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2012-02-03

[] シエナ幹部「レジナウドは日本のクラブと交渉している」

 2月1日付のイタリアメディアによりますと、シエナのペリネッティ氏がレジナウドは日本のクラブと交渉中であると語ったと書かれているようです。

 レジナウドは以前ジェフ移籍の報道がされていた選手です。


 シエナのペリネッティ氏とはどなた?ということで、Wikipediaを参照するとスポーツディレクターと書かれています。

 あまり日本では聞かれないスポーツディレクターという役職ですが、基本的にはチーム(現場)全体の総括や移籍等の交渉を担当する責任者ということで、GMに近いポジションと考えていいと思います。

 シエナの場合、GMは置いていないようですしね。

 F1でもスポーツディレクターという役職は多く、F1チームの場合チーム代表直下で技術面以外の管理を行うポジションといった感じでしょうか(技術部門はテクニカルディレクターが責任者である場合が多い)。

 もちろん、チームによって細かなタスクは異なってくると思いますが。

 Wikipediaにはペリネッティ氏の項目もあり、そちらによるとローマ、ナポリ、パレルモ、ユベントスなどでスタッフとして渡り歩いてきたようで、なかなかの経歴のある方のようです。



 記事に関して話を戻すと、欧州の移籍マーケットは1月末に終了したので、今オフの総括に関してペリネッティ氏が答えている形ですね。

 今期からセリエAに昇格したものの勝点を伸ばせていないシエナは、以前長友が所属していたチェゼーナからアルバニア代表FWボグダニを獲得しています。

 一方で現在アルゼンチン人のラロンドとブラジル人のレジナウドの移籍の可能性が出ているようで、記者によって2人に関して質問されています。

 欧州の移籍ウインドーは閉まりましたが、他の国に出ていく分には相手側のリーグのウインドーが開いていればOKなはずですからね。


 ラロンドはアルゼンチンに戻る可能性もあるそうで、2月9日にアルゼンチンの移籍マーケットが閉まること。

 レジナウドに関しては「日本のチームと交渉している」と話しており、日本の移籍マーケットは3月まで開かれていることなどが言われています。

 かなり具体的な話ですね。

 そして、その後に「様子を見てみよう」とコメント。

 オシム監督なども良く言っていたフレーズですが、ようするにどうなるかはわからない、相手の出方を待つということなのでしょうか。


 具体的なクラブ名などは触れられていませんが、交渉相手はジェフである可能性が高いのかなと思います。

 初めに報じられたのもイタリア方面でしたが、わざわざJ2のクラブの名前が出てきたという時点で、何らかの接触はあったと考えていいと思いますし(笑)


 とはいえ、交渉事ですから、何があるかはわかりません。

 シエナは2月1日にカターニャとの試合が行われる予定でしたが、この試合に帯同する24人のメンバーの中にはレジナウドの名前も出ていますし、5日のユベントス戦のメンバーにも選ばれたようです。

(ちなみに、シエナ対カターニャ戦は雪のため開催延期になりました。ここ数日イタリア北部は大雪に見舞われており、フェラーリF1チームも新車発表会の中止を発表しております。)

 今期はレギュラーではないようですが、全くの戦力外というわけでもないようですから、交渉がまとまらなければ残留という可能性も十分ありえそうですね。

[] 2月5日シリア代表との大一番

 U-23日本代表が2月5日、ロンドンオリンピック出場に向けてU-23シリア代表との大一番を迎えます。

 この試合はジェフにとっても…というかU-23日本代表選手を戦力に考えているクラブチームにとっても、重要な試合となりますね。


 五輪予選は現在最終予選を迎えていますが、まずは各グループの1位のみが五輪本線の出場権を得ることとなります。

 その後、各グループの2位3チームがセントラル方式で、アジアプレーオフを実施。

 アジアプレーオフの1位がアフリカ予選4位のチームと大陸間プレーオフを行い、勝者が五輪に出場するということになります。

 ようするに、首位突破が出来なければ、より過酷な日程で五輪出場を目指さなければならなくなるわけですから、ジェフとしてもスッキリと首位突破を決めて欲しいと願うところではないでしょうか。



 U-23日本代表が所属するグループCの順位を確認すると、3戦全勝で日本代表が首位(勝ち点+5)。

 2位にシリア代表で勝点6、得失点差+3。

 3位にバーレーン代表で勝点3、得失点差−3。

 4位にマレーシア代表で勝ち点0、得失点差−5となります。


 日程を確認すると5日にアウェイでシリア戦、2月22日にアウェイでマレーシア戦、3月14日にホームでバーレーン戦となります。

 テレビ局などでは「勝てば大手!」なんて煽りもいれていましたが、もしこの試合に負ければシリアとの直接対決はもうなくなるわけで、アウェイでもありますしまずはライバルとのマージンを維持するためにもまずは引き分け以上というのが大きな目標となるのではないでしょうか。


 試合の中継はテレビ朝日系で2月5日の20時54分から。

 NHKBS1では20時から放送。

 キックオフ時間は21時5分からと予定されているようです。

[] マクラーレン、新車MP4-27を発表

 マクラーレン、今期の新車MP4-27を公開しました。

 写真はこちらなどで。

 驚いたことに、ノーズに段差はなく、なめらかな曲線となっています。

 今期のレギュレーションではノーズが低く設定されているわけですが、昨年と大きく変わらない印象で。

 昨年もそこまで高くないノーズだったはずなので、あまり大きな影響はなかったということなのでしょうか。


 ともかくこれで、段差のあるノーズという選択肢だけではないことが証明されたということになりますから、今後各チームのマシン発表が楽しみになりました。

 どちらが正解かは、シーズンの結果が出るまでわかりませんが。



 それと大きく変わったのは、昨年まで開口部がU字になっていたサイドポンツーンが一般的なものに近い形状になったこと。

 チームからはエキゾーストの配置が変わったため、U字のサイドポンツーンには出来なくなったとの説明がありました。

 今期レギュレーションのもう1つのポイントがそこですね。

 エキゾーストからの排気をディフューザーに流して空力的なメリットをえるブロウンディフューザーを制限するため、排出口をマシン上部の一定エリアに定め、エキゾーストエンドをストレートにし、断面を円形にするよう取り決めたとのことです。

 マクラーレンのエキゾーストは若干外側に向かされており、排気をタイヤの内側にあてがう狙いがあるようにも感じ取れます。


 サイドポンツーンが「元に戻った」と考えれば、基本的には正常進化なのかなと思います。

 昨年序盤もマクラーレンは新車が”攻めすぎた結果”、テスト時に苦労していた印象でしたが、ここ数年のマクラーレンは2年単位で攻めたマシンを作っては翌年にその課題を解決して対応してきた印象もありますし、今年はその2年目なのかもしれませんね。

 昨シーズン終盤はレッドブルに対して追い上げてきた印象もありましたし、今年は勝負の年ということになるのでしょうか。

 特別にマクラーレンを応援するわけではないですけど、シーズンを盛り上げるためにも頑張ってほしいところです。



 明日、明後日の更新はお休みの予定です。