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インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

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New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2010-05-31 (Mon)

[][][]琉球大学附属図書館、沖縄地域学リポジトリを正式公開(2010-03-29)

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琉球大学附属図書館が沖縄地域学リポジトリを正式公開した(2010-03-29)。

・沖縄地域学リポジトリ

http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/

・「「沖縄地域学リポジトリ」を正式公開しました」(琉球大学附属図書館)

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=4332

琉球大学附属図書館

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/

沖縄地域学リポジトリは、2009年2月6日に試験公開されており、その際は沖縄農業研究会の協力を得て約600点に資料を収録していた。今回の正式公開の時点では、沖縄農業研究会に加えて、琉球医学会の参加を得て、合計で約700点の資料を公開している。

・「琉球大学附属図書館、沖縄地域学リポジトリを試験公開(2009-02-06)」(新着・新発見リソース2009-04-05

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090405/1238938274

2009-04-05 (Sun)

[][][]琉球大学附属図書館、沖縄地域学リポジトリを試験公開(2009-02-06)

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琉球大学附属図書館が沖縄地域学リポジトリを試験公開した(2009-02-06)。

・沖縄地域学リポジトリ

http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/

琉球大学附属図書館

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/

琉球大学を中心に沖縄県内の自治体や学協会が発行している紀要類を電子化し掲載していくとされ、現時点では沖縄農業研究会の参加を得て約600点の研究成果を公開している。

・沖縄農業研究会

http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~okinoken/framepage1.htm

いまのところ収録されている研究成果も1機関のものに限られているので、判断しがたいが、「沖縄地域学」という言葉のとらえ方が難しい。これは沖縄という地域を対象にした学問ととらえるべきなのか、あるいは沖縄という地域で実施されている学問ととらえるべきなのか。「地域学」という言葉の本来的な意味からは前者のほうが正確な理解のように思えるが、どうも後者であるようだ。つまり、これは特定のテーマに関するリポジトリではなく、地域共有のリポジトリなのだろう。であれば、名称には最高の余地があるように思う。

2008-01-20 (Sun)

[][][]琉球大学附属図書館、ベッテルハイム手稿日記・公文書簡を公開

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琉球大学附属図書館がベッテルハイム手稿日記・公文書簡を公開した(2007-11-29)。ベッテルハイム(Bernard Jean Bettelheim)(1811年〜1870年)は、1846年から1854年にかけて、当時の琉球で布教活動を行ったイギリス人の宣教師である。そのベッテルハイムの手稿日記3冊と書簡集2冊がPDF形式で電子化されている。なお、資料は琉球大学学術リポジトリ上で公開されている。

琉球大学学術リポジトリでの公開は機関リポジトリの一つの使い方ではあるが、手稿日記や公文書簡といった貴重書類の公開には不向きではないだろうか。たとえば、琉球大学学術リポジトリ内のベッテルハイム手稿日記・公文書簡のページでは、ベッテルハイムという人物について満足にふれられていない。機関リポジトリが貴重書データベースとしての利用方法をあまり想定していないこと、あるいはそのような利用実績に基づいた使い方の工夫が蓄積されていないことの証明であるように思える。実際、琉球大学附属図書館の館報である「びぶりお」では、ベッテルハイムという人物について、

  • 照屋善彦「図書ベッテムハイム:19世紀の琉球に伝道した英宣教医」
  • A.P.ジェンキンズ「ベッテムハイムの日記と書簡」

という詳しい記事を載せたことがある。

・「びぶりお」140(37-2)(2004-08)

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/biblio/bib37-2/

機関リポジトリでの公開では、図書館が有する関連資料の活用ができていない。

琉球大学附属図書館がこれまで取り組んできた

・琉球語音声データベース

http://ryukyu-lang.lib.u-ryukyu.ac.jp/

・伊波普猷文庫目録

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/iha/

・宮良殿内文庫

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/academic/mdl/

・ブール文庫

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/academic/bull/

・仲宗根政善言語資料

http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/seizen/

・仲原善忠文庫

http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/zenchu/

・矢内原忠雄文庫植民地関係資料

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/academic/bull/

といった貴重資料公開の伝統とノウハウはどこへ行ってしまったのだろう。

・ベッテルハイム手稿日記・公文書簡

http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle/123456789/2487

琉球大学学術リポジトリ

http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/ir/repo_top.htm

琉球大学附属図書館

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/

・『英宣教医ベッテルハイム−琉球伝道の九年間』(照屋善彦著、山口栄鉄・新川右好訳、人文書院、2004年、3780円)

)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4409520539/arg-22/

・「琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリを正式公開」(新着・新発見リソース、2007-12-02)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20071202/1196603366

・「琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリを試験公開」(新着・新発見リソース、2007-03-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070319/1174257086

・「琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリ準備ページを公開」(新着・新発見リソース、2007-02-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070216/1171553338

・「琉球大学附属図書館、矢内原忠雄文庫植民地関係資料データベースを公開」(新着・新発見リソース、2006-09-02)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060902/1157133885

2007-12-02 (Sun)

[][][]琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリを正式公開

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琉球大学附属図書館が琉球大学学術リポジトリを正式公開した(2007-11-16)。正式公開時点での収録件数は約1400点という。2007年3月1日の試験公開の際は約100点の研究成果しか収録されていないかったことを思えば、まずは順調な滑り出しといえるのだろう。ちなみに、これまでの動向は以下の通り。

琉球大学学術リポジトリ

http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/

琉球大学附属図書館

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/

・「琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリを試験公開」(新着・新発見リソース、2007-03-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070319/1174257086

・「琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリ準備ページを公開」(新着・新発見リソース、2007-02-16)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070216/1171553338

2007-02-16 (Fri)

[][][]琉球大学附属図書館、琉球大学学術リポジトリ準備ページを公開(2007-02-06)

琉球大学附属図書館が琉球大学学術リポジトリ準備ページを公開した(2007-02-06)。同図書館が構築準備中の機関リポジトリに関する規則や資料を公開している。

琉球大学学術リポジトリ準備ページ

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/ir/

琉球大学附属図書館

http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/