ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



好評販売中!『ブックビジネス2.0』

好評販売中!『これからホームページをつくる研究者のために』

2006-12-26 (Tue)

[][][][]2006-12-22(Fri): 公共図書館と企業のコラボレーション

すでに一月前の話だが、埼玉県図書館復刊ドットコムと連携して始めた巡回展「復刊が望まれている名著たち」は、すばらしい企画だ。念のため記しておくと、復刊ドットコム絶版、品切れの本に対する復刊要望を集め、出版社や著者に対して復刊の働きかけを行う企業。今回の企画展では、復刊ドットコムに100票以上の復刊要望が寄せられた本のうち、埼玉県図書館が所蔵する本を展示したという。公共という枠に自らとらわれてしまい、何もできない図書館もあるなか、実に意欲的な試みだ。実現にこぎつけた関係者の努力に敬意を表したい。

さて、今回はこの展示の開催で十分な成果と思うが、せっかくのコラボレーションである。連携をより意味のあるものとするためには、埼玉県図書館の蔵書検索(OPAC)から復刊ドットコムリンクを設けることが必要だろう。絶版本の書誌情報から復刊ドットコムに要望を出すというリンクをぜひつけてほしい。ハードルは高いだろうが、そうすることが図書館を起点に知りたいことの答えを探し求める人々のニーズを満たすはずだ。

・巡回展「復刊が望まれている名著たち」

http://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/fukkan/fukkan.html

埼玉県図書館

http://www.lib.pref.saitama.jp/

復刊ドットコム蔵書フェア(復刊ドットコムblog2006-11-08

http://blog.book-ing.co.jp/message/2006/11/post_d96e.html

図書館復刊ドットコムコラボ(Copy & Copyright Diary、2006-11-07

http://d.hatena.ne.jp/copyright/20061107