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"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

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New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2009-10-04 (Sun)

[][][]東洋文庫、梅原考古資料画像データベースハングル版を公開(2009-05-25)

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東洋文庫が梅原考古資料画像データベースハングル版を公開した(2009-05-25)。

・梅原考古資料画像データベース ハングル

http://61.197.194.9/umehara2008/ume_query_kr.html

東洋文庫

http://www.toyo-bunko.or.jp/

内容は、

・梅原考古資料画像データベース

http://61.197.194.9/umehara2008/ume_query.html

と同等で、そのハングル版のインターフェースとなっているようだ。梅原考古資料はその大部分が朝鮮半島での調査結果に基づくものなので、ハングル版の提供は研究環境の国際化という観点からも評価すべきだろう。

・「東洋文庫、所蔵画像データベースを公開(2005-11-07)」(新着・新発見リソース2005-12-18

http://d.hatena.ne.jp/arg/20051218/1134894717

・「東洋文庫、梅原考古資料画像データベースリニューアル(2007-03-07)」(新着・新発見リソース、2007-05-04)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070504/1178204803

・「東洋文庫東洋文庫梅原考古資料画像データベースに約2000点のデータを追加(2007-12-05)」(新着・新発見リソース、2008-01-27)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080127/1201423040

・「東洋文庫、梅原考古資料画像データベースリニューアル2008-12-22)」(新着・新発見リソース、2009-02-08)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090208/1234058588

2008-12-23 (Tue)

[][][][]科学技術振興機構JST)、Science Portal Chinaサイエンスポータルチャイナ)を公開(2008-11-14)

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科学技術振興機構JST)がScience Portal Chinaサイエンスポータルチャイナ)を公開した(2008-11-14)。

・Science Portal Chinaサイエンスポータルチャイナ

http://www.spc.jst.go.jp/

・「中国科学技術の今を伝える「サイエンスポータルチャイナ」を公開」(科学技術振興機構JST)、2008-11-14)

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20081114/index.html

科学技術振興機構JST

http://www.jst.go.jp/

Science Portal Chinaサイエンスポータルチャイナ)では、主に科学技術分野について中国の現地情報統計データ等を提供している。なお、Science Portal Chinaサイエンスポータルチャイナ)の公開に伴い、中国総合研究センターサイトが閉鎖されている。

さて、例によってだが、トップページの上部にある英語サイトに移動するリンクアイコンが残念なことになっている。ユニオンジャックアイコンがついているが、すでに

・「英語版のアイコン一喜一憂九州大学附属図書館の対応と、残念な例のさらなる発見」(編集日誌、2008-10-28)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20081030/1225303688

・「ささいだけど大切なこと英語版のアイコンをめぐって」(編集日誌、2007-09-09)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189347649

・「日本分子生物学サイト英語アイコンユニオンジャック」(編集日誌、2008-09-12)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080914/1221377532

で批判しているように、言語国家は必ずしも同一の次元でとらえられるものではない。科学技術振興機構JST)にはもう少し見識を持ってほしい。

2008-10-30 (Thu)

[][]2008-10-28(Tue): 英語版のアイコン一喜一憂九州大学附属図書館の対応と、残念な例のさらなる発見

・「九州大学附属図書館サイトリニューアル(2007-10-01)」(新着・新発見リソース、2007-11-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20071119/1195425967

でこう書いた。

ページの右上に日本語・英語の表示を切り替えるためのアイコンとして「日の丸」と「ユニオンジャック」が置かれているが、以前

・「ささいだけど大切なこと英語版のアイコンをめぐって」(編集日誌、2007-09-09)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189347649

で記したように、言語国家とは次元の異なるものである。日本語にせよ、英語にせよ、特定の国家の国旗を用いることは学問の府としては見識に欠くことだ。九州大学附属図書館サイトは今後多くの大学図書館サイトの手本となると思われるだけに改善してほしい。

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だが、いま見ると改善されている。現在は[日本語][English]となっている。

九州大学附属図書館

http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/

よかった。素直にうれしい。

screenshot screenshot

しかし、最近残念な例を新たに見つけてしまった。いずれも大学図書館である。

・NUL News(名古屋大学附属図書館ニュース)

http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news

・千葉大学附属図書館

http://www.ll.chiba-u.ac.jp/

NUL News(名古屋大学附属図書館ニュース)は英語への切り替えにユニオンジャックを用いている。千葉大学附属図書館はある意味もっとすごい。「留学生の方へ」の箇所で英語への切り替えにユニオンジャックを、中国語への切り替えに中華人民共和国の五星紅旗を用いている。後者は特に留学生からも抗議が起こりそうな気がするが、大丈夫だろうか。

・「ささいだけど大切なこと英語版のアイコンをめぐって」(編集日誌、2007-09-09)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189347649

・「日本分子生物学サイト英語アイコンユニオンジャック」(編集日誌、2008-09-12)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080914/1221377532

2008-09-14 (Sun)

[][]2008-09-12(Fri): 日本分子生物学サイト英語アイコンユニオンジャック

・「ささいだけど大切なこと英語版のアイコンをめぐって」(編集日誌、2007-09-09

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189347649

・「九州大学附属図書館サイトリニューアル(2007-10-01)」(新着・新発見リソース、2007-11-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20071119/1195425967

などで、

・埼玉大学

http://www.saitama-u.ac.jp/

・政治思想学会

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcspt/

九州大学附属図書館

http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/

サイト英語版に誘導するアイコンが、ユニオンジャックや星条旗であることにふれ、その問題性を指摘してきたが、

日本分子生物学

http://wwwsoc.nii.ac.jp/mbsj/

英語アイコンユニオンジャックを用いていることを知った。

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国際的なコミュニケーションが多い分子生物学のような分野でも、こんなにセンスのないことがされているとは……。言葉もない。一度、

・国立情報研究所 学協会情報発信サービス

http://wwwsoc.nii.ac.jp/

に集約されている約1000の学協会のサイトを悉皆調査してみたいものだ。

2008-09-10 (Wed)

[][][]国立国会図書館アジア情報室のサイトリニューアル(2008-07-01)

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国立国会図書館アジア情報室のサイトリニューアルした(2008-07-01)。

国立国会図書館関西館アジア情報

http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/asia/

国立国会図書館関西館アジア情報室の過去サイト

http://web.archive.org/web/*/http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/asia/

・「アジア情報ホームページサイト検索機能を追加しました。」(国立国会図書館関西館アジア情報室、2008-07-01)

http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/asia/contents/topics/080701.html

・「平成20年7月1日、アジア情報室のホームページリニューアルしました」(国立国会図書館、2008-07-01)

http://www.ndl.go.jp/jp/library/library_news.html#080801-04

国立国会図書館

http://www.ndl.go.jp/

リニューアルの内容を一言で述べれば、多言語対応といえるだろう。多言語に対応したサイト検索機能を追加し、目玉コンテンツの一つであるアジア情報機関ダイレクトリーは多言語表示できるようになっている。

なお、2008年9月30日まで、全9問の利用者アンケートを行っている。今回のリニューアルが利用者にどのように評価されるのか、結果が気になるところだ。

・「国立国会図書館サイト上の各コンテンツでアンケートを開始(2008-07-15)」(新着・新発見リソース、2008-08-08)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080808/1218128671