ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



好評販売中!『ブックビジネス2.0』

好評販売中!『これからホームページをつくる研究者のために』

 

2010-01-03 (Sun)

[][][]奈良文化財研究所と東京大学史料編纂所、『木簡画像データベース・木簡字典』『電子くずし字字典データベース』連携検索を公開(2009-10-14

screenshot

奈良文化財研究所と東京大学史料編纂所が『木簡画像データベース・木簡字典』『電子くずし字字典データベース』連携検索を公開(2009-10-14

・『木簡画像データベース・木簡字典』『電子くずし字字典データベース』連携検索

http://r-jiten.nabunken.go.jp/

http://clioz39.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/ZClient/W34/

・「奈文研と東大史料編纂所データベース共通検索システム運用開始のお知らせ」

http://www.nabunken.go.jp/topics/index.html#nabunken_tohdai_database2

・「データベース公開に関する記者発表のご案内」

http://repository.nabunken.go.jp/modules/xoonips/detail.php?item_id=1346

・奈良文化財研究所

http://www.nabunken.go.jp/

東京大学史料編纂所

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

これは奈良文化財研究所の木簡画像データベース・木簡字典と、東京大学史料編纂所の電子くずし字字典データベースを一括して検索するもので、任意の文字を1文字入力すると、その文字を記した古文書や木簡の該当箇所を表示する。木簡画像データベース・木簡字典の収録文字数は約2万4000件、文字種は約1500種、画像数は約3万5000点、電子くずし字字典データベースの収録文字数は約2万0000件、文字画像数は約14万8000件とのこと。

いわば、ある文字が長い歴史の中で、どのように表記されてきたかを一覧できるわけで、文字について一定の知識を有する研究者にはたいへん有用だろう。ただ、一般向けにいささか高度な印象は残る。もちろん、研究の深化のためのツールであり、その意義は尊重するのだが、たとえば、検索結果を表示する際に各時代の文字を時系列に年表とセットで表示するといった仕掛けがあれば、一般的な関心も集められるのではないだろうか。

なお、このデータベース構築には2008年度、2009年度と科学研究費補助金を受けており、それぞれ1億413万円、5733万0000円が配分されている。

・史料デジタル収集の体系化に基づく歴史オントロジー構築の研究

http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20222001

・木簡など出土文字資料釈読支援システムの高次化と綜合的研究拠点データベースの構築

http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20222002

2009-11-21 (Sat)

[][]東京大学史料編纂所、平安遺文フルテキストデータベースで新訂増補国史大系の『法曹類林』『続左丞抄』『朝野群載』『本朝文粋』『本朝続文粋』を公開(2009-08-01)

screenshot

東京大学史料編纂所が平安遺文フルテキストデータベースで新訂増補国史大系の『法曹類林』『続左丞抄』『朝野群載』『本朝文粋』『本朝続文粋』を公開した(2009-08-01)。

東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

東京大学史料編纂所

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

・「東京大学史料編纂所、平安遺文フルテキストデータベースで新訂増補国史大系の奈良・平安時代法制史料書目を公開」(新着・新発見リソース2007-12-02

http://d.hatena.ne.jp/arg/20071202/1196603300


[][]東京大学史料編纂所、Catalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek, 1621-1792を公開(2009-07-30)

screenshot

東京大学史料編纂所がCatalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek, 1621-1792(バタフィア発信書翰控簿目録データベース)を公開した(2009-07-30)。

東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

東京大学史料編纂所

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

残念ながら、ヘルプも含めすべて英語で表記されている。もちろん、英語での利用が多いと想定してつくっているのだろうが、日本の東京大学史料編纂所がつくるコンテンツである。1行、2行でもいいから、日本語での説明をつけられないものだろうか。

・Catalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek, 1621-1792 (BUB)

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W45/

2009-04-11 (Sat)

[][]東京大学史料編纂所、近世史編纂支援データベースにデータを追加(2009-03-31)

screenshot

東京大学史料編纂所が近世史編纂支援データベースにデータを追加した(2009-03-31)。

東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

・近世史編纂支援データベース - ヘルプ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W30/

東京大学史料編纂所

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

東京大学史料編纂所のトップページに、

近世史編纂支援データベースにおいて新たな検索対象(本文型)を追加いたしました。詳しくは こちら をご参考ください。

データベース検索へ)

とあるのだが、ここからリンクされている

・近世史編纂支援データベース - ヘルプ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W30/

をみても、近世史編纂支援データベース本体をみても、「新たな検索対象(本文型)」が

  • 井伊家史料
  • 市中取締類集
  • 広橋兼胤公武御用日記
  • 細川家史料
  • 幕末外国関係文書

のどれに当たるのかがわからない。東京大学史料編纂所には、もう少しわかりやすい情報発信をお願いできないだろうか。

2009-04-10 (Fri)

[][]東京大学史料編纂所、日本古文書ユニオンカタログを公開(2009-03-13)

screenshot

東京大学史料編纂所が古文書目録データベースリニューアルし、日本古文書ユニオンカタログとして公開した(2009-03-13)。

東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

・日本古文書ユニオンカタログ - ヘルプ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W21/

・日本古文書ユニオンカタログの構築

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/collaboration/17200017.html

東京大学史料編纂所

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

このデータベースでは、関ヶ原の戦いより前の1600年以前の古文書の書誌・所在情報を検索できる。現時点では主に同編纂所が所蔵する古文書を中心に約2万1000件のデータが収められている。

2009-04-07 (Tue)

[][]東京大学史料編纂所、大日本史料総合データベースリニューアル(2009-03-02)

screenshot

東京大学史料編纂所が大日本史料総合データベースリニューアルした(2009-03-02)。

東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

・大日本史料総合データベース - ヘルプ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W61/

東京大学史料編纂所

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

仁和3年(887年)から慶應3年(1867年)までの間の時代について、『大日本史料』『史料綜覧』「史料稿本」の綱文・書名・本文・索引語が検索できるという。

東京大学史料編纂所のトップページにある「ニュース&トピックス」には、

大日本史料総合データベースリニューアルいたしました。詳しくは こちら をご参考ください。

データベース検索へ)

と記されているが、この書き方がこれまで何度も指摘してきている東京大学史料編纂所のサイト作りの問題点をよく表している。過去にこう書いている。

利用にあたってはまず「東京大学史料編纂所データベース」のページに入り、利用するデータベースとして「鎌倉遺文フルテキストDB」を選択しなくてはいけない。せっかく優れたデータベースが多数あるにも関わらず、この構造のためデータベースに直接リンクして紹介できないことが多い。東京大学史料編纂所にはこの構造の見直しをお願いしたい。いち早くデータベースの開発に取り組んできた東京大学史料編纂所だが、ウェブでの発信における利便性や操作性の改善については無頓着すぎると思う。

・「東京大学史料編纂所、鎌倉遺文フルテキストデータベースを公開」(新着・新発見リソース、2006-10-17)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061017/1161018857

データベースごとに独自のURL(パーマリンク)を持たないので、上述のお知らせでも、「詳しくは こちら」のリンク先は、

・大日本史料総合データベース - ヘルプ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W61/

に、「(データベース検索へ)」へのリンク先は、

東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

になっている。いずれのリンククリックしても、即座に大日本史料総合データベースに移動することはできないし、そもそもどのようにリニューアルされたのかわからない。東京大学史料編纂所は重要なデータベースを多数公開しているのだが、このようなサイト作りの拙さによって、利用しにくいものになっている。本年度こそ、ぜひ改善に取り組んでほしい。