2011-05-10 2011 自作スピーカー コンテスト その2
混迷・困惑の試聴テスト
日に日に酷くなる音質・・・
過ぎたるは及ばざる・・・なのか?
エイリアン・バックロードの音質劣化が止まらない
エージングが進むほど付帯音が増え、我慢の限度を大きく超えています
ステン・メッシュで被ったボックスはストレスの頂点へ向かっているのか?
コレじゃ音楽再生にならないよ
エージングで仕上げるどころか、まるでスピーカーが新品に戻ったような
イヤ、ユニット自体はエージングが進み滑らかになっているが、ボックスは逆方向へ進んでいる
除電とイオン化を絶賛してきましたが、ヤリすぎると毒になるのか・・・・
こんな経験は初めて、鳴らすほど酷くなるスピーカーなんて・・・
試聴の度に気持ちが萎える「コリャ〜ダメだよ、マイッタなぁ〜〜」
除電が原因とは考え難いので、激しいイオン化が原因と思われます
音質が激症劣化しているし、処置のしようが無い故
グっと我慢、しばらく触らないことに・・・
前例が無いので大きな発見のチャンスと捉えることとしましょうw
マイッタ!
最後の手段、ハードエージングの始まりです
ストレス開放へ・・・・
激しいイオン化なのか?
まるでハウリングのような共鳴音が再生を汚す
工場では感じられなかったのに、ラジウムによるイオン化がトリガーになった???
打つ手無し、ハード・エージングに望みを託して・・・
大音量ピンク・ノイズ再生
プルパワー(ボリューム2時)で100時間目処に連続
エンジンに例えると、ブレークインですわ
大音量ノイズ再生は普通の環境(お部屋)では中々出来ません
コンテストまで時間があることに安堵、ベースがスーパースワンとは言え甘くありません
ハードエージングに望みを託します
スピーカーユニットの可動部分に馴染みを付け、BOXは振動で震わせてストレスを開放させる
通常使用なら数年掛かることもあるエージングを一気に行うことでスピーカーを老化させる?
正直な話、当初あまりに酷いので大量の脱脂綿を使って吸音を行いましたが
全くの逆効果、共振は無くなれどエネルギー感が無くなって生気が失せる
音楽がツマラナイ、イキイキとした音楽の生命力が奪われる
改めて吸音という手段では音質向上しないことを思い知らされた
以前も書きましたが、吸音はイイ音もジャンジャン吸って無くなってしまうのです
都合良く悪い部分だけ吸音、イイ音を再生することは事実上不可能ですわ
吸音の必要があるスピーカーは駄作!
アンプの出力信号に歪みは無く、吸音を必要とする信号はありません
アンプ側の常識としてスピーカーに吸音を求めていない・・・
徹底除電しているにも拘わらず、ココまで酷いとは・・・・
静電気による付帯音とストレスによる付帯音は別モノかもしれない
CAR用ユニットはハード・エージングが必要?
紫外線、振動が多く、50度以上の高温から氷点下まで幅のある過酷な車内で使われるCAR用ユニット
ホーム・オーディオとは次元が違い過ぎる
私はクルマに永年フォステクスのFFシリーズを使って問題ありませんでしたが・・・・
比べると、明らかにCARユニットは全てが丈夫に作られて過剰品質と感じます
だとすれば、ハード・エージングで別モノに変わる可能性が大きい
アルパインDLSー108SXは恐ろしく丈夫でタフ
イオン化により大音量でボイスコイルが焦げる臭いがしても再生音は破綻しません
低インピーダンスで大電力をガブ飲み、6100がA級アンプのように発熱
ハッキリ言ってパワー不足! 除電した500Wクラスのアンプが欲しくなりますw
大音量でエッジを柔らかくほぐすことで微小再生とニュアンスが格段に良くなるのでは・・・・
高温で弱くなる磁力も室温なら超強力を保持できて有利なはず
CAR用ユニットはホームのようなソフト・エージングでは埒があかない
ハード・エージングでこそ本領を発揮するのかも・・・・
鍛え上げたその先にあるのは・・・
一時はどうなるかと心配しましたが
除電で大人しかった高域がキレと輝きが出て艷やかに・・・散乱する感じ
コンデンサー増量の良さがやっと出てきたw
普通はウルサイ高域がエージングで静かになるんですが、逆ですわ
低域のクセもか〜なり改善されてきました
ボーボー共振から押し出す圧力へと変化、でもまだ合格には遠い・・・
10センチとは信じられない大音量再生と高エネルギーが噴き出してビックリ!
落胆から希望の光が見えてきたかな・・・・
それまでのカタチ・・・
牛歩の歩みですが、音質向上へ向けて・・・・
ダイレクト除電器はコモン・モードに変更、ナンだか偉そうですがw
カンタンに言えば、除電器に電流を流さないようにしました
ダイレクト除電器をコモン・モード・コロナ放電器で考えてみました
静電気は実態が分からない部分が沢山あって色々実験中なのですw
尻尾(シッポ)が生えて・・・
BOX全体を除電器として考えて製作しましたが
スピーカー全体の静電気インピーダンスが下がったとして
それでも微弱な静電気が安定して残る
最後の一滴まで吸い取るのがカット・ステン・タワシの使命w
ココで問題です
ステンレス・ウールとステン・タワシではどちらがインピーダンスが低いか?
普通に考えれば、ステンレス・ウールでしょう
ところが、一概に言い切れない部分があるのです
それは固定方法による違い、ステンレス・ウールはタッカーで固定されていますが
スタン・タワシは一端を固定しただけ、放電効率は・・・
シッポの効能?
スピーカーケーブルに巻きつけて・・・・
サウンド・デュフューザー
ステン・タワシは共振拡散にも使えそう・・・・
吸音ではなく拡散でエネルギー吸収を防ぐ、でもそれはホーン設計への否定でもある
高効率のためのホーンなのに、共振(最大効率)を嫌う矛盾
バックロード・ホーンは音域限定の楽器ではないから矛盾が発生・・・・
そして、ついに
エイリアンの全容が・・・
エイリアンはスワンが除電とラジウム放射線の相乗効果で誕生した・・・・
そうなんです、イオン化で誕生した世界初のスピーカーシステム
加湿した部屋に置くだけでラドンが発生、ホルミシス効果で老化した心身が若返る
エイリアンを鳴らすと肩こりが治る、生活習慣病の改善のキッカケが得られる
感動そして健康が得られる世界初のスピーカー
元気溌溂、音楽を聞いて健康になろう!
ホントかよ
と言うか、周りのスピーカー全てがエイリアンかもしれないw
アイデアが閃き・・・作っちゃいましたw
材料は現場で余ったフローリング(アカシアの無垢)を製材して作りました
音がウッドスリットを通り抜ける時、浄化作用が起きて・・・・
前代未聞、オカルト、でもかなりイイ感じですよ
取付は木製スタッドを使い、ホーン開口部から4mm離し
上半分の4箇所だけで固定、下側はブラブラ?
音圧で振動するようにしてあります
つまり、新たな振動板なのですw
ラジエターじゃないよw
ウッド・スリットは音質清浄器?
トライアルで作ったウッド・スリットは音質清浄器として作用しています
吸音や反射ではなく、音質を綺麗にしてクリアで明瞭になる
原理は分かりませんが、現象として十分確認できます
ショールームは会話がし易く、相手の発声がクリアで明瞭に聞き取れます
バックロードのホーン開口部に付ければ効果があるかもしれない
エイリアンの最終仕上げ
空気室の容積調整
スーパー・スワンは空気室が2L
エイリアンは2倍の4Lあります
バックロード・ホーンの空気室容積はクロス・オーバー周波数(ホーン/ユニット)を決める重要な値
大は小を兼ねる? とはなりません
エージングの進み具合を見ながら最適値を探り当てます・・・・
バックロード・ホーンはエージングによる変化幅が大きく、その原因を見極めるのが大変
鳴らし初めは、あらゆる要素が目まぐるしく変化しているので、慌てて弄っても意味がない
右往左往するだけ・・・・
ユニット、BOXのエージングがある程度進まないと調整できません
調整は油粘土(3才以上)を使用
物性の相性が確認できないので止めましたw
ゴムとラジウムは相性が良くないと思われる現象が確認されています・・・・
油粘土が登場すると完成間近?・・・・・
ゲロゲロ・・・ ゲロゲロ・・・ ゲロゲロ・・・
墨汁でベタベタ汚れている(湿度50%じゃ墨汁は乾きません)墨は吸湿効果が大きい
紙のコーンなら染み込んで乾いたように見えますが、コーティングされたコーンは表面に付着するだけ
使用している墨汁は最高級品、膠が少ないのでしょう(開明墨汁は乾きますw)
つまり乾かない、ズ〜ット濡れたまま触ると汚れる(結露と同じ)、だから音がイイ
そして、なんて醜いのだろう、大成功だ
イイ感じで鳴ってます・・・
自由曲は白鳥(スワン)の湖で決まりw
2005年12月23日、東京オペラシティ コンサートホール(ライヴ、デジタル)
白鳥の湖はメジャーなわりに選択肢が少ない、小沢征爾で探しましたが・・・
有名盤は数多くありますが、マイナーでないと面白くないデショ
エイリアンは音場感バツグンゆえ、ライブ録音向け
SACD日本盤エーベックス、購入したものの、まだ手元に届いていません
演奏・録音がイイことを祈るばかり・・・
資料提出・・・・
ミューズの方舟 2011自作スピーカーコンテストの会場配布資料
BH エイリアン
エンクロージャーはスーパースワンを流用、前後を逆にしてヘッドを前後に延長
ユニット後部に7kgの真鍮ウエイトを付加、後部から10mmボルトで引っぱり固定
製作の目的は、エンクロージャーの徹底除電(静電気対策)とイオン化によるエネルギー強化です
昨年に引き続き、除電を大きく発展させユニットのみならず
エンクロージャー内外全てにわたる除電を行いました。
バックロードホーンの開口部から、中高域を含め汚い音が出ることは周知の事実、
それはバックロードホーンの個性であり、最大の欠点なのです
そして、綺麗な低音ホーンサウンド実現のために数多くのマニアが試行錯誤を続けています。
今回、その汚い音の原因はホーン音道とスピーカーBOX全体の静電気が原因だと仮定、
徹底した除電による音質向上を目指しました。
スピーカーの音は静電気に支配されている!従来の音質対策では本当の音が出ない、
バックロードの真髄に迫るために・・・・前代未聞、全く新しい考え方で除電と仕上げを行いました
去年との違いは墨汁の全面塗布、ステン・メッシュ(2重)全面貼り、
サンダーロン・フェルトをネットワーク貼りしてあり、部分的にサンダーロン綿、ステンレス・ウール、
ステンレス・タワシを使い高レベルの除電を達成・・・・それでも満足できず、
ホーン開口部にアカシア無垢材でスリットを取付けて音響フィルター・レンズーを使い低音の浄化を行っています・・・・・・
もう一つのポイントはラジウム微弱放射線を使ったイオン化による音質強化です
ラジウムと金属触媒(アルミ・銅・真鍮・ステンレス)反応によるイオン化です
イオン化により金属物性が変化、分子レベルの整列は物質の持っている本来の姿を実現、
明確に聴感できる強力なサウンド(力強い音)が再生可能になりました
除電とイオン化は電子・電荷レベルで考えると同一ライン上の変化だと理解でき、
除電によりイオン化は相乗効果を生みます
まるで新興宗教???オカルト説法の様相ですが・・・・
自作スピーカーとして最も有名である長岡スーパースワン、
その音を知っている方はこの会場にも大勢いらっしゃると思います。
あえて記憶による比較をしてもらうために選びました
除電とイオン化でどう変わるか、良くなる?/悪くなる?ジックリお聴きください
その音を聴いた貴方は・・・・・
百見・百読は一聴にしかず
週末は自作スピーカー・コンテスト、是非ともお出掛けください
商業ベースでないオーディオマニアのイベント、だ〜から真剣!
国内唯一の一般公開されたスピーカーコンテスト、会場全員の審査で順位が決まります
ユニット・ワン・メイクならでは、自作スピーカーの深遠さと拘りが堪能できます
去年は8センチでしたが、今年は10センチの超強力ユニット
参戦者ほツワモノ揃い、熾烈な争いが展開されると思います
高音質・ワイド・レンジ・大音量再生が勝負になると考えています
白鳥の湖比べ・・・・
音質賞 2連覇達成!
蓋を開ければ、共鳴管、バックロードが大半・・・
ハイパーなユニットの使いこなしに各人が苦労している様子
長野の鈴木さんはソース選びで「CD400枚聴いて疲れて2日寝込んだ」そう・・・
ノーマルだと中低域に付帯音がのり易く、ハイ上がりで難物ですが、除電すればOK!
イオン化が熟成したのか?、超大音量再生が可能、「音がデカ過ぎ!」クレームも・・・
クリアで浸透力のある中高域と押し出しの効いた低域、そしてスワン特有の音場感
アキュフェーズP7100(4Ω 250W)がフル・スロットルでメーター振り切れ・・・
欲言えば、もっとハイパーなアンプでないと本当の再生は出来ませんw
冗談抜きでアキュフェーズP7100をバラしてイオン化したいところ・・・
ドクドク電力を飲み込むユニット、省エネとは無縁、たった10センチですが笑えました
ユニット・ワンメイク勝負は僅差で熾烈、かろうじて除電・イオン化が鼻差で勝利・・・
総評コメントの近藤センセーも「迷ったけど除電に入れたよ」、この1票で決まった!
大人数による投票審査は最大公約数の分散が起きてオーディオの奥深さが分かります
音の感じ方(判断レベル)の多様性が投票用紙の文面から分かります
音楽演奏を録音して、その場でスピーカー再生を比較すれば優劣で判断できますが
CDのスピーカー再生は基準設定(音量含め)が曖昧で難しい、個性・感性の激突!・・・・
だ〜から面白い!
個人的には最後の五稜郭がバランスが良くて驚きました


















さて、このたびスピーカー研究のHPを立ち上げましたのでその正面攻撃として役立つと思います。
フォトともども楽しみとして当方のURLをご覧いただきたく思います。Speaker Laboratory スピーカーラボラトリーでGoogleなどでも検索できます。英語は臨時でブラッシュアップしてゆきます。
HP拝見しました、アイデアに驚いたと同時に
是非とも次回スピーカー・コンテストにエントリーしてください
今年の予定はまだ未定でして、スピーカーコンテストになるかサウンドフェスティバルになるか???
開催する場合、時期は11〜12月、レギュレーションは5月頃に発表されると思います
最近の傾向は、小口径、ユニットはワンメイクでしょうか
エントリーを楽しみにしています