ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2008-10-25 (Sat)

[][]2008-10-23(Thu): 尾池和夫さんが京都大学総長を退任、京都大学退職

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実はARGとは直接関係のないところで、京都大学の非常勤研究員という肩書をいただいているので、ある意味上司といえるわけだが、尾池和夫さんが約4年の任期を終えて京都大学総長を退任した。同時に京都大学退職されている。

・「総長引継式、尾池総長の退任式を実施しました。」(京都大学、2008-09-30)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2008/080930_2.htm

・「総長交代式を実施しました。」(京都大学、2008-10-14)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2008/081014_1.htm

・第24代総長 尾池和夫(任期2003年12月17日2008年9月30日

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/profile/intro/president/

総長就任以前から尾池さんが公開してきた

・尾池和夫のホームページ

http://homepage2.nifty.com/cat-fish/

によれば、

しばらくの間、けいはんな学研都市財団法人国際高等研究所フェローとして、地球科学の今を学習しています。

とのこと。

しかし、これまでも

・「総長の仕事研究者としての一面を見せる」(編集日誌、2008-06-02)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080607/1212801283

・「京都大学京都大学メールマガジンを創刊(2006-07-21)」(新着・新発見リソース2006-09-02

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060902/1157133880

・「学長個人サイト」(編集日誌、2006-04-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060503/1146660867

あたりでふれてきたが、尾池さんが総長であったことで、京都大学ウェブ活用はずいぶんと進んだのではないだろうか。たとえば、新着・新発見リソースで伝えただけでも

・「京都大学図書館機構、京都大学学術情報リポジトリ京都大学学術情報リポジトリ準備サイトを公開(2006-06-08)」(新着・新発見リソース2006-06-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060613/1150153292

・「京都大学京都大学メールマガジンを創刊(2006-07-21)」(新着・新発見リソース2006-09-02

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060902/1157133880

・「京都大学附属図書館京都大学学術情報リポジトリ京都大学学術出版会発行の研究書を公開(2008-02-01)」(新着・新発見リソース、2008-02-10)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080210/1202609769

・「京都大学YouTubeに公式チャンネルを開設し、京都大学OpenCourseWareコンテンツを公開(2008-04-08)」(新着・新発見リソース、2008-04-29)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080429/1209477004

・「京都大学サイトリニューアル(2008-04-21)」(新着・新発見リソース2008-06-03

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080603/1212424496

がある。もちろん、世の中の動向や担当者の奮闘があってのことでもあろうが、この種の取り組みの公開にあたって尾池さんが常にアピールに登場していたことも覚えておきたい。巻頭言を書くこともあれば、機関リポジトリに自著を提供したりと、率先してウェブ活用に取り組んでいた印象がある。ウェブ活用という観点からみれば、この4年間、尾池さんが総長であったことは京都大学にとって幸いなことだったと思う。ともあれ、任期を終えられた尾池さんに感謝と敬意を。

2008-06-03 (Tue)

[][]京都大学サイトリニューアル(2008-04-21)

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京都大学サイトリニューアルした(2008-04-21)。

京都大学

http://www.kyoto-u.ac.jp/

京都大学過去サイト

http://web.archive.org/web/*/http://www.kyoto-u.ac.jp/

京都大学広報委員会ホームページ企画専門部会長美濃導彦さんの名義による

・「平成20年4月21日 京都大学ホームページリニューアルしました。」(京都大学、2008-04-21)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/2008/news5/080421.htm

によれば、リニューアルまでには約1年間の作業期間を要しているという。また、今後の発展に向けた見通しが次のように語られている。

今回の更新では、全学の認証基盤との連携を見据えて、本格的なコンテンツマネージメントシステムであるPloneベースシステムを構築しました。全学認証が動き出せば、すぐに連携して、情報信者がすぐに情報を書き込める体制を作っていこうと考えています。まだ、現状の情報発信のためのワークフローが整理されておらず、これからが正念場となります。関係各位には今後とも迅速な情報発信を目指した体制つくりを進めて頂きたいと思っています。

これまでのサイトはけっして優れたデザインと機能とはいえなかったが、リニューアルされた新しいサイトが大幅に改善されているともいえない。たとえば、トップページの上部に中段にある各種ニュースに関連する画像を掲載している。だが、画像ニュース見出しの距離が離れているため、せっかくページの上部に置かれた画像意味が理解しづらいのではないか。また、トップページの左側に比べて、右側はコンテンツが多く、左右で不均衡になっていることや、ニュースの各記事に移動した後、前後ニュースニュースの一覧に移動しにくいことも気になる。

サイトは学術情報メディアセンターコンテンツ作成室が自作したもので、「シンプルで見やすいことを重視したデザイン」を謳っている。だが、必ずしも「使いやすさ」を保障するものにはなっていないようだ。もう一段の工夫を求めたい。

2008-04-29 (Tue)

[][][][]京都大学YouTubeに公式チャンネルを開設し、京都大学OpenCourseWareコンテンツを公開(2008-04-08)

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京都大学YouTubeに公式チャンネルを開設し、京都大学OpenCourseWareコンテンツを公開した(2008-04-08)。

YouTube - KyoDaiOcwのチャンネル

http://jp.youtube.com/KyoDaiOcw

京都大学OpenCourseWare

http://ocw.kyoto-u.ac.jp/

・「オープンコースウェアYouTube公開について」(京都大学、2008-04-08)

http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/080408_1.htm

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/2008/news7/080408_2.htm

京都大学

http://www.kyoto-u.ac.jp/

・「YouTube大学講義を受講しよう!」(The Official YouTube Blog、2008-04-13)

http://jp.youtube.com/blog?entry=hMhJcuRWh_I

京都大学OpenCourseWareで公開されている動画コンテンツのうち約200本がYouTubeに開設されたKyoDaiOcwのチャンネルに掲載されている。大学によるYouTubeの活用事例としては、

があるが、大学全体の規模でYouTubeを使った講義公開に取り組んだのは京都大学が初めてだろう。

・「Web2.0サービスを活用している大学」(編集日誌、2007-07-29)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070803/1186124300

・「小樽商科大学ブログ「商大くんがいく!」を公開」(新着・新発見リソース、2008-01-05)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080105/1199513232

・「明治学院大学YouTubeにmeijigakuinのチャンネルを開設(2008-03-10)」(新着・新発見リソース、2008-03-23)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080323/1206284253

・「京都大学YouTube講義内容を公開」(マイコミジャーナル、2008-04-09)

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/09/006/

・「「YouTube」で京都大学の授業を公開」(INTERNET Watch、2008-04-09)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/09/19143.html

・「京大がYouTube講義公開 国立大学で初」(ITmedia News、2008-04-08)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news117.html

http://tb.itmedia.co.jp/tbs/news/articles/0804/08/news117.html

2006-09-02 (Sat)

[][][]京都大学京都大学メールマガジンを創刊(2006-07-21

京都大学京都大学メールマガジンを創刊した(2006-07-21)。自身、個人サイトの開設者である尾池和夫総長の軽やかな創刊の辞がいい。ところで、このメールマガジンは配信の登録方法が非常によくできている。三段階に渡る登録の手順をわかりやすく図で示しているが、このわかりやすさはIT企業が提供するインターネットサービスでもまずみかけない。また、登録にあたっての入力必須項目をメールアドレスだけに留めているのに加え、任意入力の項目と色遣いによって区別している。一見小さなことだが、非常に優れたインターフェースだ。

京都大学メールマガジン

http://www.kyoto-u.ac.jp/m_magazine/mm_index.htm

京都大学

http://www.kyoto-u.ac.jp/

・尾池和夫のホームページ

http://homepage2.nifty.com/cat-fish/

2006-04-02 (Sun)

[][][]京都大学、湯川秀樹・朝永振一郎博士生誕百年記念事業のサイトを公開

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京都大学が湯川秀樹・朝永振一郎博士生誕百年記念事業のサイトを公開した(2006-03-24)。同大を中心に予定されている催しを紹介している。

・湯川秀樹・朝永振一郎博士生誕百年記念事業

http://www.kyoto-u.ac.jp/yt100/

京都大学

http://www.kyoto-u.ac.jp/