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ゆっくりいこう

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2017-10-12

[] 乾が岡山戦の得点で通算3ゴール目

 岡山戦で乾がヘディングでゴールを決めました。

 乾のゴールは、6月25日の岐阜戦以来。

 乾は今季プロ入り後初ゴールを上げており、これが通算3ゴール目となります。


 この日は乾の他に近藤とラリベイがゴールを決めており、近藤は5月27日愛媛戦以来の3ゴール目。

 ラリベイは9月2日東京V戦以来、14ゴール目となります。

 ラリベイはクラブ内の得点ランキングトップで、J2でも9位タイの成績となっています。



 岡山戦での乾のゴールは、乾らしいCKからの高さのあるヘディングシュートでした。

 近藤もCKのこぼれ球を矢田が拾って中央に供給したものですが、乾も近藤も難なくフリーになっており、岡山の守備がちょっとおかしかったですね。

 ラリベイのミドルシュートもジェフが中盤で拾った展開からだったこともあり相手の寄せが甘かったですが、こちらはゴールまで距離がありラリベイのシュートレンジの広さが際立った場面だと思います。


 昨シーズン終盤に続いて、左SBでレギュラーでプレーしている乾ですが、試合に出続けることによって公式戦に慣れてきている印象があります。

 当初は無理をする必要のないハーフウェイライン付近で仕掛けて失敗するなど、判断ミスなども多かったですが、そういった変なプレーもなくなってきた。

 また、守備でも当初はスピードを突かれることが多かったですが、相手との距離感なども良くなっていき、左サイドが波状することも少なくなっていると思います。



 また、後方でロングボールを跳ね返したり、ビルドアップ時の空中戦のターゲットになるなど、高さをいかしたプレーも増えてきていると思います。

 ドリブルでの仕掛けに関しては当初から光るものがあり、岡山戦でも前半終盤に良いドリブル突破を見せていましたね。

 この日は対面の加地がお疲れだったのか、局面での守備に粘りが見られなかった上に、先日話したようにサイドで数的優位になりやすい状況もあって、ジェフは左サイドから押し込めていたと思います。


 ただ、フリーで前を向いた時は良い仕掛けが出来ますが、ビルドアップ能力やボールを引き出すプレーに関しては伸び代もあるのではないでしょうか。

 またアシストもまだまだ少ない状況ですから、得点に絡むプレーも今後に期待したいところではないかと思います。

 クロスの精度は決して悪い選手ではないと思うので、良いポジションでクロスを上げる状況を作り出すことや、クロスの種類や狙いなどアイディアを増やすことが重要なのかもしれません。



 また、岡山戦では良いプレーを見せた乾ですが、0-2で敗れた京都戦では2失点に絡んでしまいました。

 1失点目は相手後方からのロングボールに対して、闘莉王との競り合いで相手の強さに押し込まれ、大きく跳ね返すことが出来ず、こぼれ球を拾われてミドルシュートを放たれて失点しています。

 闘莉王が相手だったことも大きいでしょうが、「相手が悪かった」で終っては成長も難しいと思いますので、ああいった局面でも競り勝って、大きく跳ね返すか外に逃げるといったプレーを期待したいところではないでしょうか。


 さらに京都戦での2失点目は、乾が左サイド前方でパスミスしたところから、相手に独走を許して失点しています。

 大きな判断ミスは減ってきた印象もある乾ですが、時折気の抜けたようなパスミスをすることがあるように思います。

 京都戦でのパスミスも明らかに無理なコースに通そうとして、相手に引っかかりボールを奪われています。



 岡山戦でも62分に左サイド後方から中盤へパスを繋ごうとして、相手にボールを奪われています。

 そこから石毛にバイタルエリアでシュートを放たれ、赤嶺にもゴール前でつめられますが、何とかGK優也がセーブして失点を免れた展開でした。

 もしあそこで失点していたら、その後の試合展開も大きな変わっていたかもしれませんし、致命的なミスになりかねないプレーだったと言えるでしょう。


 キムなどもそういったミスが多いですが、後方でプレーする選手は1つのミスが致命的になりかねないと思います。

 決定的なミスを減らすこと、そのために技術力だけでなく判断力なども高めて、総合的に安定感のある選手になることがDFとしては重要なのではないでしょうか。

 乾はクラブの将来を背負って立つ貴重な若手選手でもあると思いますので、ここで満足することなく更なる成長を期待したいと思います。

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