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ゆっくりいこう

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2018-06-15

[] 下位に苦しむ愛媛を相手に可能性を示せるか

 昨日、ロシアW杯がついに開幕しました。

 今回、日本では地上波で全試合を放送するそうで、NHKではネット中継も行うとのことこと

 マルチアングルなど、気合が入ってますね。


 W杯の日程やテレビ中継の予定などはスポナビの特設サイトが便利ではないかと思いますので、こちらもブログのサイドバーにも張っておきます(スマホ表示だと見られません)。

 日本代表の予定は、ここまで必要ないですけどね…。

 というか、こんなに再放送があるのですか。



 W杯が始まりましたが、J2は続行し明日ジェフは愛媛と対戦します。

 今年の愛媛は間瀬監督体制2年目でしたが、残念ながら監督交代となっています。

 もし間瀬監督が指揮を執っていたら、山口の霜田監督、山形の木山監督と続いて、3連戦で元ジェフ監督と対戦することになっていました。


 水戸の長谷部監督はもちろん、ジェフ戦でタヴァレス監督が退席して代理を務めた横浜FCの早川ヘッドコーチなど、ジェフは元選手やコーチのOBが数多くサッカー界で活躍しています。

 しかし、残念ながらジェフは、それをクラブに還元できていない印象がありますね。

 もちろんコーチは数多く集めればいいものではないですが、賢く人材を集めてクラブ作りをするという点でうまく行っていないところがあるように思います。



 今季の愛媛に関しては、やはりジェフに小島、松本に藤田、浦田を引く抜かれたことが痛手だったと思います。

 特に中盤の低い位置で横パスを繋いでチャンスをうかがい、縦にズバッとパスを繋ぐ展開が昨年の狙いだったと思うだけに、ボランチの小島、藤田が移籍したのは大ダメージだったのではないでしょうか。

 神谷などを補強したとはいえ、またタイプが違いますし、元々戦力が豊富なクラブではないだけに苦しい状況になってしまったのでしょう。


 現在の愛媛は総得点が11のみで、J2で最も得点数の少ないチームとなっています。

 ただ、今季は守備に追われる試合が多くなっていた印象もありました。

 それによってうまく攻撃に移れず、得点が少なくなっているところもあったように思います。



 そのため間瀬監督の後任となった川井監督は、マンマーク気味でより積極的に前から追う方向を目指しているのかなと感じます。

 それによってなるべく相手に押し込まれず、高い位置でボールを奪ってカウンターを狙う。

 ちなみに川井監督は先日誕生日を迎えて37歳になられた若い監督で、元愛媛選手でありU-18監督から昇格しています。


 監督交代後も天皇杯水戸戦も含めて1分3敗と苦戦していましたが、先週の大分戦で初勝利をあげています。

 積極的に前から守備を仕掛けて、大分にチャンスを作られるも、なんとか粘ってPKを得てゴール。

 その1点を守り切って1-0で勝利しています。



 決して攻守に盤石な状況ではない印象ですが、これがホーム初勝利ということで、気持ちでとった1勝だったのかもしれません。

 なお、愛媛はGK岡本がレギュラーとしてプレーしており、大分戦でも良いプレーを見せていました。

 ジェフからレンタル中ですが、この記事によるとジェフ戦に出場できるようです。


 また、元ジェフの小池は、前節大分戦でスタメン出場。

 ジェフU-18出身の竹嶋も天皇杯でスタメン出場し、前節もベンチ入りを果たしています。

 一方で吉田はレンタル後もなかなか出番に恵まれており、やはり町田に残してあげたかった気もします…。



 ジェフに関しては、なかなかスッキリとした試合が出来ていない印象です。

 しかし、J2も中段勢こそ混戦ではありますが、徐々に力関係がハッキリしてきて、上位と下位の差が広がってきているように思います。

 そんな中で愛媛は現在3勝5分10敗の21位に低迷しているわけで、ジェフからすればしっかりと勝ちたい試合ということになるのではないでしょうか。


 愛媛としては、ジェフと対戦した山形が参考になるのではないかと思います。

 どこまで実現できるのかという問題はあるにしても、山形のように前から積極的に追うスタイルは今の愛媛に近いものもあると思います。

 木山監督は元愛媛監督ですし、どこかに残っている部分もあるのでしょうか。



 山形の本田はジェフ戦後に攻撃面での話の流れで、「千葉の後ろが弱かったかな」とも話しています

 守備的な戦い方をしてきた印象のある山形ですが、それでもチャンスは作っていて2ゴールを上げています。

 それだけ攻撃面に力を注がなくても点は取れる、守備で頑張っていればジェフが勝手に崩れてしまう…という見方も出来るのかもしれません。


 ただ、ジェフはまた、システムを変えてくる可能性もあるでしょう。

 そうなれば守備ではめるのは難しくなるかもしれないし、対応能力も求められるのかもしれません。

 愛媛からすればジェフの攻撃面や前への勢いを、どこまで止められるのかが重要となるのではないでしょうか。



 一方のジェフからすればホームでもありますし、前への圧力で相手を押し込んで勝利したい試合と言えると思います。

 熊本戦のような試合展開になる可能性もあるでしょうか。

 しかし、現在のチーム状況を考えると、ただ勝つだけではなく今後のチームに可能性を感じる展開になることを期待したいところではないかと思います。


 今後さらに上位と下位の差は広がっていく可能性もありますし、ジェフとしてもひとまずPO圏内を狙える位置には残っていきたいところではないでしょうか。

 ただ、それ以上に求められるのは、チームとして何をしたいのかを明確にすべきことではないかと思います。

 それがチームの未来を示すものとなるはずですし、それを表現できないとなると状況はどうしても厳しくなっていくのではないでしょうか。

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