーキットで予選6番手だったということで、好結果を期待されていましたが結果は11位。
チームメイトのE.J.ビソが18位、トニー・カナーンも24位と沈んでおり、KVレーシング・ロータスはチーム全体で苦しんでいたようですね。
それでも決勝で琢磨は一時7位にまで浮上したのですが、リスタート時に接触し、最終的には16位だったとのことです。
優勝のウィル・パワーはポール・トゥ・ウィン。
やはりロードコースでは強いですね。
E.J.ビソは23位、トニー・カナーンは6位でした。
後方スタートでも確実に結果を残しているのは、さすがベテランと言ったところでしょうか。