ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



好評販売中!『ブックビジネス2.0』

好評販売中!『これからホームページをつくる研究者のために』

 

2010-06-06 (Sun)

[][][]千代田区図書館千代田区図書館新着雑誌記事速報を公開(2010-04-01)

screenshot

千代田区図書館千代田区図書館新着雑誌記事速報を公開した(2010-04-01)。

千代田区図書館新着雑誌記事速報

http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/service/mag5/main.html

・「千代田区図書館新着雑誌記事速報」(千代田区図書館、2010-04-01)

http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/service/magazine1.html

千代田区図書館

http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/

千代田区図書館が所蔵する雑誌の一部につき、新着記事の速報が表示される。これは2009年3月に茨城県結城市のゆうき図書館が導入したものを参照しており、

ページ作成にあたり、ゆうき図書館の「新着雑誌記事速報」を参考にさせて頂きました。同図書館の皆様に、この場を借りて感謝致します。

・「千代田区図書館新着雑誌記事速報」(千代田区図書館、2010-04-01)

http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/service/magazine1.html

と明記されている。ゆうき図書館の取り組みにならった事例は、野田市図書館2009年10月)、武蔵野大学図書館2010年2月)に次いで3例目となる。

・「ゆうき図書館、ゆうき図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-03-12)」(新着・新発見リソース2009-04-10

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090410/1239292066

・「ゆうき図書館、新着雑誌記事速報をリニューアル(2009-08-01)」(新着・新発見リソース2009-12-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091213/1260715154

・「野田市図書館野田市図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-10-02)」(新着・新発見リソース2009-12-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20100103/1262522979

・「武蔵野大学図書館、雑誌記事速報を公開(2010-02-03)」(新着・新発見リソース、2010-06-06)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20100606/1275797899

・「新着雑誌記事速報」導入館の紹介。」(図書館+○○○、2010-04-08)

http://lib-plus.blogspot.com/2010/04/blog-post.html

このように順調に導入館が増えているのは、やはり、ゆうき図書館が、

Google AJAX Feed API 版「新着雑誌記事速報」作成・運用マニュアル【PDF】

http://www.lib-yuki.net/room_ad/manu.pdf

を公開している効果だろう。先行するトップランナーとしてだけではなく、普及に努めるエバンジェリストとして振る舞うゆうき図書館の姿勢をたたえたい。

他方、ゆうき図書館にならった導入館には、ゆうき図書館を超える工夫に取り組んでほしい。たとえば、現在の新着雑誌記事速報は、リンク先をクリックするとデータの提供元である国立国会図書館の蔵書検索(OPAC)やFujisan.co.jpアクセスするようになっている。しかし、自館で所蔵している資料であれば、そのまま1クリックで自館のOPACにもアクセスできるようにしたほうが、利用者にとっては便利ではないだろうか。

優れた先行例に学び、それを真似ることは素晴らしいことだが、そこに留まらずさらに一段高いチャレンジをしてほしい。それこそがゆうき図書館に対する恩返しにもなるはずだ。


[][][]武蔵野大学図書館、雑誌記事速報を公開(2010-02-03

screenshot

武蔵野大学図書館が雑誌記事速報を公開した(2010-02-03)。

・雑誌記事速報

http://www.musashino-u.ac.jp/library/shiryou/zasshi/0.htm

武蔵野大学図書館

http://www.musashino-u.ac.jp/library/

これは国立国会図書館が提供する雑誌記事索引採録誌のRSSを利用したもので、茨城県結城市のゆうき図書館2009年3月に開始したものを参考にしているという。

国立国会図書館 - 雑誌記事索引採録誌一覧

http://www.ndl.go.jp/jp/data/sakuin/sakuin_index.html

・「ゆうき図書館、ゆうき図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-03-12)」(新着・新発見リソース2009-04-10

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090410/1239292066

・「ゆうき図書館、新着雑誌記事速報をリニューアル(2009-08-01)」(新着・新発見リソース2009-12-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091213/1260715154

・「野田市図書館野田市図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-10-02)」(新着・新発見リソース2009-12-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20100103/1262522979

・「新着雑誌記事速報」導入館の紹介。」(図書館+○○○、2010-04-08)

http://lib-plus.blogspot.com/2010/04/blog-post.html

武蔵野大学図書館サイトに、

ページ作成にあたり、ゆうき図書館 の「新着雑誌記事速報」を参考にさせていただきました

と明記されているのが嬉しい。小さなことのように思えるかもしれないが、先人の実績に言及することはより生産的なものつくりのためには欠かせない。

2010-04-03 (Sat)

2010-01-03 (Sun)

[][][][]野田市図書館野田市図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-10-02

screenshot

野田市図書館野田市図書館 新着雑誌記事速報を公開した(2009-10-02)。

野田市図書館 新着雑誌記事速報

http://www.library-noda.jp/homepage/info/magind.html

野田市図書館

http://www.library-noda.jp/

以前に紹介したゆうき図書館による「ゆうき図書館 新着雑誌記事速報」と同様、国立国会図書館による雑誌記事索引新着情報のRSS配信とGoogle AJAX Feed APIを組み合わせ、同図書館が購入している雑誌のうち、雑誌記事索引新着情報にデータがある65誌について、各誌の新着情報を見られるようにしている。

・「ゆうき図書館、ゆうき図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-03-12)」(新着・新発見リソース2009-04-10

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090410/1239292066

・「ゆうき図書館、新着雑誌記事速報をリニューアル」(新着・新発見リソース、2009-08-01)」

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091213/1260715154

サイトにも記されているが、ゆうき図書館による先行事例に学んで作成したようだ。積極的に手の内を明かし、公共図書館ウェブ活用の促進を牽引しているゆうき図書館もまた素晴らしい。

さて、

この雑誌記事索引は、野田市図書館で現在購入している雑誌のうち、国立国会図書館で記事索引をRSSで発信している65タイトルをご紹介したものです。

とあるが、これだけでは、この「新着雑誌記事速報」で見られる以外にどれくらいの雑誌を同図書館が所蔵しているのかがわからない。

野田市図書館概要 平成20年度【PDF】

http://www.library-noda.jp/homepage/info/pdf/lib_h20.pdf

によれば、

が所蔵されているということなので、少なくとも残り150誌以上はあるということだろう。全体で何誌を所蔵し、ここで何誌を見ることができるのか、といった全体像を示すとよいのではないだろうか。

2009-12-21 (Mon)

[][][][]明治大学図書館サイトリニューアル(2009-08-27)

screenshot

明治大学図書館サイトリニューアルした(2009-08-27)。

・明治大学図書館

http://www.lib.meiji.ac.jp/

・明治大学図書館の過去のサイト

http://web.archive.org/web/*/http://www.lib.meiji.ac.jp/

・「図書館ホームページリニューアル」(明治大学図書館、2009-08-27)

http://www.lib-ref.jp/meiji/opennews/NewsViewAction.do?id=NS00000520

RSS配信に対応している。また、11月7日(土)には、

・読書ノート機能+ユーザーレビュー機能

http://www.lib.meiji.ac.jp/search/knowledge/index.html#reading

が公開されている。

・「一工夫あるOPAC一覧−ライブラリー・アカデミー第3回の準備を兼ねて」(編集日誌、2009-01-04)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090104/1231074244

・「一工夫あるOPAC一覧(2)」(編集日誌、2009-01-06)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090108/1231368480

2009-12-13 (Sun)

[][][][]ゆうき図書館、新着雑誌記事速報をリニューアル(2009-08-01)

screenshot

ゆうき図書館が新着雑誌記事速報をリニューアルした(2009-08-01)。

・新着雑誌記事速報

http://www.lib-yuki.net/room_ad/sokuhou-blog.html

・ゆうき図書館

http://www.lib-yuki.net/

・「「新着雑誌記事速報」リニューアル」(朝焼けの図書館員、2009-08-01)

http://www.pot.co.jp/asayake/20090801_181543493913313.html

新着雑誌記事速報は、

・「ゆうき図書館、ゆうき図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-03-12)」(新着・新発見リソース2009-04-10

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090410/1239292066

で紹介したように今年2009年3月に公開されたものだが、わずか半年でのリニューアルとなった。

リニューアルの最大のポイントは、国立国会図書館による雑誌記事索引新着情報のRSS配信とはてなRSSリーダーの組み合わせだった従来の仕組みを一新し、国立国会図書館によるRSSに、雑誌専門のオンライン書店であるFujisan.co.jpによるFujisan RSSを加え、さらにGoogle AJAX Feed APIを利用していることだ。

・Fujisan RSS

http://www.fujisan.co.jp/rssindex.asp

Google AJAX Feed API

http://code.google.com/intl/ja/apis/ajaxfeeds/

素晴らしいことにその後、

Google AJAX Feed API 版「新着雑誌記事速報」作成・運用マニュアル【PDF】(2009-10-19作成)

http://www.lib-yuki.net/room_ad/manu.pdf

も公開されている。ゆうき図書館による情報技術活用の先進性には目を見張るばかりだが、マニュアル公開というオープンな姿勢こそが、ゆうき図書館の素晴らしさだろう。ノウハウを秘匿するのではなく、積極的に公開し、公共財として提供していく姿は、まさに公共図書館の理想形の一つであると思う。