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"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2010-06-06 (Sun)

[][]国立情報学研究所(NII)、ディジタルシルクロードプロジェクトサイトリニューアル2010-06-02

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国立情報学研究所(NII)がディジタルシルクロードプロジェクトサイトリニューアルした(2010-06-02)。

ディジタルシルクロードプロジェクト

http://dsr.nii.ac.jp/

ディジタルシルクロードプロジェクトの過去のサイト

http://web.archive.org/web/*/http://dsr.nii.ac.jp/

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

ディジタルシルクロードプロジェクトの開始は2001年4月。ウェブサイト2003年12月に公開されており、2005年2月のリニューアルを経て、今回が2回目のリニューアルとなる。この間、プロジェクトで公開するコンテンツも増えてきたことを受けてのリニューアルだろうか、膨大なコンテンツが非常に見やすくなっている。

ちなみに、リニューアル6月2日に行ったのは、翌日から開催予定だった

2010-06-03(Thu)〜2010-06-04(Fri):

国立情報学研究所(NII)平成22年度オープンハウス

(於・東京都国立情報学研究所

http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317&lang=japanese

を意識してのことだろう。大きな催しにあわせて実施するという時宜にかなったリニューアルの手法にも学ぶところが多そうだ。


[][]国立情報学研究所(NII)、ペリオ敦煌図録図版解説を公開(2010-05-10

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国立情報学研究所(NII)がディジタルシルクロードプロジェクトでペリオ敦煌図録図版解説を公開した(2010-05-10)。

・ペリオ敦煌図録図版解説

http://dsr.nii.ac.jp/reference/pelliot/

・「「ペリオ敦煌図録解説」をオープンしました」(Researchmap - 北本朝展、2010-05-11)

http://researchmap.jp/joglq2hsz-1786/#_1786

ディジタルシルクロードプロジェクト

http://dsr.nii.ac.jp/

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

ペリオとは、フランスの東洋学者・言語学者であるポール・ペリオ(Pelliot, Paul)(1878年〜1945年)のこと。ペリオはフランス中央アジア調査隊(1906年1908年)を率いて敦煌石窟を調査したことで知られる。その調査結果は、

・Les Grottes de Touen-houang(敦煌石窟)

http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/VIII-5-B6-3/

としてまとめられており、この資料はすでにディジタルシルクロードプロジェクトによってデジタル化されている。今回公開されたのは、このLes Grottes de Touen-houangに掲載されいる図版についての石窟考古や敦煌学の専門家である中国の若手研究者による解説だ。残念ながら中国語のみのコンテンツだが、この分野に関心のある方々にとっては、この上なく貴重な資料となるのだろう。


[][]国立情報学研究所(NII)、スタイン地名データベースを公開(2010-05-07

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国立情報学研究所(NII)がディジタルシルクロードプロジェクトスタイン地名データベースを公開した(2010-05-07)。

スタイン地名データベース

http://dsr.nii.ac.jp/digital-maps/stein/place-names/

・「「スタイン地名データベース」をオープン」(Researchmap - 北本朝展、2010-05-08

http://researchmap.jp/jostaw0ph-1786/#_1786

ディジタルシルクロードプロジェクト

http://dsr.nii.ac.jp/

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

ハンガリー出身でイギリス考古学者・探検家であるマーク・オーレル・スタイン(Stein, Marc Aurel)(1862年〜1943年)が作成した

・Innermost Asia(極奥アジア

http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/T-VIII-5-A-a-3/

・Memoir on Maps of Chinese Turkistan and Kansu(中国領トルキスタンおよび甘粛の地図に関する覚書)

http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/VIII-5-B2-11/

を組み合わせたもので、「緑地」「遺跡」「砂漠」といった地域特性に応じて当該地域の地図を引き出せる索引となっている。

2010-03-09 (Tue)

[][]国立情報学研究所(NII)、情報学研究データリポジトリを公開(2010-01-05)

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国立情報学研究所(NII)が情報学研究データリポジトリを公開した(2010-01-05)。

情報学研究データリポジトリ

http://www.nii.ac.jp/cscenter/idr/

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

国立情報学研究所(NII)が外部から提供を受けた情報学研究用のデータ等を公開している。現在収められているのは以下の4点。

この種のデータは実は少なからずあるので、ぜひリンク集を充実させ、国立情報学研究所(NII)が直接管理していないデータも含めて情報を網羅的に掲載していってほしい。

なお、

ブログコーパスの研究目的利用ガイドライン【PDF】

http://www.nii.ac.jp/cscenter/idr/docs/blog_guideline_v1_0.pdf

も公開されている(2010-03-08)。

2009-10-25 (Sun)

[][]国立情報学研究所(NII)、連想検索エンジン「GETAssoc」を公開(2009-07-21)

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国立情報学研究所(NII)が連想検索エンジン「GETAssoc」を公開した(2009-07-21)。


・連想検索エンジン「GETAssoc」

http://getassoc.cs.nii.ac.jp/

・「連想検索エンジン「GETAssoc」を公開−連想検索アプリケーションの構築を飛躍的に改善」(国立情報学研究所(NII)、2009-07-21)

http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=926

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

プレスリリースによれば、この「GETAssoc」には、

  1. 複数データベース間の横断検索が可能
  2. コンテンツの権利保護が可能
  3. 連想検索アプリケーションの構築が容易

という特徴があるという。とはいえ、実際に利用されている例を見ないと何とも言えず、実装例を早く見てみたいものだ。

2009-09-22 (Tue)

[][]国立情報学研究所(NII)、日本語バイオポータルJabionを公開(2009-06-24)

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国立情報学研究所(NII)が日本語バイオポータルJabionを公開した(2009-06-24)。

・日本語バイオポータルJabion

http://www.bioportal.jp/

・日本語バイオポータルJabionの過去のサイト

http://web.archive.org/web/*/http://www.bioportal.jp/

・「プロとビギナーのための生命科学情報サイト「日本語バイオポータルリニューアル!」(国立情報学研究所(NII)、2009-06-24)

http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=908

公開5周年を控えてのリニューアルとのこと。確かに公開は当時謳っていた「ビギナーとプロのための日本語バイオポータルサイト」と見るのは、やや難しいところがあったが、リニューアル後は「日本語で最新の生物学や生命科学をわかりやすく解説した総合情報サイト」を謳い、それに相応しい内容に近づいている。

・「国立情報学研究所、国立遺伝学研究所、三菱総合研究所先端科学研究センター、東京理科大学薬学部、Jabion(「次世代バイオポータル」試行版)を公開(2004-11-12)」(新着・新発見リソース、2004-11-28)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20041128/1136271402

専門家と市民をつなぐということは、なまやさしいことではないだろうが、ぜひ日本語での発信にこだわり続けてほしい。その意味では、やさしい解説に徹するだけではなく、

リンク&ナビ

http://www.bioportal.jp/ja/Link/

を拡充し、日本でつくられているものの、英語でしか発信されていない生命科学関係のデータベースを紹介していくことを期待したい。高度で専門的な世界を見せてこそ、リニューアルを伝えるリリース文で謳われている「理科離れを防ぎ、専門家と一般社会との相互理解の架け橋となること」につながるのではないだろうか。

2009-08-10 (Mon)

[][]国立情報学研究所(NII)、電子情報資源管理システム(ERMS)実証実験 平成20年度報告書を公開(2009-06-18)

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国立情報学研究所(NII)が電子情報資源管理システム(ERMS)実証実験 平成20年度報告書を公開した(2009-06-18)。

・電子情報資源管理システム(ERMS)実証実験

http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/infocat/erms_test_h20.html

・「「電子情報資源管理システム(ERMS)実証実験 平成20年度報告書」を公開しました」(国立情報学研究所(NII)、2009-06-18)

http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2009/06/erms_20.html

・目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)

http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

使用された電子情報資源管理システム(ERMS)は、Ex Libris社のVerdeとSerials Solutions社の360 Resource Managerで、実験には北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、名古屋大学、京都大学、九州大学、大阪市立大学、農林水産研究情報総合センター、札幌医科大学、慶應義塾大学、早稲田大学が参加している。なお、札幌医科大学、慶應義塾大学、早稲田大学の参加はオブザーバーとして位置づけられている。


[][][]国立情報学研究所(NII)、UPKIイニシアティブのサイトリニューアル(2009-05-20)

https://upki-portal.nii.ac.jp/

国立情報学研究所(NII)が、全国大学共同電子認証基盤構築事業の情報を発信するUPKIイニシアティブのサイトリニューアルした(2009-05-20)。

・UPKIイニシアティブ

https://upki-portal.nii.ac.jp/

・「ホームページリニューアルオープン!」(UPKIイニシアティブ、2009-05-20)

https://upki-portal.nii.ac.jp/docs/news/other/1

国立情報学研究所(NII)

http://www.nii.ac.jp/

リニューアルによる主な変更点は、

  1. 資料のレイアウト変更とデザインの一新
  2. 公開資料のアクセス制限の廃止
  3. 新機能の追加(メーリングリストのアーカイブを閲覧)

で、一部準備中のものもある。この中でも、特に歓迎すべきは、「公開資料のアクセス制限の廃止」だろ。もちろん、情報の性格上、機密性の高い情報をすべて公開する必要はないだろうが、それでも極力公開されていたほうが、UPKIイニシアティブのプロモーションにとっては有効なはずだ。

・「国立情報学研究所(NII)、UPKIイニシアティブを公開(2006-08-17)」(新着・新発見リソース、2006-09-03)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060903/1157209774

・「UPKIイニシアティブ、UPKI Initiateve メールマガジンを創刊(2006-09-06)」(新着・新発見リソース、2006-10-08)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246592

・「UPKIイニシアティブ、UPKI共通仕様書(ver1.0)を公開(2007-06-06)」(新着・新発見リソース、2007-06-27)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070627/1182877094