ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2008-04-13 (Sun)

[][][]メディア教育開発センター(NIME)、プロジェクト学習支援Webグループウェア「ProBo」を公開(2008-04-01)

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メディア教育開発センター(NIME)がプロジェクト学習支援Webグループウェア「ProBo」を公開した(2008-04-01)。

・ProBo

http://pb.nime.ac.jp/

メディア教育開発センター(NIME)

http://www.nime.ac.jp/

ProBoは主に大学生の学習支援を目的に作られており、タスクやスケジュールの管理、ファイルの共有や情報の伝達をオンラインで行うことができる。ソフトウェア一式は無償でダウンロードでき、商用での利用も許されている。

なお、以下のようにクレジットが明記されている。

・制作スタッフ

http://pb.nime.ac.jp/staff.html

・「すべての学術資源にクレジットを入れよう」(編集日誌、2006-11-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061201/1164907865


[][]メディア教育開発センター(NIME)、ICT活用教育支援のページを公開(公開日不明)

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メディア教育開発センター(NIME)がICT活用教育支援のページを公開している(公開日不明)。

・ICT活用教育支援

http://www.nime.ac.jp/support/

メディア教育開発センター(NIME)

http://www.nime.ac.jp/

ICT活用教育やeラーニングの導入のメリットを説明し、メディア教育開発センター(NIME)が提供できる支援体制を紹介している。

2008-04-02 (Wed)

[][]メディア教育開発センター(NIME)、「eラーニング等のICTを活用した教育に関する調査報告書(2007年度)」を公開(2008-02-25)

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メディア教育開発センター(NIME)が「eラーニング等のICTを活用した教育に関する調査報告書(2007年度)」をPDF形式で公開した(2008-02-25)。

eラーニング等のICTを活用した教育に関する調査報告書(2007年度)

http://www.nime.ac.jp/reports/001/

メディア教育開発センター(NIME)

http://www.nime.ac.jp/

調査は郵送とインターネットで行われ、2007年6月1日時点での

  1. ICT活用教育について
  2. ICT活用による授業改善について
    • 学習者支援の状況、学習効果の把握状況等3項目
  3. eラーニングについて
    • eラーニングの実施状況、単位認定状況、単位互換状況、提供形態等9項目
  4. インターネット等を用いた遠隔教育について
  5. ラーニングマネジメントシステム(LMS)について
    • LMSの導入状況、利用している機能等2項目

をまとめている。調査対象は全国の高等教育機関1200機関で910機関から有効回答を得ている(回収率75.8%)。

なお、この調査は2005年度から行われており、2005年度と2006年度も公開されている。

eラーニング等のICTを活用した教育に関する調査報告書(2006年度)

http://www.nime.ac.jp/reports/001/2006/

eラーニング等のICTを活用した教育に関する調査報告書(2005年度)

http://www.nime.ac.jp/reports/001/2005/

今回公開された2007年度版と前回の2006年度版はPDF形式で公開されているのだが、やはり使い勝手が悪い。PDF形式はダウンロードや印刷には適当なのだが、調査結果を気軽に参照したいときには一手間になってしまう。情報通信白書のようにPDF形式だけでなく、html形式でも公開するようにしてほしい。

・情報通信白書

http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/whitepaper/ja/cover/index.htm

2008-02-10 (Sun)

[][]メディア教育開発センター(NIME)、教員研修Web総合システムTRAINを公開

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メディア教育開発センター(NIME)が教員研修Web総合システムTRAINを公開した(2008-01-29)。

・教員研修Web総合システムTRAIN

http://train.nime.ac.jp/

メディア教育開発センター(NIME)

http://www.nime.ac.jp/

このシステムは、文部科学省の委託事業である先導的教育情報化プログラム「教員のICT活用指導力とICT操作スキルの向上プロジェクトの推進と評価」において、文部科学省による「教員のICT活用指導力の基準」にみあった教員の指導力向上を支援するためにつくられている。外部サイトへのリンクという形で指導場面や実践事例を、そして約100本のビデオ教材を収めており、これらのデータを学校の種別や科目、向上を図りたい能力から検索できる。

なお、TRAIN はTeacher's Resources for Applying ICT at NIMEの略という。

2008-02-03 (Sun)

[][]メディア教育開発センター(NIME)、教員のICT活用指導力の自己評価総合研修システム(ADAPT)を公開(2007-10-29)

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メディア教育開発センター(NIME)が教員のICT活用指導力の自己評価総合研修システム(ADAPT)を公開した(2007-10-29)。文部科学省による「教員のICT活用指導力のチェックリスト」に基づいて分類された指導場面ごとに、ICT活用指導力に必要なスキルを学習できる。利用にはまず登録が必要となる。登録後、担当教科ごとに必要とされるスキルチェックを行い、学習が必要となるスキルについて学習科目が表示される。

・教員のICT活用指導力の自己評価総合研修システム(ADAPT)

http://adapt.nime.ac.jp/

メディア教育開発センター(NIME)

http://www.nime.ac.jp/

2008-01-27 (Sun)

[][][]メディア教育開発センター(NIME)、オンライン学習大学ネットワーク(UPO-NET)のサイトを公開

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メディア教育開発センター(NIME)がオンライン学習大学ネットワーク(Association of Universities for the Promotion of Online Learning:UPO-NET)のサイトを公開した(2008-01-23)。

オンライン学習大学ネットワーク(UPO-NET)

http://upo-net.nime.ac.jp/moodle/

・「UPO-NETのホームページ開設」(メディア教育開発センター(NIME)、2008-01-25)

http://www.nime.ac.jp/news/index.php?i=100334

・「サイトを開設しました」(UPO-NET、2008-01-22)

http://upo-net.nime.ac.jp/moodle/mod/forum/discuss.php?d=1

メディア教育開発センター(NIME)

http://www.nime.ac.jp/

オンライン学習大学ネットワーク(UPO-NET)は、2007年11月1日に設立された組織で、

  1. 大学間のコンテンツの流通、利用の促進
  2. コンテンツの設計、開発の促進
  3. 汎用コンテンツの量的な拡大と活用の促進
  4. Moodleを活用したコンテンツ配信システムの構築

に取り組むとしている。なお、サイト上では、「100を超える大学(学部)が参加して、2007年11月に設立しました」とあるが、メディア教育開発センター(NIME)による過去の発表をみる限り、あくまで100を超える大学の教職員が参加したというのが実態だろう。100超の大学が組織として正式に参加したと発表されているわけではないはずだ。

・「コンテンツ共有の大学連合設立」(メディア教育開発センター(NIME)、2007-11-01)

http://www.nime.ac.jp/news/index.php?i=100328

・「教材ネットワーク:107大学で共有、新団体設立」(毎日新聞、2007-11-01)

http://mainichi.jp/life/edu/news/20071101mog00m100068000c.html

・「“中学レベル”の大学生急増 「ゆとり教育影響」 オンライン学習・大学ネット設立」(千葉日報、2007-11-12)

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1194833652

・「オンライン学習大学ネットワーク」(Okumura's Blog、2007-11-01)

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/1808

なお、UPO-NETはオープンソースのeラーニングプラットフォームであるMoodleを活用したコンテンツ配信システムの構築を掲げているだけに、サイトはMoodleで構築されている。

・Moodle

http://moodle.org/

・「書籍「Moodle入門」サポートサイト、公開」(新着・新発見リソース、2006-10-08)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246595

Moodleを使ったコンテンツはすでに数多く公開されている。たとえば、

・三重大学Moodle

http://portal.mie-u.ac.jp/moodle07/

・Moodle@沖縄大学

http://moodle.okinawa-u.ac.jp/

・東京家政大学Moodle

http://andromeda.tokyo-kasei.ac.jp/moodle/

がある。今回公開されたオンライン学習大学ネットワーク(UPO-NET)のサイトにはまだほとんどコンテンツがないが、コンテンツの設計、開発、流通、利用の促進に加えて、Moodleの普及を図るのであれば、まず手始めにこれらのMoodle採用サイトリンク集をつくってはどうだろうか。Moodleの普及を物語る資料となり、Moodleの有用性を訴える効果を持つことだろう。