ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



好評販売中!『ブックビジネス2.0』

好評販売中!『これからホームページをつくる研究者のために』

2009-06-22 (Mon)

2009-01-02 (Fri)

[][][]筑波大学附属図書館、機関リポジトリ横断検索をリニューアル2008-09-02

screenshot

筑波大学附属図書館が機関リポジトリ横断検索をリニューアルした(2008-09-02)。

筑波大学学内プロジェクト 機関リポジトリ横断検索

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/IRSearch/

・「機関リポジトリ横断検索システムが新しくなりました」(筑波大学附属図書館2008-09-02

https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/news-common.php#20080902

筑波大学附属図書館

https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/

変更点は、

  1. 検索履歴の利用
  2. インターフェースの改善

の2つ。検索すると、検索結果ページ下部の左側に検索条件に一致する文献が、右側に他の利用者が過去に参照した関連文献が表示される。

2007-10-29 (Mon)

[][][]筑波大学附属図書館筑波大学附属図書館Blogを公開

screenshot

筑波大学附属図書館筑波大学附属図書館Blogを公開した(2007-09-14)。10月1日(月)から10月26日(金)にかけて筑波大学中央図書館で開催される企画展「古地図の世界−世界図とその版木−」のスタッフが連日更新している。

筑波大学附属図書館展示Blog

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/blog/

・企画展「古地図の世界−世界図とその版木−」

https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/kochizu/

・「企画展「古地図の世界−世界図とその版木−」が始まります」(筑波大学附属図書館展示Blog、2007-09-14)

筑波大学附属図書館

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/

2007-06-06 (Wed)

[][][]筑波大学附属図書館、機関リポジトリ横断検索を公開

筑波大学附属図書館が機関リポジトリ横断検索を公開した(2007-05-29)。26機関が提供している28の機関リポジトリに収められている研究成果を一括して検索できる。検索対象になっている機関リポジトリは以下の通り。

  1. HUSCAP(北海道大学)
  2. 帯広畜産大学学術情報リポジトリ(帯広畜産大学)
  3. AMCoR(旭川医科大学)
  4. つくばリポジトリTulips-R(筑波大学
  5. UT Repository(東京大学
  6. 東京学芸大学リポジトリ東京学芸大学
  7. CURATOR(千葉大学)
  8. Nagoya Repository(名古屋大学)
  9. AKF(名古屋大学学術ナレッジ・ファクトリー)
  10. 三重大学学術機関リポジトリ研究教育成果コレクションMIUSE(三重大学)
  11. 京都大学学術情報リポジトリ京都大学
  12. NEAR(奈良教育大学: 奈良教育大学学術リポジトリNEAR)
  13. eScholarship@OU-DIR(岡山大学)
  14. Eprints@OUDIR(岡山大学)
  15. 広島大学学術情報リポジトリ(広島大学)
  16. 九州大学学術情報リポジトリ(九州大学)
  17. 長崎大学 学術研究成果リポジトリ(NAOSITE)(長崎大学)
  18. 熊本大学 学術リポジトリ(熊本大学)
  19. 琉球大学学術リポジトリ(琉球大学)
  20. KeiO Academic Resource Archive (KOARA)(慶應義塾大学
  21. DSpace at Waseda University(早稲田大学)
  22. DSpace@APU(立命館アジア太平洋大学)
  23. 学術成果リポジトリ(沖縄国際大学)
  24. 日本貿易振興機構アジア経済研究所学術研究リポジトリ(日本貿易振興機構アジア経済研究所
  25. 弘前大学学術情報リポジトリ(弘前大学)
  26. 埼玉大学学術情報発信システム SUCRA(埼玉大学)
  27. KIT学術成果コレクション(京都工芸繊維大学)
  28. 金沢大学学術情報リポジトリKURA(金沢大学)

検索エンジンにはリコー製のLIMEDIO関連リソース検索を使用しているという。検索機能には類似文検索を採用しており、入力した言葉をそのまま検索するわけではない。この仕組みには様々な意見があるだろう。だが、論文の要旨から類似した論文を探すといった使い方には有効だ。たとえば、

・岡本真「「Web2.0」時代に対応する学術情報発信へ−真のユーザー参加拡大のためのデータ開放の提案」(「情報管理」49-11、2007-02-01)

http://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/49/11/49_632/_article/-char/ja

の要旨である

「Web2.0」時代における学術情報発信のあり方について展望と課題を示す。まず「Web2.0」の理解の仕方を説き,続いてブログにおける学術情報発信の実例に基づいて「Web2.0」が学術情報発信にもたらす価値を説く。特にユーザー参加の拡大と参加拡大のためのデータ開放の意義を強調する。同時にユーザー参加による学術情報発信の活性化を阻む要因の存在を指摘し,現時点におけるブログを中心としたWebでの学術情報発信におけるコミュニケーションモデルの限界を示唆する。最後に課題を解決するための方策として,学術情報発信組織が有する大規模データの開放を提案する。

で検索してみると、最初の20件の中に

などがみつかる。私にとっては一部は未見の文献であり、大いに関心をそそられるタイトルだ。検索結果の並び順についてはまだ改善の余地はあるが、実用に耐えるレベルであるといえる。実際は、機関リポジトリ横断検索システムアクセスして検索をするというよりは、文献の要旨を持っている機関リポジトリやJ-STAGEのようなデータベース間で類似文献を探す類似検索機能という使い方が考えられるだろう。あくまで推測ではあるが、機関リポジトリ横断検索システムの検索キーワードの入力ボックスは文章を入れられるサイズになっていることを考えると、開発した筑波大学附属図書館研究開発室のスタッフは上記のような使い方を想定したのではないだろうか。

なお、現時点での難点を一つ挙げるなら、上記のような検索結果に直接リンクする方法がないことだ。この点は改善してほしい。

・機関リポジトリ横断検索システム

http://rfs.tulips.tsukuba.ac.jp/openlink/start.do

・「機関リポジトリ横断検索システムを試験公開しました」(筑波大学附属図書館、2007-05-29)

https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/news-common.php#20070529

筑波大学附属図書館

https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/

筑波大学附属図書館研究開発室

https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/rd.php

・J-STAGE

http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja

2006-03-26 (Sun)