ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 このページをアンテナに追加 RSSフィード

"Ask not what the net can do for you - ask what you can do for the net."

インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版です。記事は主に以下の4点です。

1. 新着・新発見リソース - 最新の学術サイトの紹介と批評。
2. 編集日誌 - 編集長・岡本真の日誌。
3. イベントカレンダー - 順不同のイベント情報。
4. 産官学連携クリップ - ウェブ産業の産官学連携に関するニュース、講演情報等。
5. メルマガ版 - 本ブログを再編集したメールマガジンの発行情報。

New!【重要】サイト移転のお知らせ:2011年1月1日より、arg.ne.jpに移行します。過去の記事も移行済みです。本ブログ自体もアーカイブします。



好評販売中!『ブックビジネス2.0』

好評販売中!『これからホームページをつくる研究者のために』

2010-03-15 (Mon)

[][][]2010-03-12(Fri): WOMマーケティングサミット2010に参加−同志を得る嬉しさ

f:id:arg:20100315210306j:image:w300

ここ1、2年、それなりに頑張ってきたプロジェクトが一つの区切りを迎えた。今日は少し遅れつつも、WOMマーケティングサミット2010に参加した。

・「WOMマーケティングサミット2010全プログラム」(WOMマーケティング協議会、2010-03-11

http://womj.jp/news/2010/03/wom2010-6.html

大きなプロジェクトだが、自分が関わっていたのは、WOMマーケティングガイドライン作成。公募委員として泊まりの合宿や深夜までの会議を経て、大勢の方々の無私の参加を得てつくりあげたガイドラインは自分としては大きな誇りだ。

f:id:arg:20100315163229j:image:w300

・「WOMマーケティングガイドラインを発表しました」(ガ島通信2010-03-13

http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20100313/1268486481

・「WOMマーケティングサミット2010が開かれます」(ガ島通信、2010-03-05)

http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20100305/1267803029

今日はガイドライン策定グループリーダーである藤代裕之さん(ガ島通信)が、ガイドラインを発表したのだが、おおむね賛同を得られたようでなにより。

ガ島通信

http://d.hatena.ne.jp/gatonews/

藤代さんをはじめ、誇れる仲間たちと一緒に仕事できたことがなによりも嬉しい。

・「WOMマーケティング協議会設立イベントに参加−WOMマーケティングガイドライン3原則を発表、そしてスイッチオンプロジェクト成果発表」(編集日誌、2009-07-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249022596

・「地域住民参加デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会の第1回会合&WOMマーケティング協議会の勉強会へ」(編集日誌、2009-10-26

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091101/1257085198

・「2つのお知らせ−11月17日(火):Twitter Follower×Follower Night、12月7日(月):第1回ウェブ学会シンポジウム参加者募集中」(編集日誌、2009-11-13

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091115/1258283580

なお、本日、

・「図書館アポなし見学記(6):唯一の図書館学図書館筑波大学 図書館情報学図書館」(本のある時間、2010-03-12)

http://www.timewithbooks.com/monthly_special/06okamoto/vol06/p01/p01.html

が公開されている。お読みいただければ幸い。

2009-11-15 (Sun)

[][][][]2009-11-13(Fri): 2つのお知らせ−11月17日(火):Twitter Follower×Follower Night、12月7日(月):第1回ウェブ学会シンポジウム参加者募集中

screenshot screenshot

図書館総合展の喧騒で紹介が遅くなってしまったが、私も関わっている新たな2つの催しを関係者がすでに紹介してくれている。遅ればせながら、私からも紹介し、参加をお願いしたい。

まず一つ目は、

2009-11-17(Tue):

Twitter Follower×Follower Night

(於・東京都北海道 渋谷駅前店)

http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/2009/11/twitter-followe.html

これまで3回開催されているSBM勉強会や12月に開催されるTwitter勉強会の主催者で、Tomo's hotline管理人のTomoさん(@toremoro21)と私の共同企画でお互いのTwitterフォロワーを出会わせてみるイベントを開催する。

Tomoさんは優秀な研究者であり技術者でもある方。対して私はメディアの発行者でありプロデューサー。共にインターネットが関心対象であり活動領域でもあるので重なっている部分もあるが、とはいえ2人で2000名を超えるフォロワーがいる以上、フォロワーの方々のバックグラウンドも相当様々だろう。この2人のいずれか、あるいは両方に関心を持ってくださっている方々が一堂に会したら、どのような化学反応が生じるのか、非常に楽しみにしている。

詳細は、

・「Twitter Follower×Follower Night(11/17、渋谷)の参加者募集」(Tomo's hotline、2009-11-10

http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/2009/11/twitter-followe.html

にも出ているが、おおむね以下の通り。

  • 開催時間:19:30〜21:30
  • 会費:5000円を下回るように調整中(学生参加者にはキャッシュバックの予定)
  • 参加条件:@toremoro21か、@argをフォローしている方(一応です。関心あればどなたでも!)
  • 持ち物:首掛けストラップ、名刺。可能なら携帯、PC等、Twitterできる機器
  • 定員:20名
  • 公式ハッシュタグ:#twitterfollower
  • 参加申し込み方法
    • Mixi経由

http://mixi.jp/view_event.pl?id=47932128

@argに参加希望とDMかコメントで連絡

なお、

2009-12-05(Fri):

Twitter研究会

(於・神奈川県慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス

http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/twitterconf.html

で行う企画についても、この場で議論・調整するということなので、Twitter研究会に興味のある方は、ぜひお越しに!

続いてもう1つのお知らせ。これも尊敬する仲間たちと半年以上かけて議論し準備してきたのだが、

2009-12-07(Mon):

第1回ウェブ学会シンポジウム

(於・東京都東京大学 本郷キャンパス

http://web-gakkai.org/

を開催する。挨拶文を引いておこう。

ウェブの社会的影響力は、この15年で圧倒的な存在感を増しています。しかもその傾向はますます強まるばかりです。ウェブの世界に国境はありません。しかし、国内からは、世界に影響を与えるような、革新的なウェブの学術研究やビジネスが生まれていないのも事実です。

ウェブは、技術、学術、ビジネス、制度、文化が一体となって進化します。「世界に影響を与えるウェブ研究を行う」にはどうすればよいか、「世界に影響を与えるビジネスを生み出す」にはどうすればよいかを、研究者、エンジニアをはじめ、経営者、投資家、法律家、行政・政策担当者など、さまざまな人が「高いレベルで」交流することが重要だと考えます。本シンポジウムは、学術に軸足をおいた相互交流の機会を提供し、世界に影響を与えるウェブ研究・ウェブビジネスを継続的に生み出す場となることを目的とします。皆様のご参加をお待ちしております。

当日は長尾真さん(国立国会図書館)による基調講演をはじめ、

という3つのセッションを用意している。ぜひご参加いただきたい。

・「「ウェブ学会シンポジウム」開催へ−日本から世界へ影響を与える相互交流の機会」(CNET Japan2009-11-13

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20403558,00.htm

さて、今日の行動は、さすがに午前中は図書館総合展の疲れでぐったり。午後から仕事を始めて夕方に

・WOMマーケティング協議会

http://www.womj.jp/

の第2回ガイドラインPJへ参加。2時間に渡る濃密な議論。

f:id:arg:20091113185113j:image:w300

・「本日、第2回ガイドラインPJが開催されます。」(WOMマーケティング協議会新着情報、2009-11-13

http://womj.jp/news/2009/11/2pj.html

・「第2回ガイドラインPJが開催されました。」(WOMマーケティング協議会新着情報、2009-11-14

http://womj.jp/news/2009/11/2pj-1.html

・「WOMマーケティング協議会設立イベントに参加−WOMマーケティングガイドライン3原則を発表、そしてスイッチオンプロジェクト成果発表」(編集日誌、2009-07-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249022596

・「地域住民参加デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会の第1回会合&WOMマーケティング協議会の勉強会へ」(編集日誌、2009-10-26

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091101/1257085198

2009-11-01 (Sun)

[][][]2009-10-26(Mon): 地域住民参加デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会の第1回会合&WOMマーケティング協議会の勉強会へ

f:id:arg:20091026160436j:image:w300

・「地域住民参加デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会」(編集日誌、2009-10-25)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20091026/1256487183

で書いたように、今日が第1回会合。ちなみに構成員は以下の通り(敬称略)。

・「地域住民参加デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会の開催について−地域の歴史・文化を伝承する新たな仕組みをめざして」(総務省関東総合通信局、2009-10-20)

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p21/p2110/p211020r.html

初回の今回は、座長選任等の後(座長代理に選任されました)、主に

・みんなでつくる横濱写真アルバム

http://www.yokohama-album.jp/

・地域資料デジタルアーカイブ「甲斐之庫」

http://www.digi-ken.org/~archive/

の話を前者については杉浦裕樹さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ)から、後者については丸山高弘さん(地域資料デジタル化研究会)から、それぞれうかがった。なお、丸山さんはご自分の講演を録画し、公開している。

・「住民参加型のデジタルアーカイブの推進に関する調査検討会」(丸山高弘の日々是電網 The First.、2009-10-27)

http://maru3.exblog.jp/9161539/

「2月頃を目途に取りまとめを行う予定」というタイトなスケジュールだが、多くの人々の努力が積み重なっているデジタルアーカイブを、引いては地域を活性化できるように頑張りたい。

なお、この日は夜にもう一つ会合。

f:id:arg:20091026185157j:image:w300

・WOMマーケティング協議会

http://www.womj.jp/

ガイドラインプロジェクトへ。アメリカの連邦取引委員会(Federal Trade Commission:FTC)が先日発表した"Guides Concerning the Use of Endorsements & Testimonials in Advertising"について非常に勉強になった。この内容は研究者にとっても無縁ではないので、関心を喚起していきたい。

・"Guides Concerning the Use of Endorsements & Testimonials in Advertising"【PDF】

http://ftc.gov/os/2009/10/091005endorsementguidesfnnotice.pdf

・「「個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません」は、法律で禁止されます−FTC規約改訂の衝撃」(Web2.0(笑)の広告学、2009-10-20)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20091016/207275/

・「WOMマーケティング協議会設立イベントに参加−WOMマーケティングガイドライン3原則を発表、そしてスイッチオンプロジェクト成果発表」(編集日誌、2009-07-29

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249022596

2009-07-31 (Fri)

[][]2009-07-29(Wed): WOMマーケティング協議会設立イベントに参加−WOMマーケティングガイドライン3原則を発表、そしてスイッチオンプロジェクト成果発表

screenshot

ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)のメインの活動と直接リンクするわけではないので、これまで書いていなかったが、ここ半年ほど、WOMマーケティング協議会設立準備会という会の活動に関わっている。本日は準備会から協議会へと生まれ変わる日で、

2009-07-29(Wed):

WOMマーケティング協議会設立イベント

(於・東京都/ADK松竹スクエア11階)

http://womj.jp/news/2009/07/729wom-1.html

が開催され、自分も参加した。ちなみに準備会にはその前段の勉強会の時代から参加し、その後、ガイドライン検討ワーキンググループ委員の公募に申し込み、委員に選ばれている。なお、ガイドライン検討ワーキンググループ委員としての活動は所属・関係する組織とは切り離し、個人としての活動である。

・「ガイドライン検討ワーキンググループ委員の募集について」(WOMマーケティング協議会 WOM Japan、2009-03-24)

http://womj.jp/news/2009/03/post-3.html

・「ガイドライン検討WG一般公募の結果です。」(WOMマーケティング協議会 WOM Japan、2009-03-31)

http://womj.jp/news/2009/03/wom-1.html

ガイドライン検討ワーキンググループでは、4月に合宿を行ったほか、何度も都内で打ち合わせを重ねてきた。

・「ガイドライン検討ワーキンググループ合宿を行っています。」(WOMマーケティング協議会 WOM Japan、2009-04-18)

http://womj.jp/news/2009/04/post-4.html

ちなみに、

・「成田市立図書館を見学−地域百貨店との連携や公園環境の活用を提案してみる」(編集日誌、2009-04-18)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090420/1240230625

・「公共図書館の源流を訪ねて(3)−成田・成田山仏教図書館」(編集日誌、2009-04-19)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20090420/1240236215

といった記事になった成田訪問はこのときのことだ。

ともあれ、そこで検討を重ね、本日ガイドライン検討ワーキンググループ委員長の藤代裕之さんから発表された「WOMマーケティングガイドライン3原則」は以下の通り。

  1. WOMマーケティングに関わるあらゆる人、組織は、正直に、良心に基づいて行動しなければならない。
  2. 消費者の利益にならないものは、WOMマーケティングではない。消費者が正しく、多様な情報を得る権利を最大限尊重する。
  3. 口コミは自発的なものである。金銭で生み出されない。誰からも強要されず、発信者の自由意思が尊重される。

なお、藤代さんの発表の中でふれられていたように、ガイドライン検討ワーキンググループ委員は合宿費用等はすべて自分で負担していることをあらためて申し添えておきたい。自分の場合、合宿費用や交通費等に要した数万円はすべて自分のお財布から出している。

さて、無事協議会が発足したとはいえ、むしろこれからが正念場だと思っている。ブロガーやマーケター、それぞれの立場からのより具体的なガイドラインへの策定に向けて、年内も東京と関西でワークショップも開かれる。ガイドライン策定委員の一人として、自分も極力参加するつもりだ。ブロガーやマーケターはもちろん、誰もがその立場でもあるカスタマーの視点も踏まえながら議論し、合意形成していきたいと思う。

さて、最後に協議会の発足とガイドラインの3原則発表という活動の一区切りを迎えたところで、この種の活動について少しだけ述べておきたい。正直に言って、こういう活動は難しい。WOMマーケティングという行為に対する利害も異なれば、そもそも組織の運営方法を巡っても、人それぞれの意見を持っているのだから。もちろん、建設的な批判はガイドライン検討ワーキンググループ委員の一人として受け止めるつもりだが、ぜひご意見をお持ちの方は何らかの形でコミットしてほしいと思う。言論も一つの行動ではあるし、その価値は十分に認めるけれども、実際に体を動かすことも大事。行動至上主義を主張する気は毛頭ないが、言動と行動とのバランスをとっていきたい。これは自分の中心的な活動であるACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)についての自戒としても強く思うところだ。その意味で、自分にとって今回はガイドライン検討ワーキンググループ委員の募集に応えてみて本当に良かった。様々な点で勉強になり、貴重な経験をさせてもらえたのだから。

前出の藤代さんをはじめ、任意団体として発足したWOMマーケティング協議会の以下のみなさまに心から感謝したい(敬称略)。裏方の仕事に徹し、発足に導いた姿をきちんと覚えておこう。

(社名 50音順)

  • 監事:

・WOMマーケティング協議会

http://www.womj.jp/

なお、WOMマーケティング協議会では、すでに入会申し込みを開始している。

・WOMマーケティング協議会 - 入会について

http://womj.jp/member_application.php

  • 法人会員:年度会費:10万円(消費税別)
  • 個人会員:年度会費:2万円(消費税別)

ぜひ入会を検討したいただければと思う。

ところで、今回に限らず、いつも様々な場面でお世話になっている藤代さん渾身のプロジェクトが総決算を迎えようとしている。

2009-08-01(Sat):

ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間−スイッチオンプロジェクト成果発表

(於・東京都講談社 会議室)

http://blog.goo.ne.jp/321switchon/e/45cb5398183ef1f54568304bb4f1b318

ジャーナリストと学生たちの奮闘の後をぜひ目撃してほしい。

・「大学生向けのジャーナリスト育成プログラムをスタートさせます」(ガ島通信、2009-02-01)

http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20090201/1233498712

・「8月1日の成果発表・シンポジウムの準備を行いました」(ガ島通信、2009-07-26)

http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20090726/1248540709