ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



好評販売中!『ブックビジネス2.0』

好評販売中!『これからホームページをつくる研究者のために』

 | 

2007-03-19 (Mon)

[][]国立国会図書館、電子展示会「近代日本人の肖像」に128人分のデータを追加

国立国会図書館が近代日本の形成に影響を与えた人物の肖像写真を収めた電子展示会「近代日本人の肖像」に128人分のデータを追加した(2007-03-15)。2004年7月に「近代日本人の肖像」が公開された際は、220人からのスタートだったが、今回の追加で1.5倍の約350人が収録されることになった。今回追加された人物は以下の通り。

鮎川義介明石元二郎秋山真之秋山好古芥川龍之介、浅井忠、荒木貞夫有島武郎池田成彬、泉鏡花市川左団次(初代)、市川団十郎(九代目)、伊藤圭介、井上毅井上準之助井上哲次郎岩崎弥太郎、植村正久、宇垣一成、内村鑑三、梅ヶ谷藤太郎、江藤新平、大井憲太郎、大倉喜八郎、大谷光瑞、大山捨松、荻原守衛、小栗忠順、尾崎紅葉小山内薫、尾上菊五郎(五代目)、貝島太助嘉納治五郎狩野芳崖、川上音二郎、河上肇河竹黙阿弥、岸田吟香、北里柴三郎、木村栄、陸羯南国木田独歩、栗本鋤雲、黒岩涙香黒田清輝、郡司成忠、児島惟謙、五代友厚、近藤勇斎藤隆夫、榊原鍵吉、佐佐木信綱、志賀直哉幣原喜重郎、柴五郎、島崎藤村島村抱月清水次郎長、下村観山、下村宏、白瀬矗、末広鉄腸、鈴木喜三郎、高村光雲、高山樗牛、田口卯吉、竹越与三郎、太刀山峰右衛門、辰野金吾田中正造団琢磨津田梅子坪内逍遥、東郷茂徳、頭山満、徳川家達、徳富蘇峰徳冨蘆花富岡鉄斎、豊田佐吉、内藤湖南中江兆民永田鉄山中野正剛中村正直、長与専斎、夏目漱石成島柳北、西周、西村茂樹、新渡戸稲造野口英世橋本左内、馬場辰猪、樋口一葉土方歳三常陸山谷右衛門、福田英子、福地源一郎、藤田伝三郎、藤山雷太、二葉亭四迷双葉山定次、古河市兵衛、穂積八束、本多光太郎、前島密牧野富太郎正岡子規正宗白鳥、益田孝、松井須磨子松岡洋右松平容保三島通庸、箕作麟祥宮城道雄、三宅雪嶺宮崎滔天武者小路実篤、武藤山治、森鴎外安田善次郎山本五十六横井小楠横山大観与謝野晶子吉野作造

初めて公開された際にも詳しく述べているが、「近代日本人の肖像」は背後にサイト制作のプロの存在を感じさせるほどよくできている。年間で340万のアクセスがあるというのもうなずけるところだ。ただ、せっかくのデータ追加であるのだから、新たに加わった128人をもっとアピールしてもよいだろう。たとえば、「近代日本人の肖像」のトップページに以下のようなお知らせがあるが、

New【平成19年3月15日】128人の肖像を追加しました。

ここから「平成19年に追加した人物」や新規追加データに印がついている「人物名一覧」へのリンクがあっていいだろう。また、今回のデータ追加が大手メディアだけでなく、個人のブログ等で幅広く話題になることを狙うなら、上に列挙したように128人全員の氏名と個別ページのURLを掲げると効果的だろう。

・電子展示会「近代日本人の肖像」

http://www.ndl.go.jp/portrait/

平成19年に追加した人物

http://www.ndl.go.jp/portrait/indexes/category26.html

・人物名一覧

http://www.ndl.go.jp/portrait/contents/list.html

・「電子展示会「近代日本人の肖像」に新たな人物が登場」(国立国会図書館、2007-03-1)

http://www.ndl.go.jp/jp/information/press.html#070315_01

http://www.ndl.go.jp/jp/information/news.html#070315_01

国立国会図書館

http://www.ndl.go.jp/

・「国会図書館の人気デジタルアーカイブに128人を追加」(ITpro、2007-03-14

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070314/265220/

・「国立国会図書館、電子展示会「近代日本人の肖像」を公開」(新着・新発見リソース、2004-09-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20040919/1136273125

[][][]東北大学附属図書館東北大学機関リポジトリ「TOUR」を正式に公開

東北大学附属図書館東北大学機関リポジトリ「TOUR」を正式に公開した(2007-03-05)。「TOUR」は2006年12月15日試験公開されていたが、3ヶ月の試験運用を経て正式公開に移行したことになる。公開されている研究成果は約6800本と試行版のときと大きな変化はないようだ。このところ機関リポジトリ試験公開と銘打って公開されているが、なぜ試験公開なのか、試験公開とする理由は何なのか、別の見方をすれば、どのような条件がクリアされたから正式公開となったのか、という事情が説明されていないことが多い。些細なことのように思えるだろうが、もし何らかの責任回避のために試験公開と銘打つのであれば、この理由は明らかにしてほしい。

東北大学機関リポジトリ「TOUR」

http://ir.library.tohoku.ac.jp/

東北大学附属図書館

http://www.library.tohoku.ac.jp/

・「東北大学機関リポジトリ「TOUR」を正式公開しました」(東北大学、2007-03-09)

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/topics/newtopics.html#20070309n2

・「東北大学附属図書館東北大学機関リポジトリ「TOUR」の試行版を公開」(新着・新発見リソース2007-01-05

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070105/1167953139

[][]国立科学博物館タイプ標本データベースを公開

国立科学博物館タイプ標本データベースを公開した(2007-03-01)。タイプ標本は生物の新種を発表する際にその基準として指定される標本のことという。このデータベースでは、タイプ標本として国立科学博物館が有する標本を画像と共に検索できる。画像を検索できる意義については、「タイプ標本データベース公開について」の中にある「画像データベースの意義」の項目に詳しい。

分類学研究を行う中で、既知種と異なると思われる生物を発見することがあります。その場合、自分が採集した生物と似た生物を比較して、手元にある標本が新種なのか、既知種の変異個体であるかを決めなければなりません。既知種は過去に新種として報告されたことのある種のことです。新種発表の論文を読んで、既知種の特徴と手元の標本を比較することによって問題が解決することもありますが、既知種のタイプ標本を調べなければ結論を出せないこともあります。タイプ標本を調べるために博物館を訪問すると時間や経費が必要です。また、タイプ標本を郵便や宅配便研究者に送ると、郵送途中でタイプ標本が傷んだり、失われる危険があります。実際、過去にタイプ標本が輸送中に失われた例があります。

このような問題を解決するために、国立科学博物館ではタイプ標本の画像インターネット上に公開することにしました。画像を見れば、標本の重要な特徴を知ることができます。もちろん、インターネット上に公開された画像によって、すべての問題が解決するわけではありません。しかし、詳細な画像論文に記載された情報を比較することが可能となるため、研究者にとって大いに役立つことは間違いありません。

タイプ標本データベースの意義が語りつくされている。非常にわかりやすい文章がすばらしい。この文章がデータベースの魅力を増しているだけに、データベースそのものが英語版でしか提供されていないのは残念。データベースの性格上、英語サイトとならざるを得ない理由は理解できるが、一般利用者向けに日英両語の併記といった形に改善されていくとうれしい。

なお、タイプ標本のデータベースは各地の大学博物館で公開されており、日本分類学会連合では日本国内で所蔵されているたいぴ標本を検索できる日本タイプ標本データベース(JTYPES)を2003年に公開している。その後も各地でタイプ標本のデータベースが公開されていることを考えると、今後は複数のタイプ標本やその所在情報を横断的に検索する仕組みが必要とされそうだ。

タイプ標本データベース

http://www.type.kahaku.go.jp/TypeDB/

・「タイプ標本データベース公開について」(国立科学博物館2007-03-01

http://www.kahaku.go.jp/news/2007/0301info.html

国立科学博物館

http://www.kahaku.go.jp/

日本タイプ標本データベース(JTYPES)

http://foj.c.u-tokyo.ac.jp/jtypes/index-j.html

日本分類学会連合

http://wwwsoc.nii.ac.jp/ujssb/

[][][]同志社大学同志社大学学術リポジトリを公開

同志社大学同志社大学学術リポジトリを公開した(2007-02-26)。以前「同志社大学総合情報センターDOORS同志社大学同志社女子大学OPAC)を高機能化」(新着・新発見リソース、2005-08-29)として紹介した2005年7月1日公開のelib(学術資料電子化公開システム)を機関リポジトリに置き換えたようだ。やはり元は別のシステムとしてつくられたものをベースにしているためだろうか、使い勝手がよくないのが気になる。たとえば、紀要論文の本文にたどりつくまでに、

  1. トップページの「コンテンツ種選択」で「研究紀要論文」をクリック
  2. 研究紀要論文のページで任意の紀要の誌名をクリック
  3. 紀要の下位書誌一覧ページで特定の巻号をクリック
  4. 紀要の書誌詳細ページで「下位書誌一覧」をクリック
  5. 紀要の下位書誌一覧ページで任意の論文名をクリック
  6. 論文の書誌詳細ページで「本文を見る」をクリック

と6クリックも要する。また、上の順番でいえば3番目の紀要の下位書誌一覧ページ以降は、同志社大学学術リポジトリトップページに戻れなくなっている。こうした構造上の不備の見直しが必要だろう。

同志社大学学術リポジトリ

http://elib.doshisha.ac.jp/

・旧elib(学術資料電子化公開システム

http://web.archive.org/web/*/http://elib.doshisha.ac.jp/

・「同志社大学総合情報センターDOORS同志社大学同志社女子大学OPAC)を高機能化」(新着・新発見リソース、2005-08-29)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20050829/1133112474

[][]関西学院大学21世紀COEプログラム人類の幸福に資する社会調査」の研究、オンライン・ディスカッション・ペーパー「ASRO」を公開

関西学院大学21世紀COEプログラム人類の幸福に資する社会調査」の研究がオンライン・ディスカッション・ペーパー「ASRO(Advanced Social Research Online)」を公開した(2007-02-24)。ASRO(Advanced Social Research Online)では査読を行わず、同COEに関連する研究成果を積極的に掲載していく方針をとっている。サイトに掲載されている「ASROの趣旨およびペーパーの位置づけ」は、この仕組みが前提とする考え方や想定される課題をコンパクトにまとめており、同様の企画を検討する際に大いに参考になるだろう。

・ASRO(Advanced Social Research Online)

http://coe.kgu-jp.com/F1.php?M=Dp&F=F1

関西学院大学21世紀COEプログラム人類の幸福に資する社会調査」の研究

http://coe.kgu-jp.com/

[][][]国立国会図書館平成18年度遠隔利用者アンケートの調査結果を公開

国立国会図書館平成18年度遠隔利用者アンケートの調査結果を公開した(2007-02-20)。遠隔利用者とは電子図書館サービスや郵送複写サービスなど、インターネット経由でのサービス利用者を指し、2年おきに実施されている。おそらく今回の結果発表にあわせてと思われるが、「遠隔利用者アンケート調査を活用した業務改善の取組み」が公開されている。ここでは2年前、3年前に実施した平成16年度調査や平成15年度調査の時点と比較しての満足度・改善要望度の改善状況が詳しく述べられており、国立国会図書館アンケート結果を参考にした改善に取り組んできたこと、そして利用者がその取り組みに一定の満足を示していることがうかがえる。このような経年的な視点については、以前次のように述べたことがある。

2006年度版の調査結果を公開したことで、2年前に行った利用者アンケート調査との結果比較ができるはずだ。2年の間で利用者の回答にどのような変化があったのか、ぜひまとめて公開してほしい。

今回の調査結果の公開はこうした期待に応えるものであり、改善に対する国立国会図書館の真摯な姿勢が感じられるのではないだろか。

国立国会図書館における利用者アンケート調査

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete.html

・遠隔利用者アンケート調査を活用した業務改善の取組み(H15〜H18)

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete2006_02.html

国立国会図書館

http://www.ndl.go.jp/

・「国立国会図書館平成16年度遠隔利用者アンケート調査を実施」(新着・新発見リソース、2004-09-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20040919/1136273132

・「国立国会図書館、「平成16年度利用者アンケート調査結果」を公開」(新着・新発見リソース2005-03-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20050313/1134801533

・「国立国会図書館平成17年度利用者アンケート調査結果を公開」(新着・新発見リソース2006-02-26

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060226/1140899164

・「国立国会図書館、利用者アンケート調査を開始」(新着・新発見リソース2006-08-07

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060807/1154879886

[][]大阪大学大阪大学学術情報庫OUKAを正式公開

大阪大学大阪大学学術情報庫OUKAを正式に公開した(2007-02-20)。Repositoryを「学術情報庫」と訳したのは非常に良い試みと思う。別途記事にする予定だが、Information Repositoryを「機関リポジトリ」や「学術機関リポジトリ」と直訳した状態で機関リポジトリを普及させていくと、必ずより広い浸透の障害になるだろう。それだけに大阪大学のこのチャレンジは応援したい。

大阪大学学術情報庫OUKA

http://ir.library.osaka-u.ac.jp/portal/

大阪大学機関リポジトリ(試行版)

http://ir.library.osaka-u.ac.jp/portal/

・「大阪大学機関リポジトリ(試行版)を公開しました」

http://wsv.library.osaka-u.ac.jp/news/news2006/06ouir01.htm

大阪大学附属図書館

http://wsv.library.osaka-u.ac.jp/

大阪大学附属図書館大阪大学機関リポジトリ(準備サイト)を公開

 (2006-03-31

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060416/1145167668

・「「機関レポジトリ」のままでよいのか −訳すことを通した理解と浸透」(編集日誌、2006-03-25

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060326/1143337490

[][][]神奈川大学21世紀COEプログラム人類文化研究のための非文字資料の体系化」、「名所江戸百景」と江戸地震データベースを公開

神奈川大学21世紀COEプログラム人類文化研究のための非文字資料の体系化」が「名所江戸百景」と江戸地震データベースを公開した(2007-02-20)。「名所江戸百景」は絵師・歌川広重の作品で1万人以上の死傷者を出した安政の大地震の数ヵ月後から出版された一連の名所絵である。このデータベースでは、江戸市中の地震の被害状況地図歌川広重が描いた復興後の風景を重ね合わせている。見て楽しめるデータベースとなっており、制作陣のセンスが感じられる。欲をいえば、地図は現在の地図への切り替えができると、もっとわかりやすくなるだろう。

ただし、

従来の名所絵解釈とは異なり、地震と関係のある33点の名所絵を選び、その地点の地震被害および名所絵に描かれた震災の痕跡を解説します。

http://www.himoji.jp/database/

というねらいは必ずしも果たされていないのではないか。幾つか課題があると思う。一つは従来の解釈が示されていないので、このデータベースが示す新解釈の内容がわかりにくいことである。「名所江戸百景」には「地震の影響が色濃く反映されてい」るという解釈をもう少しわかりやすく示すことはできないだろうか。また、「名所絵に描かれた震災の痕跡」を浮き上がらせるためには、その痕跡が消えたさらに後年の絵図や写真があるといいのではないか。明瞭なコンセプトを持った非常におもしろいデータベースだけに、ついついさらなる一手を求めたくなる。

なお、「このデータベースの制作関係者一覧」として以下のようなクレジットが明記されている。

制作担当者

北原糸子・事業推進担当者(コーディネイト)

原信田實・2003年度共同研究者(『名所江戸百景』の解説)

中村操・研究協力者(安政江戸地震に関するデータ処理・震度分布図作成・地震解説)

クレジット記載の必要性をかねてから訴えているが、これは分担を示した好例だろう。

・「名所江戸百景」と江戸地震データベース

http://www.himoji.jp/database/db03/

神奈川大学21世紀COEプログラム人類文化研究のための非文字資料の体系化」

http://www.himoji.jp/

・「すべての学術資源にクレジットを入れよう」(編集日誌、2006-11-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061201/1164907865

[][]旭川医科大学旭川医科大学学術成果リポジトリを公開

旭川医科大学旭川医科大学学術成果リポジトリ(AMCoR: Asahikawa Medical College Repository)を公開した(2007-02-19)。Open Access Japanの記事「平成18年度組登場」(2007-02-20)が伝えているように、国立情報学研究所(NII)が進めるCSI事業で平成18年度委託事業に採択された大学での機関リポジトリ公開が相次いでいる。

旭川医科大学学術成果リポジトリ

http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/

旭川医科大学図書館

http://acesv.asahikawa-med.ac.jp/

・「平成18年度組登場」(Open Access Japan、2007-02-20)

http://www.openaccessjapan.com/archives/2007/02/18_1.html

[][][]日本図書館協会図書館協議会リンク集を公開

日本図書館協会図書館協議会リンク集を公開した(2007-02-13)。同会の会誌「図書館雑誌」101-2(2007-02)に掲載された特集記事「図書館協議会の活動を考える」で言及された図書館協議会を一覧できるようになっている。会誌の特集記事の内容をサイトに取り込むのは効率的な方法だ。ぜひ続けてほしい。

図書館協議会リンク集

http://www.jla.or.jp/link/kyogikai.html

日本図書館協会

http://www.jla.or.jp/

[][][]国立歴史民俗博物館ブログ「みやこ展の日々」を公開

国立歴史民俗博物館ブログ「みやこ展の日々」を公開した(2007-02-08)。このブログ2007年3月27日から5月6日にかけて同博物館で開催される展示会「西のみやこ 東のみやこ−描かれた中・近世都市−」と連動したもので、開催に至るまでの準備状況を紹介している。筆者は同博物館の小島道裕さん。展示会が始まった後は、ぜひ来場者の感想や質問を受け付け、応答する場になってほしい。

ブログ「みやこ展の日々」(企画展示「西のみやこ 東のみやこ」ブログ

http://miyakoten.12.dtiblog.com/

・「みやこ展の日々1 展示業者さんと打合せ」(みやこ展の日々、2007-01-31

http://miyakoten.12.dtiblog.com/blog-date-200701.html

・展示会「西のみやこ 東のみやこ−描かれた中・近世都市−」

http://www.rekihaku.ac.jp/events/next.html

プレスリリース「西のみやこ 東のみやこ−描かれた中・近世都市−」

http://www.rekihaku.ac.jp/events/p070327.html

・小島道裕のホームページ

http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/kojima/

国立歴史民俗博物館

http://www.rekihaku.ac.jp/

[][][]NTTレゾナント慶應義塾大学、「大学の講義の公開」に関する調査結果を公開

NTTレゾナント慶應義塾大学が「大学の講義の公開」に関する調査結果を公開した(2007-02-08)。調査はNTTレゾナントが運営するgooリサーチを使って、2006年12月13日から12月19日にかけて行われ、1050名の有効回答者を得ている。調査はオープンコースウェア(OCW)を前提にインターネットによる大学の講義公開について尋ねる内容となっている。調査結果をまとめた「gooリサーチ結果」147では「調査結果のポイント」として、

  1. 講義内容公開の取り組みについて、約8割が肯定的な評価
  2. 大学の講義内容を見られるWebサイトを利用したいと回答した人は全体の8割以上
  3. 受講目的は「趣味や教養のため」という意見が7割
  4. インターネット時代でも「講義ノート」が依然として人気
  5. 「国公立、私立を問わずできるだけ多くの大学」の公開を要望

を挙げている。しかし、これらの項目より「以下の大学ネット上で講義を公開していることをご存知ですか」という設問に対して、「知らなかった」が81.24%だったことのほうが重要だろう。認知率がこれほど低いと、上記のような肯定的評価も文字通りには受け取れない。なお、申し込み手続きが必要だが、調査結果の単純集計が無料で提供されている。

・「大学の講義の公開」に関する調査結果(「gooリサーチ結果」147)

http://research.goo.ne.jp/Result/000422/

・「大学の講義公開」に関する調査協力【PDF】

http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070208.pdf

[][]海洋研究開発機構(JASMETEC)、参加型教育プログラム「Sand for Students」のサイトを公開

海洋研究開発機構JAMSTEC)が参加型教育プログラム「Sand for Students」のサイトを公開した(2007-02-08)。このプログラムは、主に中学生高校生を対象に身近な河川や海岸で砂を採集し最終的に世界規模の砂のデータベースを構築するもので、採集のためのフィールドワークを中心に一連のプロセスを通して科学への理解を深めることを目的としている。

サイトでは砂の分類方法や分析方法、そしてこのプログラムによって採集された国内4河川の砂の分析データを紹介している。

・Sand for Students

http://www.sand4students.net/

海洋研究開発機構JAMSTEC

http://www.jamstec.go.jp/

[][][]ASAHIネット大学短期大学向けSNS「マナバ(manaba)」の販売を開始

インターネット接続事業者のASAHIネット大学短期大学向けSNS「マナバ(manaba)」の販売を開始した(2007-02-06)。なお、これに先立って2007年1月から一部の大学向け

体験版の提供を開始している。

・マナバ(manaba)

http://www.manaba.jp/

・「大学短期大学向けSNS「マナバ」を販売開始」(株式会社朝日ネット、2007-02-06)

http://www.asahi-net.jp/companyinfo/news/070206release.html

・manabaはこんなことを考えています。

http://manaba.asablo.jp/

[][]沖縄国際大学、学術成果リポジトリを公開

沖縄国際大学が学術成果リポジトリを公開した(公開日不明)。登録されている研究成果はまだ数件に留まっている。

・学術成果リポジトリ

http://ir.okiu.ac.jp/

沖縄国際大学

http://www.okiu.ac.jp/

[][]立命館アジア太平洋大学、DSpace@APUを公開

立命館アジア太平洋大学がDSpace@APUを公開した。公開日は不明だが、Open Access Japanの記事「平成18年度組登場」で2月20日に紹介されているので、それ以前の公開ではあるだろう。まだタイトル数にして約40本の研究成果が公開されているに留まるが、小規模校、かつ新設校による機関リポジトリの構築例として今後の進展を期待した。

・DSpace@APU

http://dspace.apu.ac.jp/dspace/

立命館アジア太平洋大学

http://www.apu.ac.jp/

・「平成18年度組登場」(Open Access Japan、2007-02-20)

http://www.openaccessjapan.com/archives/2007/02/18_1.html

 |