ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2009-10-12 (Mon)

[][][][][]2009-10-08(Thu): インフォ・スペシャリスト交流会第59回研究会での講演と、岡山市デジタルミュージアム、岡山市立幸町図書館の見学

もう昨日のことだが、大阪科学技術センタービルで開催されたIS Forum インフォ・スペシャリスト交流会第59回研究会で、「リアルネットワーキング時代のソーシャルサービス活用法−ソーシャルグラフリアルタイムコミュニケーション」と題して講演させていただいた。

・IS Forum インフォ・スペシャリスト交流会

http://www.isforum.jp/

・「リアルネットワーキング時代のソーシャルサービス活用法−ソーシャルグラフリアルタイムコミュニケーション

http://www.slideshare.net/arg_editor/isforum59th20091007

この会は関西地域の情報職にある方で構成されており、実は2年半前の第52回研究会でも「Web2.0時代の「情報検索」−Web2.0が投げかける課題と可能性」と題して話させていただいている。

・「インフォ・スペシャリスト交流会(IS-Forum)で講演「Web2.0時代の「情報検索」−Web2.0が投げかける課題と可能性」(編集日誌、2007-02-22

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070226/1172442838

台風18号接近中ということで、一時は開催が危ぶまれたが、無事実施できた。前回お目にかかった方々との再会、また未知の方の出会いに恵まれたことがなによりも嬉しい。

なお、講演内容は主にTwitterを事例としたものとなっているが、必ずしもTwitterに限った話でなく、Twitterが象徴するリアルタイムコミュニケーションソーシャルグラフの拡大について述べてみたつもり。もう少し事例と概念の関係を整理すべきだったと、反省点もあるが、昨日の講演以降、Twitterを使い出した参加者もいるようなので、まずはよしとするか。

さて、本日は甲南大学で講義の予定だったのだが、やはり台風18号の影響で大学全体が休講となったため、こちらはキャンセル。別件の打ち合わせを入れていたので、神戸近くで知り合いの方々と打ち合わせをし、その後、芦屋を見物して、岡山へ。

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ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)

http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/

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駅の出口を間違えた関係で幸か不幸か、岡山市デジタルミュージアムの存在に気づいた。折角なので、9月29日(火)から10月18日(日)まで開催されている「岡山大学60周年 池田家文庫絵図展」を見ていく。

岡山市デジタルミュージアム

http://www.okayama-digital-museum.jp/

岡山大学附属図書館コレクション池田家文庫

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/ikeda/

・「平成21年度企画展 池田家文庫絵図展、記念講演会のご案内」(池田家文庫ブログニュース、2009-09-08)

http://ikedakebunko.blogspot.com/2009/09/21.html

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岡山大学附属図書館岡山市デジタルミュージアムは協定を結び、2005年から池田文庫の展示を岡山市デジタルミュージアムで行っている。

・「岡山大学附属図書館、池田家文庫絵図展図録『日本と「異国」』電子ブック版を公開(2008-12-10)」(新着・新発見リソース2009-01-25

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090125/1232850938

で紹介したように、「WEB展示会」と称して図録が公開されているが、施設での展示を見るのは初めて。ただ、少なくとも今回については、デジタルミュージアムでの展示という意義が見出せなかった。展示されている池田文庫の収蔵品はもちろん素晴らしいものだが、いずれも現物がそのまま展示されている状態で、デジタル技術を駆使した「再構成」(再集合、再生、修復、復元)を感じられるものでもなく、いささか拍子抜けした感を否めない。

・「日本アーカイブズ学会 2008年度第1回研究集会「デジタル情報技術が拓くアーカイブズの可能性」でコメント」(編集日誌、2008-10-04)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081006/1223225217

・「『アーカイブズ学研究』10に「平野・後藤両氏の報告を受けて」掲載」(編集日誌、2009-06-08)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090614/1244971960

その後、ホテルから近い岡山市立幸町図書館を見学。

岡山市立幸町図書館

http://www.city.okayama.jp/kyouiku/lib/guidance/lib_saiwai.html

・西川アイプラザ

http://www.h3.dion.ne.jp/~iplaza/

岡山市図書館

http://www.ocl.city.okayama.jp/

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岡山市立幸町図書館は、西川アイプラザという総合センターと同じ建物の1階から3階に入っている。10館あある岡山市図書館のうち、最も市内中心部にあるせいか、20時まで開館している。この日の訪問も19時台であったが、非常に活気があった。

さて、図書館を見学する際は、何か一つでも他の図書館が参考にできる工夫を探しているのだが、今回は大きな収穫があった。写真をご覧いただきたい。

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新着の本やCD、DVDの表紙カバーコピーし、さらにライブラリアンコメントをつけて掲示している。このような掲示は、広報として非常に有効な方法だが、著作権法出版社との関係上、尻ごみする図書館が少なくない。公共図書館の役割や意義を考えれば、出版社は本来諸手を挙げて歓迎すべきことであり、一々許諾を求めるような姿勢は、業務の効率化という観点からも改めるべきことだと思う。ちなみに、ポット出版のように「書誌情報と書影は自由にご利用ください」という意識の高い出版社もあるのだ。

・「書誌情報と書影は自由にご利用ください」(ポットの日誌、2009-08-05)

http://www.pot.co.jp/diary/20090805_001849493913381.html

ポット出版

http://www.pot.co.jp/

また、ポット出版も参加している版元ドットコムでは、

サイトに掲載されている書影・書誌・内容紹介などすべての情報は、販売・紹介目的の場合にはご自由に使用できます。印刷物用の画像データ、より詳細な内容紹介が必要な方は、各版元、または事務局へご依頼ください。

・版元ドットコム

http://www.hanmoto.com/

という方針をとっている。岡山市立幸町図書館のような取り組みを自分の勤める図書館でもやってみよう、という場合は、ぜひ版元ドットコムを活用するとよいだろう。書誌情報と書影を自由に利用できるから、版元ドットコムに参加している151の出版社の本を積極的に収集(購入)するという方針の図書館が出てくれば、版元ドットコム側も報われるというものだ。このような循環が生まれれば、版元ドットコムに参加する出版社もさらに増えるだろうし、誰もが嬉しいサイクルになるはず。

2009-01-25 (Sun)

[][]岡山大学附属図書館、池田家文庫絵図展図録『日本と「異国」』電子ブック版を公開(2008-12-10

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岡山大学附属図書館が池田家文庫絵図展図録『日本と「異国」』電子ブック版を公開した(2008-12-10)。

・池田家文庫絵図展図録『日本と「異国」』電子ブック版

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/ikeda/exhibition/2008/zuroku/

・「絵図展図録『日本と「異国」』電子ブック版を公開」(池田家文庫ブログニュース2008-12-10

http://ikedakebunko.blogspot.com/2008/12/blog-post_10.html

・池田家文庫

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/ikeda/

岡山大学附属図書館

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/

日本と「異国」』は2008年11月1日から16日にかけて岡山市デジタルミュージアムで開催された企画展で、会場で配布された4色フルカラー全32ページの絵図展図録を電子化している。

なお、同展は例年行われており、池田家文庫サイトでは過去の企画展の図録が大部分公開されている。

2007-07-09 (Mon)

[][]岡山大学附属図書館サイトをリニューアル

岡山大学附属図書館サイトをリニューアルした(2007-05-25)。今回リニューアルされたのは、トップページで、

  • 蔵書検索はトップページから検索可。
  • 毎月1日に前月にWeb of Scienceに登録された本学論文を表示。
  • コンテンツの内容ごとに区画を整理。

という変更が加えられた。

ようやく一般化してきた蔵書検索(OPAC)のトップページへの配置が、岡山大学附属図書館でも取り入れられたのはなによりだ。デザインはおそらく外部の業者に委託したと思われるが、ページ上部に置かれたFlash画像が大きすぎるのではないか。大学図書館サイトの主たる利用者は、繰り返し使う学生や教員であることを考えると、ページの上部にプロモーション用のスペースを多くとりすぎると使い勝手が低下するだろう。また、図書館サイトの新着情報がJavaScriptによって次々で表示されるようになっているが、これも意味がある機能だろうか。新着情報は前回アクセスした時以降の情報を知るためのものであり、利用者一人ひとりによって必要とする情報が異なる。それにも関わらず、新着情報を一律に流すことはかえって利便性を落としているのではないか。

なお、今回気がついたが、OPACにまだ入力されていない書誌データをカード目録から検索できる岡山大学カード目録検索システムが公開されている。

岡山大学附属図書館

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/

岡山大学附属図書館の過去のサイト

http://web.archive.org/web/*/http://www.lib.okayama-u.ac.jp/

・「図書館ホームページ(トップページ)を更新」(岡山大学附属図書館、2007-05-25)

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/news/h_2007_06_01a.htm

岡山大学カード目録検索システム

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/oldopac/

・「福井大学附属図書館、目録カード検索システムを公開」(新着・新発見リソース、2006-05-03)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060503/1146660747

2006-05-01 (Mon)

[][][]岡山大学附属図書館、機関リポジトリ「eScholarship@OUDIR」と「DSpace@OUDIR」を公開

岡山大学附属図書館が機関リポジトリ「eScholarship@OUDIR」と「DSpace@OUDIR」を公開した(2006-04-24)。「eScholarship@@OUDIR」と「DSpace@OUDIR」がどう違うのか、判然としないが、「eScholarship@OUDIR」は英語版、「DSpace@OUDIR」は日本語版ということだろうか。

・eScholarship@OUDIR

http://escholarship.lib.okayama-u.ac.jp/

・DSpace@OUDIR

http://dspace.lib.okayama-u.ac.jp/dspace/

岡山大学学術成果リポジトリ

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/eprints/

岡山大学附属図書館

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/

2006-04-02 (Sun)

[][][]岡山大学附属図書館岡山大学学術成果リポジトリ(OU-DIR)を公開

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岡山大学附属図書館岡山大学学術成果リポジトリ(OU-DIR)を公開した(2006-02-17)。附属図書館などの大学施設が自校の研究成果を保存・蓄積・公開する、いわゆる機関リポジトリの一つである。

岡山大学学術成果リポジトリ(OU-DIR)

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/eprints/

岡山大学附属図書館

http://www.lib.okayama-u.ac.jp/