ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2005-04-13 (Wed)

[][]2005-03-21(Mon):

獨協大学図書館が「雑誌見直しのページ」を公開しているのをみつけた。予算不足や価格高騰から、大学図書館雑誌講読の見直しを進め、それが問題になっているという話は聞くが、その状況を公開するページははじめてみたように思う。

雑誌見直しのページ

http://www.dokkyo.ac.jp/library/sensho/zasshi/

獨協大学図書館

http://www.dokkyo.ac.jp/library/

[][]2005-03-22(Tue):

21世紀大学経営協会というNPO法人があることを知る。大学マネジメントが本格的に議論される時代になったということか。大学卒業の頃、大学職員として働いていくことを考えたことがある身としては感慨深い。

21世紀大学経営協会

http://www.u-ma21.com/

[]2005-03-23(Wed):

そろそろ愛・地球博愛知万博)が開幕する。強い関心はないのだが、パビリオンサイトを見て回っておくくらいはしておきたいが、その時間は当面とれないだろう……。残念。

愛・地球博愛知万博

http://www.expo2005.or.jp/

[]2005-03-26(Sat):

朝日新聞夕刊に「増上寺の石灯籠を探せ」という記事。戦後散逸した増上寺の石灯籠の追跡調査を紹介。

増上寺の石灯籠

http://members.jcom.home.ne.jp/tom-itou/

増上寺旧徳川将軍墓関係資料の所在調査

http://www.city.minato.tokyo.jp/kyoiku/shisetsu/kyodo/2_08.html

[]2005-03-27(Sun):

メモとして。

竹内有理「デジタルメディアの可能性 〜文化資源を守る、残す、使うために〜」

http://www.bunkanken.com/journal/article.php?id=201

株式会社文化環境研究所サイトは非常に情報量豊富で、かつ内容もよい。なお、同研究所株式会社乃村工藝社の社内組織が別法人化されたもの。

株式会社文化環境研究所

http://www.bunkanken.com/

株式会社乃村工藝社

http://www.bunkanken.com/

[][]2005-03-28(Mon):

株式会社乃村工藝社はインターネット博覧会インパク」に出展したパビリオンを保存している。インパク終了の際に、公式サイトを含め、パビリオンサイトが一斉に閉鎖され、論議を呼んだが、乃村工藝社のこの保存・公開の姿勢はすばらしい。博物館美術館の運営に関わってきた同社の面目といえるだろう。

ディスプレイの世界

http://www.nomurakougei.co.jp/inpaku/

株式会社乃村工藝社

http://www.bunkanken.com/

[]2005-03-29(Tue):

すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、本誌編集兼発行人である岡本真の経歴と業績をまとめ、公開しました。電子メディアの学術利用に関する業績としては漏れはないかと思います。本誌掲載記事は除いてありますが、いずれ追加しようと思っています。あらためてまとめてみると、様々な方々に様々な機会を与えていただいたことに気づかされます。

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

[]2005-03-30(Wed):

2005-03-29(Tue)の日誌で業績一覧を紹介したが、まだ刊行されていないものに『デジタルアーカイブ白書2005』(デジタルアーカイブ推進協議会株式会社トランスアート発売)に掲載される予定の「個人が利用しやすいデジタルアーカイブを考える」「デジタルアーカイブOPACから何を学べるか」の2本がある。現在、編集の追い込み段階のようだが、刊行の際にはご一読いただければ幸い。

デジタルアーカイブ推進協議会

http://www.jdaa.gr.jp/

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

[]2005-03-31(Thu):

また、口頭での発表・報告「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館)は、ある出版社から声をかけていただいたので、主として図書館関係者向けの雑誌用に文書にする予定。

・「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/ndl.html

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

[]2005-04-01(Fri):

エイプリルフール。学術サイトエイプリルフールネタを仕込むところは少ないのだが、最近の定番は、漢字文献情報理研究会メールマガジン国立情報学研究所のような公的機関がやれば、それはそれでおもしろいと思うのだが、さすがに取り組まないだろう。それに、この日は年度の切り替わりなので、満を持して公開さたるサイトが少なくない。今年は、少し前なら、それ自体がエイプリルフールネタか?と思うほどのビッグニュースがそこそこある。うれしいことだ。近々まとめて紹介しよう。

漢字文献情報理研究会メールマガジン

http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200504010410000000083458000

漢字文献情報理研究会

http://www.jaet.gr.jp/

[]2005-04-02(Sat):

2005-03-31(Thu)に、口頭での発表・報告「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館)を雑誌向けに文章にしているのだが、もう一つ「9・11インターネット時代の研究者」(メディア経済思想史研究会第10回、2002-09-21、於・早稲田大学西早稲田キャンパス)を文章にしたいと前から思っている。9・11については、2005-03-18(Fri)の編集日誌でふれている。全文を引こう。

2005-03-18(Fri):

朝日新聞の夕刊に「ネットに漂う米社会の息苦しさ 作家らの発言集める青山南さん」という記事がある。集英社の「すばる文学カフェ」で「ロスト・オン・ザ・ネット」を連載する翻訳家青山南さんを紹介している。この連載を抜粋したのが、『ネット戦争9.11からのアメリカ文化』(青山南著、岩波新書、735円)。

・ロスト・オン・ザ・ネット

http://subaru.shueisha.co.jp/html/lost/lost_index.html

すばる文学カフェ

http://subaru.shueisha.co.jp/

・『ネット戦争9.11からのアメリカ文化』(青山南著、岩波新書、735円)

http://tinyurl.com/6e32y

青山さんの活動自体には異論はないのだが、国内の新聞社出版社には、日本国内での9.11をめぐる言論に関心はないのだろうか。確かに、枝川公一さんの「WAVEtheFLAG(ウェーヴ・ザ・フラッグ)」が注目されたり、『9月11日メディアが試された日―TV新聞インターネット』(外岡秀俊枝川公一室謙二編著、大日本印刷ICC本部発行、トランスアート市谷分室発売、1785円)が出版されはしたが、その後の関心広がらず、深まっていない印象を受ける。

・WAVEtheFLAG(ウェーヴ・ザ・フラッグ

http://www.edagawakoichi.com/

・『9月11日メディアが試された日―TV新聞インターネット』(外岡秀俊枝川公一室謙二編著、大日本印刷ICC本部発行、トランスアート市谷分室発売、1785円)

http://tinyurl.com/3obgh

日本国内に目を向ければ、当時本誌で「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」と題して紹介し続けたように研究者による実に多様な発信があったのだが……。個別には、『発言―米同時多発テロと23人の思想家たち』(中山元翻訳朝日出版社、1680円)、『非戦の哲学』(小林正弥著、ちくま新書777円)、『戦争批判の公共哲学―「反テロ」世界戦争における法と政治』(小林正弥著、勁草書房、3780円)など、当時の活動をまとめた書籍が出版されているが、全体の状況をまとめる試みはされていない。

・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(本誌第112号、2001-10-08)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/112.html

・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その2)(第115号、2001-11-17)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/115.html

・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その3)(第121号、2002-01-30)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/121.html

・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その4)(第140号、2002-09-08)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/140.html

・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(総集編その1)(第141号、2002-09-29)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/141.html

・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(総集編その2)(第142号、2002-10-05)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/142.html

・『発言―米同時多発テロと23人の思想家たち』(中山元翻訳朝日出版社、1680円)

http://tinyurl.com/3vl79

・『非戦の哲学』(小林正弥著、ちくま新書777円)

http://tinyurl.com/3zdu7

・『戦争批判の公共哲学―「反テロ」世界戦争における法と政治』(小林正弥著、勁草書房、3780円)

http://tinyurl.com/6lhwr

私はこのような状況は問題だと思うのだが、同じように感じる記者編集者はいないのだろか。

9・11インターネット時代の研究者」(メディア経済思想史研究会第10回、2002-09-21、於・早稲田大学西早稲田キャンパス)は、インターネットで公開していないが、発表用の原稿が手許にあるということを先日発見した。関心のある編集者、または記者の方がいれば、ぜひ声をかけていただけないだろうか。

・「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/ndl.html

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

[]2005-04-03(Sun):

「季刊・本とコンピュータ」15(2005春号)を読む。ウェブ編集長日記によれば、

「出版という営みについて、狭い意味での「商業出版」という枠をはずして、とことん考えてみました。出版社以外による自主的な出版活動や、企業のメセナ活動のひとつとしての出版、インターネットをもちいたパブリッシングや、書店古書店が本を売ることがもつ創造性など、切り口もさまざま取りそろえました。もちろん、商業出版の問題も欠かせません。いまや出版界を支える屋台骨になったマンガ出版の今後を討論したほか、特集全体の総括討論では、「出版危機」や「編集・出版論」についての著作をもつこの問題のキーバーソンに勢揃いしていただき、いま出版が陥っている危機と、そこからの出口について、深い部分から議論していただきました」

ということ。題して、「出版再考 このままでいいのか、わるいのか。それが問題だ!」。

「季刊・本とコンピュータ」は1997年の夏に創刊された。そして、2001年の秋号から始まった第二期「季刊・本とコンピュータ」は、2005年夏号で終刊となる。終刊に向けて、2004年秋号から「総まとめ特集」として一冊まるごと一つの特集を掲載している。

こういう事情を踏まえると、今回の「総まとめ」がほんとうに「とことん考えてみました」という結果、生み出されたものであるとしたら、それはほんとうに哀しいことだ。この一冊だけを取り出してみれば、決して悪くはない。現在の出版業界の状況を、部分的にではあれ、的確に描き出している。だが、書き手の広がりや議論の深まりはなんら感じられない。仮に議論が進んでいる印象を受けることがあるとしたら、それは錯覚だ。8年という時間の経過のなかで起きた出来事が議論に盛り込まれているに過ぎない。議論は深まらず、書き手も広がらないままだ。これで「総まとめ」とは物悲しい。残すところあと一回、2005年夏号の総まとめ特集「はじまりの本、おわりの本。」にかすかな希望をつなぎたいが、現実は厳しいだろう。

2004年秋号:「「本」のために「コンピュータ」はなにができたか」

http://www.honco.jp/magazine/01_honco/13.html

ウェブ編集長日記「終刊に向けて「総まとめ」特集スタート」(2004-09-09)

http://www.honco.jp/e_note/?period=2004-09

2004年冬号:「日本人読書習慣 消えたのか? 変わったのか?」

http://www.honco.jp/magazine/01_honco/14.html

ウェブ編集長日記「総まとめ特集第二弾、テーマは「日本人読書習慣」です」(2004-12-09)

http://www.honco.jp/e_note/?period=2004-12

2005年春号:「出版再考 このままでいいのか、わるいのか。それが問題だ!」

http://www.honco.jp/magazine/01_honco/

ウェブ編集長日記「あらためて「出版」について考える、「総まとめ」特集第三弾」(2005-03-09

http://www.honco.jp/e_note/?period=2005-03

本とコンピュータ

http://www.honco.jp/

[]2005-04-06(Wed):

サントリーが次世代研究所を開設した。前身は不易流行研究所。不易流行研究所とはずいぶんすごい名前だと思っていたが、今度はずいぶんと無難な名前になってしまったこと……。さて、組織・名称の変更は当面どうでもよい。だが、この変更に伴って、不易流行研究所時代のサイトがなくなり、不易流行研究所の活動内容を確かめられなくなってしまった。

・「「サントリー 次世代研究所」を開設 不易流行研究所研究領域を次世代分野に特化」

http://www.suntory.co.jp/news/2005/9074.html

・次世代研究所

http://suntory.jp/JISEDAI/

・不易流行研究所

http://www.suntory.co.jp/FUEKI/

[]2005-04-09(Sat):

東京は桜満開。母校の桜を思い出す。今年はもうシーズン終わりだが、大学キャンパスで桜が有名なところがあれば知りたいと思う。自薦他薦を問わず、教えてください。

2005年 ICUさくら情報

http://subsite.icu.ac.jp/prc/sakura/2005/

[]2005-04-10(Sun):

ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプで公開している私の業績に、「編集・編纂」という項目を加えた。本誌をはじめ、オンライン/オフラインを問わずにまとめてある。別に自分のこととして、その観点だけからいうつもりではないのだが、インターネットリンク集を公開する、インターネットサイトを公開する、メールマガジンを発行・編集する、といったことが、その人の仕事、いうなれば業績として評価されるようにならなければいけない。

たとえば、小林秀高さんのKH's web siteや後藤斉さんの国内言語学関連研究機関WWWページリスト、国内人文系研究機関WWWページリストは、研究者への道案内になる、サイトを公開する研究者への励ましになる、市民への道案内になる、といった点から、その分野へのじゅうぶんな貢献といえるはずだ。同じことをしていても科研費がついている場合は、業績として扱われることがある一方で、自発的に行われているこれらの取り組みが評価されないとしたら、それはおかしい。

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

KH's web site

http://www.kh-web.org/

・国内言語学関連研究機関WWWページリスト

http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/kanren.html

・国内人文系研究機関WWWページリスト

http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/zinbun.html

[][]2005-04-11(Mon):

弁護士小松弘さんが亡くなった。交通事故享年48歳。ご本人のサイトにあるように、「XMLを活用した法律情報システムのあり方を、弁護士立場から提案する」第一人者だった。情報ネットワーク法学会をきっかけに、まさにご厚誼をいただいた。あまりに残念なニュースだが、いまとなっては小松さんとの出会い感謝するのみ。

弁護士 小松弘の法情報サーバー

http://icrouton.as.wakwak.ne.jp/

・法情報XML (入門編)

http://icrouton.as.wakwak.ne.jp/xml/primer/index.xml

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