ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2006-08-25 (Fri)

[][]2006-08-22(Tue): 出色、山形県図書館

山形県図書館サイトリニューアルされている。見栄えは出色の出来。季節感がよく表現されており、変化を感じさせるつくりとなっている。

山形県図書館

http://www.lib.pref.yamagata.jp/

2006-07-22 (Sat)

2006-06-03 (Sat)

[][]大阪府立中之島図書館、大阪文献データベースを公開

大阪府立中之島図書館が大阪文献データベースを公開した(2006-05-25)。実際に同図書館でよく受ける質問を中心に、大阪に関する事柄を約3万件の記事から検索し、関連する図書を表示する。キーワード検索では、まずそのキーワードを含むテーマが表示され、その後、そのテーマの図書情報に移動する形式をとっている。たとえば、「真田」で検索すると、「真田の抜け穴」「真田幸村」「真田」「真田山陸軍墓地」「大阪市立真田山小学校」が表示される。その後、「真田幸村」をクリックすると、17件の図書のリストが表示される。このリストのページや、さらに書名をクリックした先の詳細な図書情報のページから、蔵書検索(OPAC)の検索結果にリンクしており、一工夫が感じられる。

・大阪文献データベース

http://refdb.library.pref.osaka.jp/

・大阪府立中之島図書館

http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/

・大阪府立図書館

http://www.library.pref.osaka.jp/


[][]大阪府立中之島図書館、人魚洞文庫データベースを公開

大阪府立中之島図書館が人魚洞文庫データベースを公開した(2006-05-25)。人魚洞文庫はおもちゃ絵画家の川崎巨泉(1878年〜1942年)の没後、遺族から寄贈された画帖を元にしており、1919年から1932年にかけての写生を収めた画帖『巨泉玩具帖』60冊と1931年から1942年にかけての作品を収めた和装『玩具帖』52冊など、116冊からなっている。描かれているのは、全国各地の郷土玩具約5000点で、そのすべての画像が電子化されている。電子化された画像は画帖の巻号ごとにみれるほか、キーワードや、その玩具にゆかりの深い都道府県、作者である川崎巨泉自身による分類などから検索できる。

・人魚洞文庫データベース

http://ningyodo.library.pref.osaka.jp/

・大阪府立中之島図書館

http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/

・大阪府立図書館

http://www.library.pref.osaka.jp/

2006-05-15 (Mon)

[][][]2006-05-14(Sun): 都道府県図書館メールマガジン発行状況

新着・新発見リソースの欄で「鳥取県図書館、「鳥取県図書館メールマガジン」第100号を発行」と伝えたが、この機会に全国の都道府県図書館メールマガジン発行状況を調べてみた。

47都道府県すべてに都道府県立の図書館があり、ようやく全都道府県図書館サイトを持つようになっているが、そのうち9館がメールマガジンを発行している。詳しいデータは以下にまとめておくが、概要は以下の通り。

・名称

9誌とも図書館名+メールマガジン。直接的でわかりやすくはあるが、一工夫ほしいところではある。たとえば、図書館名+メールマガジンを副題として扱い、図書館名+メールマガジン「○○○○○」としてはどうだろうか。

・歴史

最古は静岡県図書館メールマガジン。2003-04-16創刊。最新は県立長野図書館メールマガジン。2006-02-15創刊。2003年の創刊が1誌、2004年の創刊が4誌、2005年の創刊が3誌、2006年の創刊が1誌となり、約半数は2004年に創刊され、以降毎年、創刊数は微減しながらも全体では増加傾向にある。2002年以前に創刊され、その後休廃刊となったメールマガジンはない模様。

・部数

部数を明記しているメールマガジンはなく、各誌がどの程度配信されているのかは不明。一律に比較できるものではないが、部数は公開してよい情報ではないか。

・発行頻度

9誌中6誌が月2回の発行、2誌が月刊、1誌が週刊。各誌とも発行頻度は基本的に守られている。

・発行回数

一部不明のメールマガジンがあるものの、発行回数では100号を突破した鳥取県図書館メールマガジンが群を抜いている。

・発行システム

9誌中7誌が独自構築のシステムを利用し、2誌が「まぐまぐ」を利用している。独自構築の場合、システムの保守・運用のコストに加え、メールアドレスなど、配信登録者の個人情報に類するものの管理が必要となってくる。定評のある「まぐまぐ」を利用するほうが賢明ではないか。

・バックナンバー

全誌がバックナンバーを公開している。ただし、バックナンバーの公開が遅れ気味のメールマガジンも散見される。発行システムと同様、運用コストを考えると、バックナンバーの公開機能がある「まぐまぐ」を利用するほうが賢明ではないか。

・登録資格

9誌中8誌が無制限とし、1誌が実質的に県民に限定している。県民に限定しているのは秋田県立図書館メールマガジン。登録には秋田県立図書館の利用カードが必要であり、閉鎖的な印象を受ける。また、このシステムの場合、県立図書館の利用カードを持つ県民とメールマガジンの配信を登録している県民をひもづけるデータが存在することが推測されるが、必要性が乏しい情報を不用意に持っていることになり、情報セキュリティの観点からはリスクを冒しているように思える。

・内容

新着図書の紹介やイベントの案内、コラムが主流。岡山県立図書館メールマガジンの場合、「デジタル岡山大百科」の新着情報を掲載している。また同誌はメールマガジンの読者限定で新着図書情報を配信しているようだが、これは誰もが利用できるべき情報であり、好ましい方法とはいえない。

・静岡県立中央図書館

http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/

・静岡県図書館メールマガジン

http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/service/mailmag.html

創刊:2003-04-16

発行頻度:月2回

発行回数:73回

発行システム:独自構築

バックナンバー:

登録資格:無制限

・岩手県立図書館

http://www.library.pref.iwate.jp/

・岩手県立図書館メールマガジン

http://www.library.pref.iwate.jp/system/mailmaga_toroku_kaijo.html

創刊:2004-01-30

発行頻度:月刊

発行回数:23回

発行システム:独自構築

バックナンバー:公開

登録資格:無制限

・和歌山県立図書館

http://www.wakayama-lib.go.jp/library/

・和歌山県立図書館メールマガジン

http://www.wakayama-lib.go.jp/library/01-top/01-05mlmg.html

創刊:2004-02-03

発行頻度:月2回

発行回数:53回

発行システム:独自構築

バックナンバー:公開

登録資格:無制限

鳥取県図書館

http://www.library.pref.tottori.jp/

鳥取県図書館メールマガジン

http://www.library.pref.tottori.jp/melmag/mmset.asp

創刊:2004-05-07

発行頻度:週刊

発行回数:102回

発行システム:独自構築

バックナンバー:公開

登録資格:無制限

・秋田県立図書館

http://www.apl.pref.akita.jp/

・秋田県立図書館メールマガジン

http://www.apl.pref.akita.jp/service/mailmag.html

創刊:2004-11-04

発行頻度:月2回

発行回数:不明

発行システム:独自構築

バックナンバー:公開

登録資格:実質的に県民に限定(図書館の利用カードが必要)

・奈良県立図書情報

http://www.library.pref.nara.jp/

・奈良県立図書情報メールマガジン

http://www.library.pref.nara.jp/netservice/mailmagazine.html

創刊:2005-07-04

発行頻度:月2回

発行回数:21号

発行システム:まぐまぐ

バックナンバー:公開

登録資格:無制限

・岡山県立図書館

http://www.libnet.pref.okayama.jp/

・岡山県立図書館メールマガジン

http://www.libnet.pref.okayama.jp/mailmaga/

創刊:2005-07-15

発行頻度:月刊

発行回数:10回

発行システム:独自構築

バックナンバー:公開

登録資格:無制限

・大阪府立図書館

http://www.library.pref.osaka.jp/

・中之島図書館メールマガジン

http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/m_index.html

創刊:2005-09-13

発行頻度:月2回

発行回数:17回

発行システム:独自構築

バックナンバー:公開

登録資格:無制限

・県立長野図書館

http://www.library.pref.nagano.jp/

・県立長野図書館メールマガジン

http://www.library.pref.nagano.jp/mailmag.htm

創刊:2006-02-15

発行頻度:月2回

発行回数:6回

発行システム:まぐまぐ

バックナンバー:公開

登録資格:無制限


総評としては、現在ある9誌はメールマガジンとしてのキャラクター付けが不十分に思える。わざわざサイトにみにいかなくても手許に届くというメールマガジンの特性をまず生かすべきだろう。

その意味では、まず新着図書やイベント情報を含めた図書館の新着情報を配信してほしい。同時に、図書館サイトの新着情報も忘れずに盛り込んでほしい。

また、読み物に力を入れることはよいが、メールマガジン独自の記事にこだわる必要はないだろう。サイトにはメールマガジンに転用できる記事がたくさんある。レファレンスの最新事例や新規サービスの案内などをバランスよく配置すれば、記事に事欠くことはないのではないか。

要望を書き連ねたが、既存の9誌(9館)は残りの38館を思えば、むしろ讃えられるべき存在であることを最後に確認しておきたい。もちろんメールマガジンがないよりは、あったほうがいい。図書館に関する情報を利用する選択肢がそれだけ増えることになるからだ。メールマガジンに取り組むことがすべてではないが、残りの38館には、それぞれの特性に応じた情報の発信をより充実させてほしい。

・新着・新発見リソース鳥取県図書館、「鳥取県図書館メールマガジン」第100号を発行」

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060430/1146408255

2006-05-10 (Wed)

[][]栃木県立図書館、「大型絵本をさがす」を公開

栃木県立図書館が「大型絵本をさがす」を公開した(2006-04-02)。栃木県内の公共図書館が所蔵する日本語外国語の大型絵本を検索できる。

・大型絵本をさがす

http://www.lib.pref.tochigi.jp/esearch/esearch.htm

・栃木県立図書館

http://www.lib.pref.tochigi.jp/


[][]沖縄県立図書館、今後の沖縄県立図書館の在り方を公開

沖縄県立図書館が今後の沖縄県立図書館の在り方を公開した(2006-04-08)。離島の多い沖縄県においてインターネット活用方法がどのように検討され、実現されていくのか、注目に値するだろう。

・今後の沖縄県立図書館の在り方

http://www.library.pref.okinawa.jp/okilib/arikata/20060408.html

・沖縄県立図書館

http://www.library.pref.okinawa.jp/


[][][]岐阜県図書館、岐阜県教育史(通史編/史料編)目次を公開

岐阜県図書館が岐阜県教育史(通史編/史料編)目次を公開した(2006-03-16)。古代から現代に至るまでの県史をまとめた『岐阜県教育史』の目次を検索・閲覧できる。検索には、Googleのサイト検索機能を使っている。

・岐阜県教育史(通史編/史料編)目次

http://www.library.pref.gifu.jp/library/kyoikushi/mokuji_ed_top.htm

・岐阜県図書館

http://www.library.pref.gifu.jp/


[][]栃木県立図書館、栃木県内図書館関係新聞記事見出検索を公開

栃木県立図書館が栃木県内図書館関係新聞記事見出検索を公開した(2006-01-26)。朝日新聞、下野新聞、アスポ(下野新聞別紙)、おーぽっく(下野新聞別紙)、東京新聞、日経流通新聞、毎日新聞、読売新聞、リビングマロニエに掲載された栃木県内の図書館に関する記事の見出しを検索できる。

・栃木県内図書館関係新聞記事見出検索

http://www.lib.pref.tochigi.jp/newssearch/newssearch.htm

・栃木県立図書館

http://www.lib.pref.tochigi.jp/


[][][]岐阜県図書館、『岐阜市史』史料編・目次を公開

岐阜県図書館が『岐阜市史』史料編・目次を公開した(2006-01-05)。古代から現代に至るまでの市史をまとめた『岐阜市史』の目次を検索・閲覧できる。検索には、Googleのサイト検索機能を使っている。

・『岐阜市史』史料編・目次

http://www.library.pref.gifu.jp/library/gifusi/mokuji_top.htm

・岐阜県図書館

http://www.library.pref.gifu.jp/