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インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

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2008-02-17 (Sun)

[][]森林総合研究所、森林土壌博物館を公開

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森林総合研究所が森林土壌博物館を公開した(2008-01-17)。

・森林土壌博物館

http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/soiltype/soilmuse_index.html

森林総合研究所立地環境研究領域

http://www.ffpri.affrc.go.jp/research/ryoiki/new/03for-site-envi/new03.html

森林総合研究所

http://www.ffpri.affrc.go.jp/

・林野土壌分類

http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/soiltype/soilclass/soilclass_top.html

によって、

  1. ポドゾル
  2. 褐色森林土
  3. 黒色土
  4. 赤・黄色土
  5. 暗赤色土
  6. 未熟土
  7. 泥炭土
  8. グライ土

の8種類に分類されるという日本の森林土壌について、それぞれの土壌の特徴や性質、断面写真を紹介している。


[][]森林総合研究所、森林生物遺伝子データベース(ForestGen)を公開

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森林総合研究所が森林生物遺伝子データベース(ForestGen)を公開した(2007-12-06)。

・森林生物遺伝子データベース(ForestGen)

http://forestgen.ffpri.affrc.go.jp/ja/

・「森林生物遺伝子データベース(ForestGen)を公開」(森林総合研究所2007-12-06

http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/Press-release/2007/forestgen20071206.html

森林総合研究所

http://www.ffpri.affrc.go.jp/index-j.html

森林に生息する生物のゲノム情報を提供している。基本的に内容はすべて英語であり、極めて専門的だが、日本語インターフェースを用意している点がうれしい。一般の利用が考えにくい専門的なリソースの場合、英語版で公開することはある程度やむをえないだろう。だが、

・「農業生物資源研究所、ブタの遺伝子の塩基配列データベース「Pig Expression Data Explorer(PEDE)」を公開」(新着・新発見リソース2006-11-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061113/1163350832

で述べたように、

実際の利用者は限られてはいるだろうが、ぜひ日本語での公開にも取り組んでほしい。

と常々思っている。一手間を惜しまず、日本語インターフェースを用意し、なぜこのようなデータベースが必要なのか、そしてこのようなデータベースを開発し、維持していくためには、どのような支援が必要なのかを明記していくことは、その分野に対する理解と支援の芽を育んでいくはずだ。他の機関にも、ぜひ森林総合研究所の今回のケースを見習ってほしい。

なお、森林生物遺伝子データベース(ForestGen)の公開日だが、サイト上では2007年8月15日と記されている。研究所内部での公開日ということだろうか。それともすでに公開されていたが、今回正式に対外的に告知したということだろうか。一見些細に思われる点ではあるが、整合性やわかりやすい説明を求めたい。

2007-05-28 (Mon)

[][]森林総合研究所インドネシアカミキリムシ画像データベースを公開

森林総合研究所インドネシアカミキリムシ画像データベースを公開した(2007-03-26)。インドネシアカリマンタンにあるブキットバンキライの森林に生息するカミキリムシのうち、1999年から2001年にかけての調査で確認された約470種の画像を収録している。生態サムネイル、標本サムネイル、種名リスト、属名から検索できるが、データベースにはFilemakerが用いられているらしく、安定性に欠けており、時折、検索できないことがある。

インドネシアカミキリムシ画像データベース

http://150.26.105.86/I-longicorn/

森林総合研究所

http://www.ffpri.affrc.go.jp/index-j.html

2006-09-03 (Sun)

[][]森林総合研究所、ブナ結実度広域調査を公開

森林総合研究所がブナ結実度広域調査を公開した(2006-07-28)。1989年度から2005年度にかけて、各地のブナが一斉に実をつけた状況・程度を調べられる。ブナの豊作・凶作はツキノワグマが山里に留まるか、人里に出没するかに影響するとされており、このようなデータをまとめることでツキノワグマの出没に関する注意報を出す目安となるという。データそのものも興味深いが、上記のような事情をわかりやすく説明したプレスリリースがすばらしい。

・ブナ結実度広域調査

http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/tanedas/

・「本州のブナ一斉結実状況をデータベースで公開 −森林や野生生物の保全管理に有用」(森林総合研究所、2006-07-28)

http://www.affrc.go.jp/ja/press/2006/060728/060728.html

森林総合研究所

http://ss.ffpri.affrc.go.jp/index-j.html