こうなると

さて、先週の大本さんに引き続き、今週は樫野さんの浮いた話がとある雑誌の巻頭を飾るとか飾らないとかだそうです。あの手の雑誌に2週に渡って相手してもらえるなんてPerfume売れたなぁ、というのが最初の感想でした。
であると同時にまたしても僕は「お父さんは許しませんよっ!!」な気分なのですが、それと同時に来週に西脇さんがPerfumeスクープのトリとして来るのか来ないのかが気がかりでしょうがありません。
来週に西脇さんのスクープが来たら来たでオロオロするのでしょうが、来なかったら来た以上にオロオロしてしまうでしょう。どっちかにしろよと当日記読者諸賢はお思いでしょうが、親の気分っていうのは多分そんなものだと思います。

オレの話を聞いてくれ。笑い飛ばしてもいいから。

今回の樫野さんの件に関しては、実はちょっと罪悪感があります。
僕は職業写真家なのですが、2004年の樫野さんの誕生日に一眼レフのカメラをプレゼントしました。デジタルではなくて僕のお下がりのEOS5でした。デジタル一眼レフをプレゼントしたのは別のファンの方です。
EOS5を選んだ理由は、以前から樫野さんが蜷川実花さんに傾倒してるのは知っていてその蜷川さんがフィルム派である事、そこそこしっかりした作りでそれでいて持ち歩きに不便がない機種である事、樫野さんを引かせないために僕のお下がりである事、なのですが、プレゼントするときに取扱説明書と一緒にオレ流使用解説書を書いて渡しました。これは一般的なカメラのお作法、つまりシャッター幕には注意しろとかそんなのを書いたのですが、何から何まで説明するのはクドいと思って文面の最後に「樫野さんは写真家と出会う機会も多いと思うので、写真で疑問に思った事はその人たちに訊いてください」みたいな事を書きました。
あー、今にして思えばあんな一文を書いちまったから、こんなヤローと付き合ってるのかチクショー(笑)。