白須のブログ

2006-03-01 HDMI・DVIケーブルに性能差はあるのか

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HDMI・DVIケーブルを数種類集めてDVDプレーヤー・・・DLPプロジェクターを接続して、グレード(価格)・長さによる性能差があるのかテストしました。

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グレード(価格)は¥10,000−から90,000−まで、長さは5Mから15Mまで、すべてのケーブルをテストしたわけではないのですが・・・・・・・・


その昔、と言っても3年前ですが、プラズマTVのレシーバーとディスプレー本体の接続ケーブルがアナログからデジタル(HDMI)に変わりました。当時新築の現場で、最新のプラズマTVをインストールしていました。壁面取り付けで、ディスプレーからAV機器まで事前に7mほどCD配管してあり、従来どおり接続ケーブルをコネクター近くで切断して通線、ハンダで再接続、付属のケーブルは3mしかありませんので、メーカー純正延長ケーブル(7m)を足して10mに延長しました。

デジタル接続になる前のアナログ延長ケーブルは15mありましたから、内心は新製品なのになぜ7mのケーブルしかないのか分からず、不親切な印象を持ちました。

なぜなら、リビングルームでプラズマを壁掛けにしてAV機器を離れた場所に設置しようとすると、接続ケーブルは最低10mは必要だからです。

苦労(一時間以上かけて)してDVIケーブルの再接続、動作テストをしてみると・・・・

画面はコップにコカコーラを注いだように全面泡だったようになり・・・・

使いものになりません、てっきり再接続を間違えたと判断、必死にチェックしましたが、間違いはありません。

その場からメーカー技術者に SOS のTELしたところ、


「その長さでは動作しませんよ」      ナンデ?


DVI接続は当初7.2m以上では動作しませんでした。たった7.2mですよ。

しかたなくその現場は他社のアナログ接続のプラズマTVに取り替えました。

このこと以来DVI接続は信用しなくなりました。以後コネクターの形状があまりに大きく配管通線できないクレームが増えたせいか、HDMIと言う名称のコネクター(CD22に通線可能)に変更されてきています。


テスト結果ですが

月日は流れて、今日では多数のDVI,HDMIのケーブルが発売されています。マニア的には果たして差があるか?関心事のひとつです。特に長さについては過去の失敗から、15mのケーブルは動作するのか半信半疑でした・・・・・


結論を書きます。


すべてのメーカー・価格・グレード・長さについて、


違いは認められませんでした。


そんな馬鹿な、時間掛けてジックリ見ましたが、分かりません!

これは双方向通信によるデジタル伝送が完璧に行われている証拠でしょうか。

たえずエラーや相互の相性が存在するアナログ伝送とは雲泥の差!

よしんば違いがあっても無視できる範囲と結論。

先日も書きましたが、ビデオのデジタル化はオーディオと違い、相性抜群で言うことなし、反面こだわり、趣味性は・・・・・・・・近い将来消滅します。

映像のデジタル接続は高画質再生には大きなメリットがあり、大変合理的、一度体験するとアナログ接続には戻れません。

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