ソニー、米で新電子書籍端末「ソニー・リーダー・デイリー・エディション」、無料通信でアマゾンを追い上げ
ソニーは25日、米国を中心に展開する電子書籍事業の強化策を発表した。無料の無線通信で書籍などのデータを簡単に取り込める新端末を年内に投入。提供するコンテンツは書籍に続いて新聞や雑誌にも広げる。米電子書籍市場ではネット小売り大手アマゾン・ドット・コムが先行しており、ソニーも新製品投入を機に追い上げる。
クリスマス商戦を迎え、ソニーの電子書籍リーダーに動きが。今度の新端末「ソニー・リーダー・デイリー・エディション」（販売価格399ドル＝約３万8000円）は、米ＡＴ＆Ｔの高速携帯電話通信を無料で使え、パソコンを介さなくても読み物のデータを受信できるとか。販売するラインナップも日刊紙や雑誌までカバーする模様です。
しかしながら、Kindleとの100ドル近い価格差がどのように影響するか気になりますね。ソニー側は大画面、タッチパネルを全面に付加価値を出していくようですが、消費者にとっては「100ドル差があるなら安い方を買ってその分本を買うよ」という選択肢もあるでしょう。Kindleには無い価値を提供できるかが鍵ですね。
【2ch】ソニーの次世代電子書籍端末は何とHSDPA搭載 しかも通信費用は無料！※（ニュース速報板）
ニュース速報にスレッドが立っており、日経記事全文が読めますが、ソニー曰く「今のところ日本で事業を
再開する計画はない」とのこと。見捨てられてますなぁー。戦犯は誰だよ・・・。
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（09/11/19）年末商戦に明るい兆しが
ソニーの電子書籍リーダーに予約が殺到？納期に遅れも−はてひつ！
年末商戦を控え「Reader Daily Edition」が予想を上回るペースで予約されているとのこと！いい感じですね
