ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2009-02-08 (Sun)

[][]2009-02-08(Sun): 最近読んだ本−ウェブ系を中心に

本当は個別に書評を書きたいのだが、なかなかそれだけの心の余裕がないので、まずは紹介だけでも……。

ケータイ小説家―憧れの作家10人が初めて語る“自分”

佐々木俊尚著『ケータイ小説家−憧れの作家10人が初めて語る“自分”』(小学館2008年、1050円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093878161/arg-22/

佐々木さんにこの本のことをうかがっていたので、早速購入。

クラウド化する世界~ビジネスモデル構築の大転換

・ニコラス・G・カー著、村上彩訳『クラウド化する世界』(翔泳社2008年、2100円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798116211/arg-22/

想像以上に広がりのある話でいい意味で裏切られた。

クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの (朝日新書)

西田宗千佳著『クラウド・コンピューティングウェブ2.0の先にくるもの』(朝日新書2009年777円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022732547/arg-22/

クラウド化する世界』と比べると、クラウドの平易な解説書。ただし、第5章の「クラウド課題未来」は非常にインパクトがあった。

アーキテクチャの生態系

濱野智史著『アーキテクチャ生態系情報環境はいかに設計されてきたか』(NTT出版2008年、1995円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757102453/arg-22/

このようなウェブサービス分析はもっと増えてほしい。ただ欲をいえば、もう少し設計者サイドへのインタビューを交えてほしかったが、それは今後に期待するべきことかもしれない。

プラネット・グーグル

ランダル・ストロス著、吉田晋治訳『プラネットグーグル』(日本放送出版協会2008年、2100円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140813229/arg-22/

Googleを語る上では現時点での決定版。

グランズウェル~ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)

シャーリーン・リー、ジョシュ・バーノフ著、伊東奈美子訳『グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略』(翔泳社2008年、2100円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/479811782X/arg-22/

コミュニティウェブソーシャルウェブ活用する上での非常にすぐれた手引き。

図書館利用の達人―インターネット時代を勝ち抜く

久慈力『図書館利用の達人−インターネット時代を勝ち抜く』(現代書館2008年、1680円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4768469868/arg-22/

一応、購入し読んでみたが、残念な内容。著作権に関する認識には到底同意できないし、そもそも著作権というルールを理解しているのか不安に思う。また、この著者の他の著作をみると、図書館ハードユーザーであることは、必ずしも知を的確に活用することにつならないことを示しているのではないか。

「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)

小菅正夫著『「旭山動物園革命−夢を実現した復活プロジェクト』(角川oneテーマ21、2006年、760円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047100374/arg-22/

空港で購入し、旅行中に一気読み。図書館でもこういう本があるといいのだが……。

これから学会発表する若者のために -ポスターと口頭のプレゼン技術-

酒井聡樹著『これから学会発表する若者のために -ポスターと口頭のプレゼン技術』(共立出版2008年、2835円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4320005791/arg-22/

発表するということは、結局はコミュニケーションの問題であることを強く自覚させてくれる。個々の方法論も有用だが、それ以上に聴き手の立場を考えることの重要性がよく伝わってくる。

[]2009-02-07(Sat): NACSIS-CAT登録一億件突破記念講演会に参加(2)

・「NACSIS-CAT登録一億件突破記念講演会に参加」(編集日誌、2009-02-06)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090207/1233986621

の続き。

・「共に創り、共に育てる知のインフラ:NACSIS-CATの軌跡と展望」(かたつむり電子図書館の夢をみるか、2009-02-06)

http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090206/1233955205

以外にも多くの反響ブログに書かれているので、メモとして。

・「NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会に思う」(mmtwins起業への道、2009-02-06)

http://d.hatena.ne.jp/mmtwins/20090206

・「はじめの一歩(NACSIS-CAT登録データ1億件突破講演会)」(お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌、2009-02-07)

http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-154.html

・「NACSIS-CAT登録データ1億件突破講演会」(図書室の窓から 紙博図書室日記、2009-02-07)

http://d.hatena.ne.jp/kamihaku/20090207/1233985624

・「NACSIS-CAT登録1億件突破とわが国における書誌ユーティリティを思う」(ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)、2009-02-07)

http://blogs.yahoo.co.jp/bpxdx655/38720336.html

・「『NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演』行ってきました」(書庫はいつでも雨漏りです、2009-02-07)

http://shokoame.blogspot.com/2009/02/nacsis-cat1_07.html

[][][][]京都府総合資料館、メールマガジン コラム集を公開(2008-12-25

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京都府総合資料館がメールマガジン コラム集を公開した(2008-12-25)。

メールマガジン コラム

http://www.pref.kyoto.jp/kaidai/column.html

京都府総合資料館

http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/

これは、

総合資料館メールマガジン

http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/maga.html

に掲載されたコラムを再編したもので、

  1. 京の風景
  2. 行政文書小ネタ
  3. 写真資料から

の3テーマに分類されている。せっかくのコンテンツメールマガジンだけにとどめることなく、マルチユースしている好例といえるだろう。

[][]東京大学附属図書館、「地震火災版画張交帖」(石本コレクションI)目録を公開(2008-12-22

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東京大学附属図書館が「地震火災版画張交帖」(石本コレクションI)目録を公開した(2008-12-22)。

・「地震火災版画張交帖」(石本コレクションI)目録

http://rarebook.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ishimoto/

http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ishimoto/

・「電子版『地震火災版画張交帖』の公開」(東京大学附属図書館2008-12-22

http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_08_12_22.html

東京大学附属図書館

http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/

なお、この目録については、すでに

・「東京大学附属図書館電子展示「かわら版・鯰絵にみる江戸明治災害情報−石本コレクションから」を公開(2008-11-21)」(新着・新発見リソース2008-12-28

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081228/1230464859

でふれている。

[][]東洋文庫、梅原考古資料画像データベースリニューアル2008-12-22

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東洋文庫が梅原考古資料画像データベースリニューアルした(2008-12-22)。

・梅原考古資料画像データベース

http://61.197.194.9/umehara2008/ume_query.html

東洋文庫

http://www.toyo-bunko.or.jp/

梅原考古資料画像データベースリニューアル2007年3月に続く2回目のこと。前回のリニューアル画像データの大幅な拡充が主だったが、今回のリニューアルでは、

  1. 「遺物の種類」分類を再構成、画像の分類しなおし
  2. 参考資料略号調査
  3. 不鮮明な画像の撮影しなおし
  4. ファイル形式をPNGへ変更
  5. 画像の傾きなどの補正
  6. 遺物の種類、地域、出土地点、時代、についてハングルデータの追加

という6点の改善が行われている。なお、これまで同様、

DB構築従事:三宅俊彦 高津純也 内田宏美 石橋中野耕太 長尾宗史 森西孝樹 脇本康史 柿本つる)

と、担当者の氏名を明示している。

・「東洋文庫、所蔵画像データベースを公開(2005-11-07)」(新着・新発見リソース2005-12-18

http://d.hatena.ne.jp/arg/20051218/1134894717

・「東洋文庫、梅原考古資料画像データベースリニューアル(2007-03-07)」(新着・新発見リソース、2007-05-04)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070504/1178204803

・「東洋文庫東洋文庫梅原考古資料画像データベースに約2000点のデータを追加(2007-12-05)」(新着・新発見リソース、2008-01-27)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080127/1201423040

・「すべての学術資源クレジットを入れよう」(編集日誌、2006-11-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061201/1164907865

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