ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



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2009-07-13 (Mon)

[][][][]ゆうき図書館Googleカスタム検索を利用した雑誌記事サーチを公開(2009-06-03)

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ゆうき図書館Googleカスタム検索を利用した雑誌記事サーチを公開した(2009-06-03)。

・雑誌記事サーチ

http://www.lib-yuki.net/room_ad/mag-search.html

・ゆうき図書館

http://www.lib-yuki.net/

Googleカスタム検索

http://www.google.co.jp/coop/cse/

・「Googleカスタム検索」(朝焼け図書館員、2009-06-08)

http://www.pot.co.jp/asayake/20090608_011217493912084.html

によれば、ゆうき図書館で現在継続して受け入れている雑誌457誌のうち、325誌の目次を疑似的に検索できるという。検索対象となっているのは、各出版社サイトfujisan.co.jpのようなオンライン書店、論文検索サービスのやCiNiiなど。ウェブ企業が提供する無償サービスライブラリアンの能力が結びついた先で可能となることをよく示している。

なお、

・所蔵雑誌一覧

http://www.lib-yuki.net/room_ad/magazine_list.html

はあるものの、ここで検索対象となっている雑誌の一覧があると、さらに助かるのだが、そこまで整備するのはさすがに難しいだろうか。


[][][][]ゆうき図書館iGoogleガジェットを公開(2009-05-13)

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ゆうき図書館iGoogleガジェットを公開した(2009-05-13)。

iGoogleガジェット

http://www.lib-yuki.net/dougu/igoogle.html

・ゆうき図書館

http://www.lib-yuki.net/

iGoogleとはGogleが提供する利用者一人ひとりにカスタマイズしたポータル構築機能。今回ゆうき図書館が公開したiGoogleガジェットを組み込むと、iGoogleからゆうき図書館の蔵書を検索できるようになる。

同種のiGoogleガジェットとしては、以前に紹介した

・「東京歯科大学図書館東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」検索用のiGoogleガジェットを公開(2009-01-05)」(新着・新発見リソース、2009-02-27)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742765

のほかに、杏林大学保健学図書館奈良先端科学技術大学院大学附属図書館東京大学附属図書館早稲田大学図書館慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンターが蔵書検索が可能となるiGoogleガジェットを提供しているが、

杏林大学保健学図書館 - iGoogleガジェット

http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/center/library/helib/gadget/

奈良先端科学技術大学院大学附属図書館 MyLibraryシステムの利用者ユーティリティ

http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/center/library/helib/gadget/

・Maeda Boot Camp - iGoogleガジェット

https://mbc.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/iGoogle/

早稲田大学図書館 - オンラインツール

http://www.wul.waseda.ac.jp/tool/

慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンター - ガジェットフィード

http://www.sfc.lib.keio.ac.jp/gadget/

公共図書館では、

広島市図書館 - iGoogleコンテンツ(試験)

http://www.library.city.hiroshima.jp/search/igoogle.html

に次ぐ2例目だろうか。

なお、関係者による記事がある。

・「図書館サイトへの入り口」(朝焼け図書館員、2008-06-02)

http://www.pot.co.jp/asayake/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%8F%A3.html

1年をかけての実現に、頭が下がる。

2009-02-27 (Fri)

[][][][][]東京歯科大学図書館東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」検索用のiGoogleガジェットを公開(2009-01-05

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東京歯科大学図書館東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」検索用のiGoogleガジェットを公開した(2009-01-05)。

東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」 - iGoogleガジェット

http://www.tdc.ac.jp/lib/ir/#igoogle

・「iGoogleガジェット公開」(いるか飼育日記、2009-01-05

http://irucaa.seesaa.net/article/112182722.html

東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」

http://ir.tdc.ac.jp/

東京歯科大学図書館

http://www.tdc.ac.jp/lib/

「機関リポジトリiGoogleガジェットは日本初(いるか調べ)です。」とのことだが、確かに他の日本の機関リポジトリでは見かけたことがない。おそらく日本初だろう。

・「東京歯科大学図書館、学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」を公開(公開日不明)」(新着・新発見リソース、2008-03-02)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080302/1204464699

・「東京歯科大学図書館、学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」を公開」(新着・新発見リソース、2006-12-10)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20061210/1165716959

2008-05-08 (Thu)

[][][][][]農業環境技術研究所、歴史的農業環境閲覧システムを公開(2008-04-21)

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農業環境技術研究所が歴史的農業環境閲覧システムを公開した(2008-04-21)。

・歴史的農業環境閲覧システム

http://habs.dc.affrc.go.jp/

・「農環研が明治初期の関東地方の土地利用を閲覧できるシステムを公開−現在と120年前の土地利用状況を容易に比較−」(農業環境技術研究所、2008-04-16)

http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/press/080416/press080416.html

・農業環境技術研究所

http://www.niaes.affrc.go.jp/

1880年(明治13年)から1886年(明治19年)にかけて関東地方を対象につくられた「迅速測図」を、1997年の土地利用図を比較しながら閲覧できる。明治初期の地形と現在の地形を見比べると、過去100年ほどの間に道路や河川、水田や森林がどのように変化してきたのかを実感できるだろう。また、Google Earthと連動しており、Google Earthでもこの地図を表示できる。

プレスリリースでも詳しく触れられているように、オープンソースのGISソフトサイトを構築するなどの特徴があるが、それ以上にトップページにある

地図は、ドラッグで移動することができます。他の地域をご覧になりたい時は、下のリンクから選んでください。

  • 東京都 東京 立川
  • 神奈川県 横浜 茅ヶ崎 小田原
  • 埼玉県 さいたま 熊谷
  • 千葉県 千葉 柏 銚子 成田 茂原 木更津 館山
  • 茨城県 大洗 土浦 鹿嶋
  • 栃木県 小山
  • 群馬県 前橋

というリンクに注目したい。これは一工夫というべきだろう。ドラッグによって地図を自由に動かせると考えてしまえば、このリンクを設けるという考えは浮かんでこない。誰もが簡単に地図をドラッグできるわけではない。また、関心のある地域の地図をまずは見せることが重要だ。これらの可能性を考慮して、このリンクが置かれているのだろう。オープンソースによるサイト構築のノウハウとともに、このような一工夫の背景にある考えを詳しく知りたくなる。

・永沢茂「120年前の農地や里山を確認可能、関東地方の「迅速測図」ネット公開」(INTERNET Watch、2008-04-17)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/17/19267.html

・「120年前の関東地図をネット公開 Google Earthで里山の変化実感も」(ITmedia News、2008-04-17)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/17/news037.html

・「20年前の地図使い農業環境の変化分析可能に−農環研」(農業協同組合新聞、2008-04-17)

http://www.jacom.or.jp/news/news08/nous101s08041704.html

2008-04-09 (Wed)

[][]株式会社ディーボ、日本の大学755校のGoogleページランクを調査・公表(2008-02-21)

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株式会社ディーボが日本の大学755校のGoogleページランクを調査し公表した(2008-02-21)。また、その1週間後にGoogleページランクが変動したため、再調査の結果を公表している(2008-03-06)。

・「日本の大学755校のWebサイトにおけるページランクを調査、全て公開! 最高は慶應義塾大学の「PR9」」(SEO BAT、2008-02-21)

http://www.powerseo.jp/seobat/2008/02/755web_pr9.html

・「2008年2月28日にページランク変動! 日本の大学755校のWebサイトにおけるページランク更新状況を調査、全て公開! 14校のページランクが1つ上昇」(SEO BAT、2008-03-06)

http://www.powerseo.jp/seobat/2008/03/2008228_755web141.html

・「日本の大学755校のWebサイトにおけるページランクを調査、全て公開!!」(株式会社ディーボ、2008-02-21)

http://www.devo.jp/topics/2008/02/755web.html

・株式会社ディーボ

http://www.devo.jp/

755校を対象とした調査によれば、最高10点のページランクの平均値は5.09であり、国内の大学の最高ページランクは9で慶應義塾大学が該当するという。なお、755校のページランクの分布は以下の通り。

  • ページランク10:0校
  • ページランク9:1校
  • ページランク8:1校
  • ページランク7:16校
  • ページランク6:168校
  • ページランク5:446校
  • ページランク4:113校
  • ページランク3:9校
  • ページランク2:1校
  • ページランク1:0校
  • ページランク0:0校

大学別のページランクも公開されている。なお、調査はCMSジャパン株式会社が提供する

・ページランク一括チェックツール

http://www.123server.jp/seo2/google_page_rank_check.php

を利用して行われたという。

Google の秘密 - PageRank 徹底解説

http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~baba/wais/pagerank.html

・「大学別ページランク発表!1位は。。」(これでも大学職員のブログ -情報センター勤務中-、2008-02-23)

http://d.hatena.ne.jp/daigaku-syokuin/20080223/p1

2007-11-12 (Mon)

[][]Google日本語N-gramデータを公開

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Googleからのデータ提供を受けて言語資源協会(GSK)が大規模な日本語N-gramデータであるGSK2007-C Web日本語Nグラム第1版(Web日本語Nグラム第1版)を公開した(2007-11-01)。商用利用不可で学術目的限定の利用に供される。データの詳細については、Google Japan Blogに詳しい。

2007年3月の言語処理学会第13回年次大会(NLP2007)で大規模日本語データ公開に関する特別セッションが、また2007年9月のNLP若手の会第2回シンポジウムポスター発表「大規模日本語n-gramデータの公開に向けて」が行われていたことから、公開間近と思われていたが、ついに公開されている。しかし、3月、9月、11月という一連の動きをみると、Googleは何事につけても実に戦略的に動いていることがよくわかり感心する。

なお、今回のデータ公開は大きな反響を呼んではいるが、言語資源協会(GSK)からデータ提供を受けるには、

  • 個人・会員21,000円
  • 個人・非会員42,000円
  • 団体・会員29,400円
  • 団体・非会員58,800円。
  • 別途、送料3,150円。

が必要となることには注意したい。どうせであれば、無料で研究利用できるモデルを築いてほしいところだ。

・GSK2007-C Web日本語Nグラム第1版(Web日本語Nグラム第1版)

http://www.gsk.or.jp/catalog/GSK2007-C/catalog.html

・言語資源協会(GSK)

http://www.gsk.or.jp/

・「大規模日本語 n-gram データの公開」(Google Japan Blog、2007-11-01)

http://googlejapan.blogspot.com/2007/11/n-gram.html

・大規模日本語データ公開に関する特別セッション

http://www.google.co.jp/events/anlp2007.html

・言語処理学会第13回年次大会(NLP2007)

http://nlp2007.itc.nagoya-u.ac.jp/

・NLP若手の会第2回シンポジウム

http://sslab.nuee.nagoya-u.ac.jp/yans/

・「グーグル、日本語N-gramデータを公開」(INTERNET Watch、2007-11-02)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/02/17393.html

・「グーグルが大規模な日本語の解析データを公開、「20%ルール」の成果」(ITpro、2007-11-01)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071101/286215/

・「グーグルが日本語N-gramデータを公開」(@IT、2007-11-01)

http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/01/ngram.html

・「Google日本語2,550億語から作成したNグラムデータを公開」(カレントアウェアネス-R、2007-11-02)

http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4449


[][][]神戸大学、Googleカレンダーを利用した発達科学部・人間発達環境学研究科カレンダーを公開

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神戸大学の発達科学部・人間発達環境学研究科Googleカレンダーを利用した発達科学部・人間発達環境学研究科カレンダーを公開した(2007-10-24)。外部に公開する形でGoogleカレンダーを利用した大学のサイトは初めてではないだろうか。

・発達科学部・人間発達環境学研究科カレンダー

http://www.h.kobe-u.ac.jp/132

・神戸大学発達科学部・人間発達環境学研究科

http://www.h.kobe-u.ac.jp/1448