概成

連休中の宿題がほぼ終わった。

ウッドデッキの修理だ。
7年前に業者さんにつくってもらった
表面の板材が腐って 数枚落下。
開いた穴から覗くと 下地も怪しい。

痛んでいるのは 日が当たらない場所で
雨水の水分が抜けない所。
業者さんから 引き渡し時に 
「年に1回塗装をして、板が反ってきたら 裏返して下さい。」 とアドバイスもらってました。
が ペンキは3年位塗ったけど 板の裏返しは実施でせず。
ものの本をみると 
目地部分で躓かず水がスムースに流れるように
板は中央があがった凸型に が基本だそうです。
なるほど そうなんだ〜
しかし もう痛んだところを 部分的に修繕せねばと
思い立ち 時間が無限にある 連休にしようとなる。

まずは材料の調達 ネットで材料を検索。
いや〜 色んな種類が。。。
丁度バーゲン品もあり。。。
迷ってしまいます。

幸い?、既存の板に揃えるので厚み30mmのものは限定され
耐久性のある 南洋材のセラカンバツーという木にした。
下地の90mm角はサイプレスというオーストラリア産の檜を入手。
ノコで切ると檜独特の香り、人間には心地よいのですが 虫は嫌うので防虫効果があります。

30日から解体作業を開始。
1日から木の刻みをして
3日から組み立て 下地は仮組みしたり はずしたりで
調整に手間取り 2日かかり。
出来型がナカナカあがらないので イライラ。
ようやく 幕板を残して 概成!!!

あ〜 疲れた 
腰も痛い

幕板は ぼちぼち仕上げるとしよう。

さて 残りの休み 何しようっかな〜
では