ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
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New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2010-05-31 (Mon)

[][]京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、「謡伝書の具体的理解と体系的把握へ向けた基礎作業」を公開(2010-04-13)

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京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが伝音アーカイブズ早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点共同研究成果報「謡伝書の具体的理解と体系的把握へ向けた基礎作業」を公開した(2010-04-13)。

早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点共同研究成果報告「謡伝書の具体的理解と体系的把握へ向けた基礎作業」

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/archives/resarc/utai/

・伝音アーカイブズ

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/archives/

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/

早稲田大学演劇博物館が所蔵する謡伝書(うたいでんしょ)の翻刻データが10点公開されている。謡伝書は、一種の教科書といえ、この場合は能楽における謡の技法を伝承するための書物を言う。現在公開されているデータは10点だが、最終的には15点にまで増える見込み。なお、データはWord文書形式、一太郎文書形式、テキスト文書形式の3種類で作成されており、「研究あるいは何らかの形で能楽の発展に寄与する目的で用いられるのであれば、自由な改変や改訂を妨げない」とされている。

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター祇園囃子アーカイブズを公開(2006-07-14)」(新着・新発見リソース2006-10-08

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246597

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、「能の地拍子研究文献目録 単行本の部」を公開(2006-05-11)」(新着・新発見リソース2006-10-08

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246602

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターSPレコードデジタルアーカイブを公開(2007-12-21)」(新着・新発見リソース、 2008-11-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226797229

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで「音楽文化新聞 記事索引」を公開(2008-02-07)」(新着・新発見リソース、 2008-11-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226799184

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカーイブズの『観世』目次一覧に検索機能を追加(2009-07-30)」(新着・新発見リソース2009-11-21

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091121/1258806150

2009-11-21 (Sat)

[][]京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカーイブズの『観世』目次一覧に検索機能を追加(2009-07-30)

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京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが伝音アーカーイブズの『観世』目次一覧に検索機能を追加した(2009-07-30)。

・『観世』目次一覧(昭和5年9月−昭和19年3月)

http://venus.kcua.ac.jp/databases/kanze/

・伝音アーカイブズ

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/archives/

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/

『観世』目次一覧(昭和5年9月−昭和19年3月)自体は今年2009年2月26日に公開されていたが、これまでは出版年別の目次が提供されているだけだった。今回追加された検索機能では、記事題名、著者・製作者等を検索できるほか、発行年を指定することもできる。

2009-08-25 (Tue)

[][]京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで「画像資料にきく「祇園囃子」」を公開(2009-03-10)

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京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが伝音アーカイブズで「画像資料にきく「祇園囃子」」を公開した(2009-03-10)。

・画像資料にきく「祇園囃子

http://venus.kcua.ac.jp/databases/zuzou_gionbayashi/

・伝音アーカイブズ

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/archives/

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/

これは、「洛中洛外図」や「祇園祭礼図」といった京都の風俗を伝える画像資料から、祇園祭りの様子を伝える情景を読み取ったもので、たとえば、有名な「洛中洛外図屏風(上杉家本」からは、

長刀鉾(羯鼓稚児〔腕を左右にひろげ、バチを八の字に、やや後ろ〕、束髪の女性か〔正面〕、赤熊〔正面〕2、太鼓持ち・太鼓打ち〔後方、束髪の女性か〕、笛2)[右隻第2扇中]、蟷螂山(御所車は山舞台の上)、四条笠鉾・風流拍子物(棒振り〔棒を空中に放り上げ、赤熊〕、太鼓持ち・太鼓打ち〔太鼓持ち太鼓を右側にふり、左足を前にだす、太鼓打ち右足をあげる、鬼面か、赤熊〕、小鼓〔折れ烏帽子〕、御幣担ぎ〔折れ烏帽子〕4)、函谷鉾(赤熊〔前方〕、束髪の女性か〔後方〕 2)、白楽天山、鶏鉾(赤熊〔前方〕、束髪の女性か〔後方〕2)、岩戸山、船鉾[以上、右隻第3扇中〜下]

http://venus.kcua.ac.jp/databases/zuzou_gionbayashi/browserecord.php?-action=browse&-recid=10

といった情報が読み取られている。現状ではやむを得ないのだろうが、将来的には、

・文化遺産オンライン

http://bunka.nii.ac.jp/

・国指定文化財 データベース

http://www.bunka.go.jp/bsys/

といったデータベースと連携していくと、より有用になるだろう。いずれにしても大変な労作だ。

ちなみに、このデータベースは、田井竜一さんを研究代表者とする

・共同研究「祇園囃子の源流に関する研究」(2004年度〜2006年度)

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/activities/project/past/gionbayashi2004.html

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/activities/project/past/gionbayashi2005.html

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/activities/project/past/gionbayashi2006.html

と連動し、その成果として作成されている。上記の共同研究の成果報告にもぜひ目を通してほしい。一つのデータベースができあがるまでの、研究の長さがうかがえるだろう。

・田井竜一

http://kcua.ac.jp/jtm/outline/researchers/tai.html

なお、凡例のページには、「webサイト版の作成にあたっては上田学、竹内有一、東正子の各氏に多大なご尽力をいただきました」と謝辞が記されている。ウェブ公開にあたっての貢献者をねぎらう姿勢にも学びたい。

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター祇園囃子アーカイブズを公開(2006-07-14)」(新着・新発見リソース2006-10-08

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246597

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、「能の地拍子研究文献目録 単行本の部」を公開(2006-05-11)」(新着・新発見リソース2006-10-08

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246602

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターSPレコードデジタルアーカイブを公開(2007-12-21)」(新着・新発見リソース、2008-11-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226797229

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで「音楽文化新聞 記事索引」を公開(2008-02-07)」(新着・新発見リソース、2008-11-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226799184

2008-11-16 (Sun)

[][]京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで「音楽文化新聞 記事索引」を公開(2008-02-07

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京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが伝音アーカイブズで「音楽文化新聞 記事索引」を公開した(2008-02-07)。

音楽文化新聞 記事索引

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/archives/resarc/shinbun/

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/

上野正章さんによって編まれたこの索引では、1941年(昭和16年)12月20日から翌1942年(昭和17年)5月20日までの間、全15回発行された『音楽文化新聞』」の掲載記事の執筆者や記事名を確認できる。創刊日に注目したい。1941年12月20日は日本が真珠湾攻撃やマレー上陸を開始し、日中戦争に続き太平洋戦争が始まった時期である。

当時の記事名からは当時の音楽界がどのような状況にあったのか、感じ取れるだろう。たとえば、創刊第1号には次のような記事がある。

  • 「大東亜戦争完遂に楽壇総出陣の構え 日本音楽文化協会でその方向を指示」
  • 音楽挺身隊も決戦体制整備」
  • 「レコード界ニュース 決戦下の音盤界 各社洋楽盤の対策はどうか?」
  • 「大東亜戦争に因んだ舞踊 水木歌壽榮が発表」
  • 「舞踊の頁 海外宣伝策に示唆 好評の東宝舞踊隊 ハノイ公演」

創刊号からして、すでに戦時下の雰囲気を十分に醸し出しているが、わずか半年の間で後の号になるほど戦時色が濃くなっていくことがよくわかる。

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なお、『音楽文化新聞』はその後、『音楽之友』『レコード文化』『国民の音楽』『音楽公論』『吹奏楽』『音響』の他6誌とともに廃刊され、専門誌『音楽文化』と一般誌『音楽知識』に統合されている。この間の事情は、小関康幸さん(国立音楽大学附属図書館)による

・昭和戦中期の音楽雑誌を読む

http://www.ne.jp/asahi/yasuyuki/koseki/read_1a.htm

に詳しい。

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター祇園囃子アーカイブズを公開(2006-07-14)」(新着・新発見リソース2006-10-08

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246597

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、「能の地拍子研究文献目録 単行本の部」を公開(2006-05-11)」(新着・新発見リソース2006-10-08

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246602

・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターSPレコードデジタルアーカイブを公開(2007-12-21)」(新着・新発見リソース、2008-11-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226797229


2006-10-08 (Sun)

[][]京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター祇園囃子アーカイブズを公開(2006-07-14

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター祇園囃子アーカイブズを公開した(2006-07-14)。現時点では田井竜一さんと増田雄さんの共著論文「京都祇園祭り 鶏鉾の囃子」の改訂版が公開されている。この論文は同センターの紀要「日本伝統音楽研究」1(2004年)に掲載されたものである。引き続き「京都祇園祭り 菊水鉾の囃子」と「京都祇園祭り 北観音山の囃子」の公開が予定されているようだ。この両論文も「日本伝統音楽研究」の2号(2005年)と3号(2006年)に掲載されている。

祇園囃子アーカイブズ

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/database/gionbayashi/

・「日本伝統音楽研究」1

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/publications/2004/kiyou1.html

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/


[][]京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、「能の地拍子研究文献目録 単行本の部」を公開(2006-05-11

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが「能の地拍子研究文献目録 単行本の部」を公開した(2006-05-11)。この目録は藤田隆則さんを研究代表にして行なわれた科学研究費補助金による「能の謡における「拍子」の位置づけ −知覚実験、参与観察、文献研究−」の研究成果で、すでに冊子として刊行された報告書の一部という。この研究は2003年度から2005年度にかけて行われており、科学研究費補助金データベース(KAKEN)によれば、3年間で合計280万円が配分されている。

謝辞に

データの編集においては、北見真智子氏(神戸大学大学院)の多大な協力をえることができた。北見氏の様々なアイデアも、このデータベースにはちりばめられている。校正において、中尾薫氏(大阪大学大学院)の、データベースの最終的なレイアウトについては、東正子氏のお手を煩わせた。

「はじめに」

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/database/noh/hajimeni.html

と貢献者の名前を明示している点や「付記」に

本目録(web版)は、あくまで地拍子研究全体を俯瞰するためのものであり、文献資料の内容を複写する性格のものではありません。したがって、個々の 文献の写真については、あえて美しく鮮明にしないという方針のもとで、しかるべき処置をとっています。

「付記」

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/database/noh/hajimeni.html

と事情を明記している点がすばらしい。

・能の地拍子研究文献目録 単行本の部

http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/database/noh/

・藤田隆則さん

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/members/fujita.html

・科学研究費補助金データベース(KAKEN)

http://seika.nii.ac.jp/

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

http://w3.kcua.ac.jp/jtm/